イオンモール茨木
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この項目では、茨木市松ヶ本町にあるイオンモール茨木(旧:マイカル茨木)について説明しています。茨木市中津町にあるイオンスタイル新茨木(旧:ジャスコ新茨木店)については「イオンスタイル新茨木」をご覧ください。
.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字(AとEの合字〈A〉)が含まれています(詳細)。

イオンモール茨木
AEON MALL IBARAKI

地図

店舗概要
所在地567-0033
大阪府茨木市松ヶ本町8番30号
(店舗棟・立体駐車場棟)
大阪府茨木市下穂積一丁目7番5号
(スポーツ棟)
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度48分38.7秒 東経135度33分29.1秒 / 北緯34.810750度 東経135.558083度 / 34.810750; 135.558083 (イオンモール茨木)座標: 北緯34度48分38.7秒 東経135度33分29.1秒 / 北緯34.810750度 東経135.558083度 / 34.810750; 135.558083 (イオンモール茨木)
開業日2001年平成13年)1月1日
正式名称イオンモール茨木
施設所有者日本たばこ産業株式会社(所有権)
三井住友信託銀行株式会社[1]
フロンティア不動産投資法人[2](不動産信託受益権)
施設管理者株式会社マイカル

イオンリテール株式会社

イオンモール株式会社
敷地面積63,055 m²
延床面積146,195 m² 
商業施設面積54,500 m²
中核店舗茨木サティ・茨木ビブレ

イオン茨木店・茨木ビブレ

イオンスタイル茨木
店舗数約150
営業時間店舗により異なる
駐車台数約2,500台
前身日本専売公社茨木工場

日本たばこ産業茨木工場

マイカル茨木

イオン茨木ショッピングセンター
商圏人口約50万人
最寄駅茨木駅宇野辺駅徒歩8分
最寄IC茨木IC吹田IC
外部リンクwww.aeon.jp/sc/ibaraki/

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イオンモール茨木(イオンモールいばらき)は、大阪府茨木市に位置し、イオンモール株式会社(2013年10月31日まではイオンリテール株式会社)が運営する大型ショッピングモール。AONと150の専門店。
概要

当ショッピングセンターの敷地は日本専売公社(現・日本たばこ産業)の茨木工場跡地で、1990年代前半までは大規模郊外百貨店「茨木そごう」の出店が計画されていた。しかし、そごうの経営不振が続き、計画が断念された経緯がある。

その後、マイカルと日本たばこ産業によってショッピングセンターが建設され、2001年1月1日にマイカル茨木として開業。マイカルは1990年代から各地で数多くの大型SCを開業させてきたことが一因となり、資金調達の難航から同年9月に経営破綻したため、従前のマイカルが開発した最後の大型SCとなった。土地や建物・湧出する温泉は日本たばこ産業の所有となっている。

2011年3月1日に、それまで営業を行っていたマイカルとイオンリテールが合併したのを機に、核店舗の一つである茨木サティイオン茨木店に名称変更。ショッピングセンター名も「イオン茨木ショッピングセンター」に変更した。

2011年(平成23年)から進められたイオンの大型ショッピングセンターの名称の「イオンモール」への統一[3]に伴い、2015年4月29日の全館リニューアルを機に「イオン茨木ショッピングセンター」から「イオンモール茨木」に名称が変更されたがそれに先駆け4月24日にソフトオープンがなされた際に公式ホームページは同名称となっている。なお、リニューアルに際し茨木ビブレが閉店となった。

SC北側の松ケ本町バスターミナルには、スクールバスなどの誘導のために、市から委託された警備員が交通整理にあたっているが、このターミナルには、もう一つの核店舗である茨木ビブレの商品搬送車両の出入り口も設置されており、同店に出入りする搬送車両についても、茨木市と契約した警備員が交通整理にあたっている[4]。なおこのバスターミナルは都市計画道路茨木松ヶ本線用地を一時的に転用したものであり、今後の茨木松ヶ本線整備計画によっては廃止ないし移転となる。
沿革

2001年平成13年)1月1日 - マイカル茨木開業。

2008年(平成20年)

3月14日 - 茨木サティ食品フロアリニューアルオープン。

3月16日 - 茨木ビブレ食品フロア営業終了。

7月 - 1階エムズウォークにイオン銀行開業。

9月19日 - リニューアルオープン。


2009年(平成21年)12月13日 - マツヤデンキ閉店。

2011年(平成23年)3月1日 - 茨木サティを「イオン茨木店」、SC名を「イオン茨木ショッピングセンター」に、それぞれ名称変更。

2013年

7月1日 - ワーナー・マイカル・シネマズ茨木をイオンシネマ茨木に名称変更

11月1日 - 管理・運営がイオンモール株式会社に移行。


2015年

2月28日 - 茨木ビブレの営業を終了。

4月24日 - ソフトオープン。

4月29日 - 全館リニューアルオープン。イオン茨木店を「イオンスタイル茨木」、SC名を「イオンモール茨木」に、それぞれ名称変更。


2021年

- リニューアルオープン。エディオンマスク専門店等の新規出店、キャンドゥ等既存専門店の移転リニューアル等。


主なテナントマイカル茨木時代の店舗外観

核店舗であるイオンスタイル茨木の他シネマコンプレックスのイオンシネマ(旧ワーナー・マイカル・シネマズ)茨木などにより構成されている。大阪府道14号大阪高槻京都線(産業道路)をはさんだ別館には、天然温泉施設を併設したコナミスポーツクラブ茨木がある。

出店テナント全店の一覧・詳細情報は公式サイト「ショップ&レストラン」を、営業時間およびATMを設置する金融機関の詳細は公式サイト「インフォメーション」を参照。
イオンスタイル茨木

1階は「食料品のフロア」、2階は「レディスファッション&メンズファッションのフロア」、3階は「キッズ&ホームファッションのフロア」である[5]イオンラウンジは3階に設置されている[5]


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