サボー・イシュトヴァーン
Szabo Istvan
2004年
生年月日 (1938-02-18) 1938年2月18日(86歳)
出生地ブダペスト
国籍 ハンガリー
受賞
アカデミー賞
外国語映画賞
1981年『メフィスト』
カンヌ国際映画祭
脚本賞
1981年『メフィスト』
審査員賞
1985年『連隊長レドル』
国際映画批評家連盟賞
1981年『メフィスト』
ベルリン国際映画祭
銀熊賞(監督賞)
1980年『コンフィデンス/信頼』
銀熊賞(審査員特別賞)
1992年『Edes Emma, Draga Bobe - Vazlatok, Aktok』
ヨーロッパ映画賞
脚本賞
1992年『Edes Emma, Draga Bobe - Vazlatok, Aktok』
1999年『太陽の雫』
英国アカデミー賞
外国語映画賞
1985年『連隊長レドル』
その他の賞
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サボー・イシュトヴァーン(Szabo Istvan [?s?bo??i?tv???n], 1938年2月18日 - )は、ハンガリー・ブダペスト出身の映画監督。日本では英語を基にイシュトヴァン・サボー等の表記も見受けられる。 1959年に短編『A Hetedik Napon(七日目)』で映画監督としてデビューし、1963年には『Te(あなた)』が第16回カンヌ国際映画祭の特別短編賞を受賞。翌年の1964年に自身初となる長編映画『Almodozasok Kora(幻想の時代)』を製作。俳優としても出演した1966年の監督作品『Apa(父)』は、1967年の第5回モスクワ国際映画祭で最優秀作品賞を受賞した。 1977年に『Budapesti Mesek(ブダペストの物語)』で初めてカンヌ国際映画祭のコンペティション部門への出品を果たすと、1980年には『コンフィデンス/信頼』で第30回ベルリン国際映画祭で監督賞を受賞。また、この作品は第53回アカデミー賞で外国語映画賞にノミネートされている。 翌年の1981年には『メフィスト』が第34回カンヌ国際映画祭で脚本賞と国際映画批評家連盟賞を受賞し、2年連続の外国語映画賞へのノミネートとなった第54回アカデミー賞で同賞受賞も果たしている。 1985年には『連隊長レドル』が第38回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞し、第58回アカデミー賞、第43回ゴールデングローブ賞、第39回英国アカデミー賞でそれぞれ外国語映画賞にノミネートされ、英国アカデミー賞において同賞を受賞した。
略歴