イナズマイレブン_アレスの天秤
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .hatnote{margin:0.5em 0;padding:3px 2em;background-color:transparent;border-bottom:1px solid #a2a9b1;font-size:90%}

この項目では、2018年に放送されたテレビアニメとそれを元にした小説版および2020年に公演予定だった舞台版について説明しています。2024年発売予定のゲームおよびクロスメディア作品については「イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード」を、『月刊コロコロコミック』で連載された同名の漫画化作品については「イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード#イナズマイレブン アレスの天秤」をご覧ください。
.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}イナズマイレブンシリーズ > イナズマイレブン アレスの天秤

イナズマイレブン アレスの天秤
ジャンルサッカー少年向けアニメ
アニメ
原作レベルファイブ
原案日野晃博
総監督日野晃博
シリーズディレクターかまくらゆみ(チーフディレクター)
シリーズ構成日野晃博
キャラクターデザイン長野拓造(原案)
池田裕治、中野繭子、井ノ上ユウ子
音楽光田康典
アニメーション制作OLM TEAM KAWAKITA
放送局テレビ東京系列
放送期間2018年4月6日 - 9月28日
話数全26話
小説:小説 イナズマイレブン アレスの天秤
著者江橋よしのり
出版社小学館
レーベル小学館ジュニア文庫
刊行期間2018年5月30日 - 10月26日
巻数全4巻
話数全26話
その他総監督/原案・シリーズ構成:日野晃博
原作:レベルファイブ 
関連作品


イナズマイレブン アウターコード

イナズマイレブン Reloaded

テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ
ポータルアニメ文学

『イナズマイレブン アレスの天秤』(イナズマイレブン アレスのてんびん)は、OLM制作の日本のテレビアニメ。2018年4月6日から9月28日までテレビ東京系列で放送された[1]。「イナズマイレブンシリーズ」のテレビアニメとしては5作目となる。「明日人編」と呼称されることもある[2]

キャッチコピーは「てっぺん目指すぜ!超次元サッカー試合開始(キックオフ)!!」[3]

総監督・原案・シリーズ構成の日野晃博によると、「アレスの天秤」というタイトルは、軍神アレスと人の力量をはかる天秤をかけ合わせみたといい、「コイツは何で戦えるのか?」と、人の価値や能力を量って見極めようとするプログラムのイメージであったという[4]

2018年8月26日に行われた『イナズマイレブンフェス2018+日本代表発表会』で続編『イナズマイレブン オリオンの刻印』が発表された[5][6]
概要

1作目『イナズマイレブン』で雷門イレブンがフットボールフロンティアで優勝した後、ストーリーが「脅威の侵略者編」へ進まなかったパラレルワールドとなっている[7][8][注 1]。そのため、物語の分岐でパラレルワールドの分かれ目となるもう一つの第27話『イナズマイレブン Reloaded』が2018年1月21日にイベント上映された[9]

本作はシリーズ初となる複数主人公方式となっている[8]。日野によると、主人公を3人にしたのはせっかく『イナズマイレブン』を新しく作るなら、今までにない試みをしてみたいと思ったからだという[10]。なお、従来のシリーズ通りメインキャラクターを3人にすることは当初から決まっていた[10]

前作『イナズマイレブンGO ギャラクシー』に続いてアイキャッチはAパートのみとなっており、本作からはオープニングコールと提供読みと次回予告の締め台詞である「これが超次元サッカーだ!」が廃止されている。これまでのシリーズと同様に、次回予告後に作中のセリフを用いた「今日の格言」が紹介される[11][注 2]

日野は、本当はもっとしっかり修行シーンを描きたいが、他にも描きたいドラマがあるので泣く泣く削っているとシリーズ10周年を記念したインタビューで語っており[12]、一つ一つの試合をもう少ししっかり掘り下げたったが、限られた尺の中でたくさんの選手たちを見せたいというが気持ちがあり、そこがジレンマであったと『アニメージュ』2018年10月号のインタビューで本作を振り返っている[13]
あらすじ.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2019年11月)(使い方

フットボールフロンティアでの雷門中優勝により、少年サッカーは日本中で人気を集めるようになる。やがてサッカーチーム運営の要件として、「スポンサード」と呼ばれる、大規模な資金を有するスポンサーが付かなくてはならなくなった。 ゆえに、スポンサーの付かない学校は試合観戦における集客が見込めなくなり、資金不足によって廃部に追い込まれるようになっていった。

孤島・伊那国島にある伊那国中のサッカー部にもその影響は及ぶこととなる。ある日、伊那国中校長の判断により廃部が決定し、サッカーグラウンドが撤去されることとなった。 伊那国中2年生の稲森明日人は撤去を阻止しようとするが、簡単に解決できる話ではなかった。その代わりに校長が「本土にある雷門中へ転入し、フットボールフロンティアで1勝すればサッカーを続けられる」という話を勧める。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:219 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef