イカさま☆タコさま
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イカさま☆タコさま
ジャンル
クイズ番組 / バラエティ番組
構成張眞英 ほか
演出佐藤三生
出演者さまぁ?ず
(大竹一樹三村マサカズ)
ほか
エンディングFairiesWhite Angel
製作
プロデューサー林和夫、川岸宏彰
編集テクノマックス
製作TBSテレビ

放送
放送国・地域 日本
放送期間2012年10月18日 - 2013年3月7日
放送時間木曜日20:00 - 20:54
放送分54分
公式サイト

まさかのホントバラエティー イカさまタコさま
(開始から2011年12月まで)
エンディングSissy 「ストロベリー」
放送期間2011年10月12日[1] - 2011年12月20日
放送時間火曜日23:50 - 翌0:20
放送分30分
回数11

まさかのホントバラエティー イカさまタコさま
(2012年4月から2012年9月まで)
放送期間2012年4月18日 - 2012年9月26日 
放送時間水曜日19:00 - 19:55
放送分55分

イカさま☆タコさま
(2012年10月から2013年3月まで)
放送期間2012年10月18日 - 2013年3月7日
放送時間木曜日20:00 - 20:54
放送分54分
特記事項:
2011年11月1日からTBSでは、火曜 23:45 - 23:50に『もうすぐイカさまタコさま』も放送されていた。
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『イカさま☆タコさま』は、TBS系列で放送されていたクイズバラエティ番組である。略称は「イカタコ」。さまぁ?ずの冠番組でもある。

当項目では、前身となる『まさかのホントバラエティー イカさまタコさま』(通称は「イカさまタコさま」)に関しても記述する。
概要

三村マサカズさまぁ?ず)が人生初となる単独MCを務める[2]クイズ番組。VTRで出題される「ウソのようなホントの話」の中に混じる「イカサマ話」を、スタジオの大竹一樹(さまぁ?ず)とゲスト解答者がそれぞれ見抜き解答し競う。番組中には、番組名にちなんだイカタコのキャラクターが登場していた。

2011年10月12日(11日深夜)[1]から12月20日まで、火曜23:50 - 翌0:20に放送されていたが、2012年4月18日からゴールデンタイムの水曜19:00 - 19:55枠に進出した。ゴールデン初回は、19:00 - 20:49に2時間スペシャルが放送された。ゴールデン進出に伴い、番組ロゴや構成が変更されていた。

2012年10月18日から木曜20:00 - 20:54に移動、しかし2012年10月18日放送分以降、この枠は再びネットワークセールス枠に転換され、TBS系列フルネット全局で同時ネットとなった。なおローカルセールス枠は、水曜19時・20時枠に移動となった。同時に番組名も『イカさま☆タコさま』へと改題、扱うネタの内容も「親子」をターゲットに意識したものへとシフトした[3]が、2013年3月7日で放送終了となった。
出演者
MC

三村マサカズさまぁ?ず

吉田明世(TBSアナウンサー) - 2012年4月放送分から

レギュラーパネラー

大竹一樹(さまぁ?ず)

