イナズマイレブンGO_ギャラクシー
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イナズマイレブンGO
ジャンルサッカー少年向けアニメ
ゲーム:イナズマイレブンGO
シャイン/ダーク
ゲームジャンル収集・育成サッカーRPG
対応機種ニンテンドー3DS
発売元レベルファイブ
キャラクターデザイン長野拓造
メディア3DS専用カード
発売日 2011年12月15日[1]
2014年6月13日[2]

売上本数446,798本[3]
レイティングCERO:A(全年齢対象)
ゲーム:イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン
ネップウ/ライメイ
ゲームジャンル収集・育成サッカーRPG
対応機種ニンテンドー3DS
発売元レベルファイブ
キャラクターデザイン長野拓造
メディア3DS専用カード
発売日 2012年12月13日[4]
2015年3月27日[5]

売上本数314,390本[3]
レイティングCERO:A(全年齢対象)
ゲーム:イナズマイレブンGO ギャラクシー
ビッグバン/スーパーノヴァ
ゲームジャンル収集・育成サッカーRPG
対応機種ニンテンドー3DS
発売元レベルファイブ
キャラクターデザイン長野拓造
メディア3DS専用カード
発売日2013年12月5日[6]
売上本数228,310本[7]
レイティングCERO:A(全年齢対象)
アニメ:イナズマイレブンGO(第1期)
イナズマイレブンGO クロノ・ストーン(第2期)
イナズマイレブンGO ギャラクシー(第3期)
原作レベルファイブ
監督秋山勝仁
シリーズ構成冨岡淳広
キャラクターデザイン長野拓造(原案)
池田裕治井ノ上ユウ子、本田隆
武内啓(第1期・第2期・第3期33話)
中野繭子(第3期1話 - 32話・34話 - 43話)
音楽寺田志保、光田康典・亀岡夏海(第2期・第3期)
アニメーション制作OLM TEAM WASAKI(第1期 - 第2期12話)→
OLM(第2期13話 - 第3期17話)→
OLM Team Koitabashi(第3期18話 - 43話)
製作テレビ東京dentsu、OLM
放送局テレビ東京系列
放送期間第1期:2011年5月4日 - 2012年4月11日
第2期:2012年4月18日 - 2013年5月1日
第3期:2013年5月8日 - 2014年3月19日
話数第1期:全47話 / 第2期:全51話
第3期:全43話 / シリーズ通算:全141話
その他第2期:データ放送
テンプレート - ノート
プロジェクトゲームアニメ
ポータルゲームアニメ

『イナズマイレブンGO シャイン/ダーク』(イナズマイレブンゴー シャイン/ダーク)は、レベルファイブが製作し、日本2011年12月15日に発売されたニンテンドー3DS用収集・育成サッカーRPG。『イナズマイレブン』シリーズの続編である。また、本作を原作としたテレビアニメシリーズが2011年5月4日から2014年3月19日まで放送されていた。本記事では、続編である『イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ネップウ/ライメイ』、『イナズマイレブンGO ギャラクシー ビッグバン/スーパーノヴァ』についても説明する。
概要

前作『イナズマイレブン』シリーズの続編であり、完全な新作となる。前作の主人公である「円堂 守(えんどう まもる)」の世代から10年後の雷門中学校が舞台となっており、今作の主人公である「松風 天馬(まつかぜ てんま)」が雷門中に入学し、サッカー部に入部することから物語は始まる。前作の主人公である円堂守は雷門サッカー部の監督として登場する。

なお、『イナズマイレブン3 世界への挑戦!! ジ・オーガ』にはクリア特典として、本作の4年前を描いたプロローグストーリーや、設定資料集が収録されている。また、松風天馬、剣城京介、神童拓人、霧野蘭丸、西園信助の5人は『イナズマイレブン ストライカーズ』にて一足先にプレイヤーキャラクターとしてゲスト出場し、必殺技を披露している。

2012年3月にシャイン/ダークの続編となる『イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ネップウ/ライメイ』(イナズマイレブンゴー・ツー クロノ・ストーン ネップウ/ライメイ)の製作が発表され、2012年12月13日に発売された。

2013年3月にはネップウ/ライメイの続編となる『イナズマイレブンGO ギャラクシー ビッグバン/スーパーノヴァ』(イナズマイレブンゴー ギャラクシー ビッグバン/スーパーノヴァ)の製作が発表され、2013年12月5日に発売された。

同シリーズは『ギャラクシー』でアニメ放送・ゲーム開発共に終了と一旦区切りをつける形となったが、2016年7月に行われたレベルファイブの新作発表会『LEVEL5 VISION 2016 -NEW HEROES-』内で、同シリーズ完全新作となる『イナズマイレブン アレスの天秤』の製作が発表された[8]
ストーリー.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2016年1月)(使い方

