イオン琉球株式会社
AEON RYUKYU Co., Ltd.
種類株式会社
本社所在地 日本
〒901-1111
沖縄県島尻郡南風原町字兼城514-1
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯26度11分46.846秒 東経127度43分9.037秒 / 北緯26.19634611度 東経127.71917694度 / 26.19634611; 127.71917694座標: 北緯26度11分46.846秒 東経127度43分9.037秒 / 北緯26.19634611度 東経127.71917694度 / 26.19634611; 127.71917694
設立1975年(昭和50年)3月1日
(株式会社プリマート沖縄)
業種小売業
法人番号4360001006502
事業内容GMSを中心とする商品の小売・卸売業ほか
代表者鯉渕豊太郎(代表取締役社長)
資本金3億6,000万円
売上高874億5700万円
(2023年2月期)[1]
営業利益6億7900万円
(2023年2月期)[1]
経常利益6億6800万円
(2023年2月期)[1]
純利益2億4400万円
(2023年2月期)[1]
純資産75億3000万円
(2023年2月期)[1]
総資産330億5100万円
(2023年2月期)[1]
従業員数2,664人(2010年2月20日現在)
決算期2月末日
主要株主イオン株式会社
外部リンクwww.aeon-ryukyu.co.jp
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イオン琉球株式会社(イオンりゅうきゅう、英: AEON RYUKYU Co., Ltd.)は、沖縄県島尻郡南風原町に本社を置く、イオングループの企業である。沖縄県において総合スーパー(GMS)やスーパーマーケット(SM)の「イオン(旧・ジャスコ)」、「マックスバリュ」、「ザ・ビッグ」、「イオンドラッグ」などを展開する。沖縄県の小売業ではサンエーに次ぐ2位の売上高である[2]。 1999年(平成11年)8月に、沖縄県においてスーパーマーケット(SM)事業を運営するプリマート(2代目)と、総合スーパー(GMS)事業を運営するイオングループの沖縄ジャスコが合併し、琉球ジャスコに改称した。 2011年(平成23年)3月、全国のイオングループの総合スーパーの店舗ブランドが「イオン」に統一されるのに追随し、同社も店舗名称を「ジャスコ」から「イオン」に変更した[注 1]。また、その時点では社名の変更などの発表はなかったが、2011年5月18日の決算記者会見において、2011年5月21日付けで社名を琉球ジャスコ株式会社からイオン琉球株式会社へと社名を変更することが発表された[3]。 なお、2000年代初頭の計画では本州の地域子会社同様、2010年頃までに(九州ジャスコ(当時)も含め)イオン本体への統合も模索した時期があったが、地域密着の方針に転換したことで統合の計画は立ち消えとなり、現在に至る[4]。
概要
沿革
1975年(昭和50年)
3月1日 - 千葉県で店舗展開していたプリマート(初代)の関連会社として、株式会社プリマート沖縄設立。
5月18日 - プリマートの1号店となる牧港店を浦添市に開店。
1978年(昭和53年)9月 - 初代プリマート(千葉県)が同年1月にマルエツに吸収合併されたのに伴い、プリマート沖縄が「(2代目)プリマート」に社名変更。
1990年(平成2年)12月17日 - プリマートとの合弁で沖縄ジャスコ株式会社が設立[要出典]。
1993年(平成5年)11月12日 - 沖縄ジャスコのGMS1号店となる「ジャスコ那覇店」(イオン那覇ショッピングセンターの核店舗)を那覇市金城に開店。
1998年(平成10年)
11月6日 - 北谷町美浜に「イオン北谷ショッピングセンター」と核店舗である「ジャスコ北谷店」が開店。
11月23日 - 沖縄ジャスコのSM1号店となる「マックスバリュー安謝店」を那覇市安謝に開店。
1999年(平成11年)8月21日 - 株式会社プリマートが沖縄ジャスコ株式会社を吸収合併し、琉球ジャスコ株式会社に商号変更。その後も一部店舗では暫く「プリマート」は存続していたが、段階的に「マックスバリュ」へ転換、あるいは別企業へ譲渡された。
2000年(平成12年)11月24日 - 具志川市(現・うるま市)前原に「イオン具志川ショッピングセンター」と核店舗である「ジャスコ具志川店」が開店。
2003年(平成14年)3月22日 - 名護市名護に「イオン名護ショッピングセンター」と核店舗である「ジャスコ名護店」が開店。
2004年(平成15年)5月28日 - 南風原町宮平に「イオン南風原ショッピングセンター」と核店舗である「ジャスコ南風原店」が開店。
2007年(平成19年)
9月1日 - 沖縄県内の小売店舗では初となるレジ袋有料化実験をマックスバリュ新都心めかる店で開始[5]。
11月19日 - ネットショップ「琉ジャス・イー・セレクト」を開設。
2008年(平成20年)
1月22日 - 沖縄県内では初の無脂肪牛乳「トップバリュ 無脂肪牛乳」を発売(沖縄県以外の地域では「トップバリュ ヘルシーアイ」の商品として既に発売)。
2月23日 - 沖縄県内初のエコストアである「マックスバリュ八重瀬店」をオープン[6]。
3月1日 - 沖縄県内のジャスコ・マックスバリュ全店でイオングループの電子マネー「WAON」を導入。
4月25日 - 沖縄県内最大規模のエコストア「イオンタウン読谷ショッピングセンター(マックスバリュ読谷店)」をオープン。