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O-jin Corporation種類株式会社
本社所在地 韓国
03741
[61-1, Seosomun-ro, Seodaemun-gu, Seoul, Republic of Korea]
設立2017年
業種電気機器
事業内容データストレージ及びモバイルアクセサリー
外部リンク ⇒http://imation.com/
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(消滅)イメーション株式会社
Imation Corporation Japan種類株式会社
市場情報非上場
本社所在地150-0001
東京都渋谷区神宮前5丁目52番2号 青山オーバルビル11F
設立1996年5月10日
法人番号9011001063811
事業内容データストレージ製品、オーディオ&ビジュアル製品、それらに関連する製品の販売、ならびに運用管理サービスの提供、およびシステムインテグレーター事業
代表者関根宗孝(代表取締役社長)
資本金4億8千万円
純利益▲6300万円(2017年12月31日時点)[1]
総資産13億9000万円(2017年12月31日時点)[1]
従業員数132名(2015年1月1日現在)
決算期12月31日
主要株主Imation Corp.(当時)
特記事項:2019年(令和元年)11月19日に法人格清算。
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グラスブリッジ・エンタープライズ (GlassBridge Enterprises, Inc.、NYSE: ⇒IMN) は、アメリカ合衆国に本部を置くコンピュータ関連の製造・販売を行う会社である。ミネソタ州に本社を置いている。旧法人名はイメーション(Imation Corp.)。
本項では便宜上、かつて日本法人として存在していたイメーション株式会社(Imation Corporation Japan)についても述べる。 もともとは、「Scotch」ブランドで磁気式記録媒体事業を展開していた米スリーエム社がこの分野から撤退するに当たり、その事業受け皿会社として1996年(平成8年)に設立されたものである。これを受け日本の合弁子会社住友スリーエムも、新会社の日本法人を「イメーション株式会社」として設立。日本法人は当初データーストレージシステム、メディカルイメージング、プリンティングシステム事業を核として運営していた。 日本法人は1998年(平成10年)に経営資源の集中と基盤強化を計ることを目的に、メディカルイメージングをイーストマンコダックに譲渡。2001年(平成13年)にはカラーテクノロジープリンティング事業をコダックの関連企業に譲渡した。 2007年(平成19年)4月19日、やはり自社での記録媒体事業取り止めを模索していたTDKから、記録メディア販売部門及び記録メディア分野におけるブランドの使用権を取得したと発表。その対価として、譲渡対価3億米ドルの内2億8000万米ドル相当はイメーションの普通株式として支払われ、譲渡完了後にTDKが筆頭株主となった。完全にグループ子会社化していないのは他の有力企業とも事業上の関係を持っているためである。2015年(平成27年)10月、TDK Life on Recordブランドの返上と同時にTDKより株式を買い戻す。 2008年(平成20年)1月1日にイメーションがTDKマーケティング(2001年分社)を吸収合併(TDKマーケティングの商号変更とプレスリリースされた)。これ以降に発売される記録メディア製品には、TDKロゴの下に小さく「Life on Record」が付記される(従来品についても、その後順次変更されている)。 2015年9月29日、データストレージ装置NEXSANとセキュリティソリューションIronKeyの製品事業に経営資源を集中し、2015年12月末をもって記録メディア・オーディオ機器事業から撤退することを発表。北米と一部の地域を除き、日本を含めた各国の現地法人は解散することとなった。 2010年(平成22年)より大きく方針を変更し、日本での最終的な事業展開は2つのビジネスユニットを軸としていた。 2017年(平成29年)2月21日、現在の法人名であるグラスブリッジ・エンタープライズ(GlassBridge Enterprises, Inc.)に改称。同年4月16日にイメーションの商標を韓国のオージン・コーポレーションに売却した。 2019年(令和元年)11月19日、日本のイメーション株式会社が法人格を含めて完全清算し、名実共に日本から完全撤退した形となった。
沿革