ホーリーロード編

前作の主人公・円堂守ら率いる日本代表選手「イナズマジャパン」がFFI(フットボール・フロンティア・インターナショナル)世界大会で優勝してから10年後。日本ではサッカーの地位が著しく向上し、なかでもイナズマジャパンの中核たる存在「イナズマイレブン」メンバーを数多く輩出した雷門中は、サッカーの名門校として確固たる地位を築き上げた。

サッカーが大好きな少年「松風天馬」はそんなイナズマイレブンに憧れ、雷門中学校に入学する。さっそくサッカー部に入部しようと意気揚々でグラウンドに向かうが、そこでは部員たちがひとりの少年相手に打ちのめされていた。「剣城京介」と名乗るその少年は、今や全国のサッカーを管理・支配する組織「フィフスセクター」から送り込まれたシード(精鋭選手)だった。

「フィフスセクター」によって勝敗から得点まで全てを管理されたサッカー界で、天馬はあのころのサッカーを取り戻すため、新たな雷門のイレブンたちとともに立ち上がる。
クロノ・ストーン編

天馬は豪炎寺に頼まれ、サッカーの楽しさを子供たちに教えるために沖縄へ一時戻っていた。そして雷門中に帰ってくるとサッカー棟へさっそく向かうが、部員がまったく見あたらない。不審に思った天馬はそこを偶然通りかかった神童に話を聞くが、「サッカー部なんてもともとこの学校にはない」という衝撃の言葉が帰ってくる。

その後ほかの部員たちを見つけるが、全員サッカーのことも、天馬に関する記憶もすべて失っており、さらに天馬が無所属だと知ると自分の部活に勧誘してくる。混乱する天馬の前にひとりの不思議な容貌の少年が現れ、天馬に「お前からサッカーを消去する」と宣告する。サッカーを守るために、天馬は時空を超えた戦いに挑む。
ギャラクシー編
世界編
[注 1]
少年サッカーの世界大会「フットボールフロンティア・インターナショナル ビジョンツー」(FFIV2)が開催決定となる。松風天馬たちは「新生イナズマジャパン」としてついに世界へ羽ばたくこととなる。その代表選手の選出を前に天馬は心を躍らせるが、イナズマジャパンに選出されたのは、多くの無名の選手たち。しかも彼らは全員サッカー初心者であった。松風天馬、剣城京介、神童拓人、そして瞬木隼人たち新メンバーを備え、「史上最悪のイナズマジャパン」とも評される謎めいた新生イナズマジャパンの挑戦が始まる。初めは素人集団たちがチームに馴染めないまま、苦戦を余儀なく強いられるが、試合ごとにメンバーの謎が解き明かされ、メンバーはサッカーの素晴らしさに気付きはじめる。激戦のすえ、イナズマジャパンはアジア地区予選決勝戦で優勝を勝ち取る。
宇宙編[注 2]
しかし、スタジアム上空に「謎の宇宙船」が現れ、天馬たちの前に新たな刺客が訪れる。みずからを「異星人」と名乗るその刺客、「ビットウェイ・オズロック」は「銀河連邦評議会」から派遣され、地球から18万8000光年先の銀河で行われる惑星間サッカー大会、「グランドセレスタ・ギャラクシー」の本戦に、地球代表が駒を進めたと天馬たちに告げる。負ければ地球滅亡といわれるそのサッカー大会こそがFFIV2の正体であり、そして彼らはすでに宇宙人とサッカーをしていたのである。グランドセレスタ・ギャラクシーで優勝し、地球を護るというチームの決意のもと、天馬たちは18万8000光年先の宇宙へ旅立つ。そこで天馬は、すでに滅亡したはずの惑星の、ひとりの王女の姿を目にする。王女は「銀河を救う方法」を語る。天馬たちは地球代表「アースイレブン」として、さらに謎めいた闘いに臨む。
登場人物