アシスタント

天童なこ

久梨栖あんこ

主なコーナー
イカさま見抜きバトル雑学などの話題が「ホント」か「イカさま」かを見抜くダウトクイズ。出題される「ウソのようなホントの話」に対し、解答者は「イカさま(ウソ)」と思う場合のみ手元のボタンを押し、「ホント」と思う場合はボタンを押さずに「スルー」する。シンキングタイムは約10秒。最初の持ち点は10点。「イカさま」を見抜くと5点追加、「ホント」の正解を「イカさま」にすると「お手つき」として2点減点。「イカさま」を「スルー」した場合は変動がない。ゴールデン進出からは、点数がイカの数(点数表示のモニターにキャラクターのイカが点数分表示される)になり、単位も「匹」に変更された(見抜いた場合、イカが泳いで来るが、お手付きすると、網で連れ去られる)。最も点数が多い解答者には、トップ賞として番組特製のスワロフスキー製「イカタコストラップ」が贈呈される[4]。特番では番組グッズの詰め合わせとなり、更に副賞の海外旅行を賭けてトラベルチャンス(後述)に挑戦できる。答え合わせで「ホント」か「イカさま」かを発表する時、海物語シリーズのように演出(画面が泡で覆われる、画面いっぱいに魚が横切る、ホタテ貝が開いて内部が輝く(白にイカタコマークと赤パトランプ)が起きる場合がある。ほとんどは演出があると「イカさま」だが、稀に「ホント」になることもある。「たまに混じるイカさま話を見抜け」というコンセプトである。そのため、出題VTRではイカが「この話、ホントだよ」としゃべってから始まり、正解も基本的に「ホント」が多く「イカさま」は少なめである。ゴールデン進出からは、問題の出題順や頻度は三村の裁量で決められるようになり、三村との駆け引き・読み合いも重要とされる[5]。深夜時代はこのコーナーのみで構成されていた。
イカさま4択
話題の真偽を見抜くのではなく、4つの噂や情報の中に1つだけ含まれている「イカさま」はどれかを選ぶ。正解なら5点追加、不正解なら2点減点。
オンリーワンを当てろ ひらめけ!ダジャレンジャー
特定の単語を使ったダジャレを特定のグループに出題し、その中で1人が答えたダジャレを当てる。書き問題で正解すれば5点追加。ただし、ダジャレのスペシャリストが考えたダジャレとかぶった場合は2点減点。
サドンデスクイズ ニッポンの3択
街頭で300人に、3択のアンケートを実施。得票数が最も多かった項目はどれかを当てる。2時間スペシャルでは、正解なら5点追加、不正解ならこのクイズの参加権を失う。全員不正解するまで、クイズは出題され続ける。通常放送では正解なら5点追加、不正解でも次のクイズに参加することができる。スペシャルの場合、全員不正解するまで、クイズは出題され続けるが、通常放送では、3問出題される。通常放送では、 ニッポンの3択として放送される。
トラベルチャンス イカさま漢字
特番の優勝チームが、海外旅行の副賞を賭けて挑戦。モニターに映し出された沢山の同じ漢字の中に紛れた、似ている別の漢字1文字を見つける。10秒以内に見つけることができれば、海外旅行獲得。
TSUTAYA イカタコ店TSUTAYAとのコラボレーション企画。音楽映画などの「嘘のようなホントネタ」を紹介する。出演者が「イカすボタン」を連打し、最高「50イカす」中どれだけかを評価する。採用者には「スワロフスキー製リールキーチェーン」が与えられる。
ストック3ゲストが普段家で使っている品物を3つスタジオに持ち込む。うち2つは本物だが、1つは「イカさま」。解答者はゲストの演技力、トークをヒントに「イカさま」を見抜く。解答者は正解すれば番組特製「イカたこミネラルウォーター&スワロフスキー製ボトルキャップ」を、ゲストは解答者全員を騙せば「イカタコストラップ」を獲得。
ザ・マスクマン仮面をかぶった5人のうち、1人は仮面の顔の本人だが、残りの4人は「イカさま」。解答者は質疑応答や演技力などをヒントに「仮面の顔の本人」を当てる。
みんなの選択 …といえば3チームによるペア戦のクイズ。この企画では三村も大竹と共に「さまぁ?ずチーム」として挑戦とする。ある特定のお題(「寿司ネタといえば」「AKB48のシングル曲といえば」など)を選び、その中から回答率が50%を超えると思うものを選択。それを別室にいる20 - 30代の男女100人にアンケートとして出題する。回答方法は「A(選択肢1つ目)」「B(選択肢2つ目)」「C(選択肢3つ目)」「その他」の中から自分が思い描いた答えを選択する。アンケート結果のうち、選択した物の総回答率が50%を超すことができれば成功となりポイント獲得。1つだけで50%を超えれば10ポイント、2つなら3ポイント、3つなら1ポイント獲得となる。
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