イオンモール加西北条
AON MALL KASAI-H?J?
地図
店舗概要
所在地〒675-2312
兵庫県加西市北条町北条308-1[1]
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度55分49.8秒 東経134度49分42秒 / 北緯34.930500度 東経134.82833度 / 34.930500; 134.82833 (イオンモール加西北条)座標: 北緯34度55分49.8秒 東経134度49分42秒 / 北緯34.930500度 東経134.82833度 / 34.930500; 134.82833 (イオンモール加西北条)
開業日2008年(平成20年)11月1日[2]
敷地面積88,918 m²[1]
延床面積48,008 m²[1]
商業施設面積40,281 m²[1]
中核店舗ジャスコ加西北条店[1]
↓
イオン加西北条店
店舗数80[1]
営業時間イオン加西北条店 7:00 - 23:00
その他 10:00 - 22:00
駐車台数2,100[1]台
前身松下電工北条兵器製造所[3]
↓
三洋電機北条工場[4]
↓
イオン加西北条ショッピングセンター[2]
最寄駅北条町駅[1]
最寄IC中国自動車道 加西IC
山陽自動車道 加古川北IC
播但連絡道路 船津ランプ
外部リンク公式サイト
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イオンモール加西北条(イオンモールかさいほうじょう)は、兵庫県加西市北条町に所在するショッピングセンターである。 「ジャスコ加西北条店」を核店舗とする[1]「イオン加西北条ショッピングセンター」として2008年(平成20年)11月1日に開業した[2]。 その後、核店舗の「ジャスコ加西北条店」は[1]、2011年(平成23年)3月1日にイオングループの総合スーパーをイオンに店名統一する[5]ことに伴って「イオン加西北条店」に改称した。 2011年(平成23年)から進められたイオンの大型ショッピングセンターの名称の「イオンモール」への統一に伴い[6]、同年11月21日には「イオン加西北条ショッピングセンター」から「イオンモール加西北条」に改称した[7]。 また、2013年(平成25年)11月からイオンリテールの運営していた大型ショッピングセンターをイオンモールの運営に委託することになった[6]ことに伴って同社の管理運営に移行している。 なお、当店の南東約700mの場所に立地していたジャスコ加西店(1980年(昭和55年)10月開店)を当店の開業の1か月ほど前の2008年(平成20年)9月30日に閉店している[1]。 当店には地上2階建ての店舗建物の他に、敷地内を流れる下里川沿いには広さ約1,000m2の市民公園と約400mの遊歩道が配置されて地域住民に開放されている[1]。 核店舗のイオン加西北条店(旧・ジャスコ加西北条店)のほか、約80の専門店テナントが出店している[1]。 準核店舗としてヤマダ電機が出店したほか[4]、アルペンなどの専門店が出店している[1]。なお、専門店の中には未来屋書店やヴィレッジヴァンガードの様なカルチャー系の大型店も含まれている[1] 出店テナント全店の一覧・詳細情報は公式サイト「専門店連絡先 第2次世界大戦中の1943年(昭和18年)12月に大日本帝国海軍向けの信管製造の拡充命令を受けて松下電工(現・パナソニック)北条兵器製造所が開設されたのが始まりである[3]。 この松下電工北条兵器製造所は第2次世界大戦終戦直前の約4か月間だけで約10万個の信管製造を行ったが、納品されないまま処分される結果に終わった[3]。 その後、北条工場と名を改めた工場は井植歳男の独立時に三洋電機製作所に譲渡され、1947年(昭和22年)2月1日より車輪と連動して発電する発電ランプの製造を始めることになった。
概要
施設
主なテナント
当地の歴史「三洋電機発祥の地」記念碑
沿革
1943年(昭和18年)12月 - 松下電工北条兵器製造所を開設。
1947年(昭和22年)2月1日 - 三洋電機製作所、当地で創業。
2008年(平成20年)11月1日 - 「イオン加西北条ショッピングセンター」が開業[2]。