記事の体系性を保持するため、リンクされている記事の要約をこの節に執筆・加筆してください。(使い方
詳細は「イナズマイレブンGOの登場人物」を参照
用語
ホーリーロード編
イナズマイレブン
雷門中を卒業した伝説のサッカー選手たちのことを指す。元々は50年前における雷門中サッカー部にのみ対する呼称だったが、前作の主人公である円堂守たちも、現在はイナズマイレブンとして知られている。
化身
オーラの一種で、サッカープレイヤーの気の力が極まると人型として具現化する力の権化。強い力を引き出すことが可能だが、その力の大きさには個人差があり、かなり体力を消耗する。化身を使えるプレイヤーは「化身使い」とも呼ばれ、現在、雷門イレブンで化身の使い手として確認されているのは天馬・神童・剣城・錦・信助・霧野・太陽/白竜・トーブ・黄名子・フェイの10人で、他の中学での使い手は「フィフスセクター」から送られたシードであることが多い。また、前作で円堂や豪炎寺などが必殺技中に出していた「マジン」も化身の一種である
[注 3]。このシステムは、3期『ギャラクシー』での世界大会では使用禁止とされ、現状では使用例がない(これは同じオーラであるソウルが化身を凌ぐ力を持つため)。ただし、ゲームではグランドセレスタ・ギャラクシー本選より解禁される。
化身ドローイング
他の選手の気を集め、化身の力を半永久的に高めることができるシステム。主に使用したのは、アニメでは雨宮太陽、映画では白竜やシュウなどが使用した。このシステムは、3期『ギャラクシー』での世界大会では化身の使用禁止により、現状では使用例がない。
シード
「フィクスセクター」からの指示にちゃんと従っているか監視するため、「フィクスセクター」から各サッカー部に送られた選手で、「フィクスセクター」の訓練によってその技術は他の選手と一線を画す。剣城のように他の部員を力でねじ伏せ、従わせる者もいれば、こっそりと他の部員に圧力をかけていく者もいる。
ホーリーロード
10年後の「フットボールフロンティア」にあたる少年サッカーの全国大会。「フィフスセクター」の「聖帝」を決める選挙が行われている。スタジアムは千葉県にある。本戦ではそれぞれピッチ内にプレーの障害となる仕掛けが施されている5つのスタジアム、ロシアンルーレットスタジアムでプレーする。最終的に決勝戦では、アマノミカドスタジアムで行うことになる。5つのスタジアムの間には「ホーリーライナー」と呼ばれる電車が通っている。
ゴッドエデン
孤島に存在する「シード」養成施設であり、数ある養成施設の中でも最も過酷な場所として多くの「シード」たちから恐れられている。その真の目的は「セカンドステージ・チルドレン」の潜在能力の研究であり、「謎の支援者Xことアスレイからのオーダーを受けて牙山が独自に研究を行っていた(なお、「セカンドステージ・チルドレン」に関してはこの時点でほとんど説明がなく、その詳細はクロノ・ストーン編で語られることとなる)。雷門イレブンとゼロの試合後、雷門に勝てなかったことを口実としてイシドこと豪炎寺により封鎖された。また、ゲーム版では子供の拉致なども行っていた。クロノ・ストーン編ではプロトコル・オメガ2.0に大敗を喫した雷門中の特訓施設として復活を遂げる。
クロノ・ストーン編
パラレルワールド
存在する人々は同一だがインタラプト(後述)を改変することで発生・分岐した、本来の歴史とは違った情勢になっている世界群という概念である。アルノ博士が提唱している「多重時間理論」(後述)によると、一般的なパラレルワールドの概念とは異なり、永続的に存在出来ない「一時的な現象」であるため、最終的には一つの大きな世界に収束する。
化身アームド
化身の別形態。具体的には化身を発現させた人物が「アームド!」の掛け声で化身を鎧のように変化させ、自身の体に装着させる。元々は「プロトコル・オメガ」(1.0)のリーダー・アルファが使っていた技。対「?オメガ」戦で剣城優一は参戦当初から使え、さらに優一から助言された天馬も使えた。しかし、これはパラレルワールドが発生して「時空の共鳴現象」(後述)が起こった影響によるもので、歴史が修復された後、天馬が再度やろうとした際には失敗している。この事実から見て、化身使いならばアームドを使える資格はあるが、自在に発現させるにはそれなりの実力と「コツ」を自分自身で掴む必要がある模様。また、アームド時の演出が長いため、敵の攻撃に妨害されることも多い。このシステムは、3期『ギャラクシー』での世界大会では化身の使用禁止により、現状では使用例がない。ただし、ゲームではグランドセレスタ・ギャラクシー本選より化身の使用が解禁されることにより使用可能となる。
ミキシマックス
2つの人物、または動物の個性(オーラ)を融合(ミックス)させること。種類は主に、ワンダバが開発した2丁拳銃型の機械「ミキシマックスガン」を用いる方法、直接オーラを分け与える「強制ミキシマックス」(劇中では雨宮太陽/白竜×諸葛孔明・黄名子×マスタードラゴン・ザナーク×クララジェーンの融合時に行われた)、外見を変えずにオーラを流し込む「ゴーストミキシマックス」(劇中ではベータが使った)の3つ。融合された選手の外見は変わり、融合したオーラの力を得る。なお、化身アームドとの同時使用も可能で、体力の消耗は激しいものの、より高い力を得ることが出来る。同時使用は、劇中ではフェイとSARUが使用していた。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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