イオンモール桑名
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.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}画像提供依頼:マイカルタウン時代の施設外観の画像提供をお願いします。(2013年7月)この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字(AとEの合字〈A〉)が含まれています(詳細)。

イオンモール桑名
AON MALL KUWANA
1番街
地図

店舗概要
所在地511-0863
三重県桑名市新西方1-22
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度04分20.1秒 東経136度39分44.2秒 / 北緯35.072250度 東経136.662278度 / 35.072250; 136.662278 (イオンモール桑名)座標: 北緯35度04分20.1秒 東経136度39分44.2秒 / 北緯35.072250度 東経136.662278度 / 35.072250; 136.662278 (イオンモール桑名)
開業日1995年3月24日
正式名称イオンモール桑名
施設所有者三交不動産
施設管理者三交不動産
イオンモール株式会社
設計者基本デザイン:ジョン・ジャーディ[1]
実施設計:大林組名古屋支店[2]
施工者大林大成日産飛島大日本日本土建フジタJV[2]
敷地面積142,173 m²
延床面積153,355 m² 
商業施設面積59,995 m²
中核店舗イオン桑名店
店舗数AONと150の専門店
営業時間店舗によって異なる[注釈 1]
駐車台数4000台※高さ制限は1番街R階が2.3m、それ以外は2.1m
前身マイカル桑名(桑名サティ)

イオン桑名ショッピングセンター
商圏人口400,000人
最寄駅桑名駅
最寄IC桑名IC桑名東IC
外部リンク公式サイト

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イオンモール桑名
2番街
情報
旧名称マイカル桑名(桑名サティ)

イオン桑名ショッピングセンター
用途ショッピングセンター
構造形式鉄骨構造[3]
階数

1番街:B1,1-3,R
2番街:1-6,R立体駐車場:1-4,R
エレベーター数9箇所,19基 (客用)
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イオンモール桑名(イオンモールくわな)は、三重県桑名市に位置する、三重交通グループイオンモール株式会社[4]が運営する大型ショッピングセンター

マイカルが会社更生前に開発したマイカルタウンのひとつで、1995年(平成7年)にマイカル桑名として開業した[5]。マイカルとイオンリテールの合併に伴い、2011年(平成23年)3月1日にイオン桑名ショッピングセンターへ名称を変更。2015年(平成27年)4月17日に現名称に再度変更された。
概要

大山田地区開発の際、核となる商業施設としてマイカルグループ三重交通グループの三交不動産によって建設され、1995年(平成7年)に「マイカル桑名」として開業した商業施設である[1]。開業当時、日本最大級のショッピングセンターであった[1]。三重交通グループが運営しており、核テナントとしてイオンが入居している。専門店街は、「イオンモール」(国道側の桑名ビブレのテナントの引き継ぎとイオン桑名店縮小後の跡地に開業)と、開業当時からある、三交不動産の「ANQ(アンク)専門店街」という名称の2つがある。そのほか、シネマコンプレックスイオンシネマ桑名(旧ワーナー・マイカル・シネマズ)やスポーツオーソリティハンズなどが入居している。旧ワーナー・マイカル・シネマズ桑名は三重県初のシネマコンプレックスであった[6]

日本経済新聞社が調査した2000年(平成12年)度の大型店舗売上ランキングでは東海地方で15位(三重県では中部近鉄百貨店四日市店に次ぐ2位)に入った[7]が、近年では愛知県名古屋市四日市市など近隣に郊外型ショッピングセンターが増え、さらに桑名駅に近い旧市街地内にアピタ桑名店桑名郡長島町(現在は桑名市)にアウトレットモール三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島員弁郡東員町に同じイオングループのイオンモール東員が開業するなど競合店が増えたことでかつてほどの勢いは見られない。一方で、ナムコプロデュースのフードテーマパーク「桑名らーめん街道」を開業[8](後に家電店ジョーシンに変更)させ、さらに店舗の大規模な入れ替えを行うなどテコ入れを図っている。

三重交通グループの運営であるためバス(主に三重交通バス)の便が充実している。
特徴

1番街、2番街、3番街と建物自体が分かれており、複雑な構造になっている[3]。敷地内は坂があり、建物によって対応している階が異なる(フロア構成を参照)。設計の基本デザインはジョン・ジャーディが手掛け、「水平の外観」をコンセプトにした[1]。基本実施設計は大林組名古屋支店が担当し、桑名のタウンセンターを創造すること、郊外型の独自性と特徴を確立すること、通常資材・工法を用いて豊かな環境・活気に満ちたコミュニティ環境を創出することの3点を目標に設計された[5]。施工者は大林大成日産飛島大日本日本土建フジタJVで1994年(平成6年)1月から1995年(平成7年)3月にかけて工事が行われた[5]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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