ARMORED CORE VI
FIRES OF RUBICONジャンルアクション
対応機種PlayStation 5
PlayStation 4
Xbox Series X/S
Xbox One
Microsoft Windows(Steam)
開発元フロム・ソフトウェア
発売元 フロム・ソフトウェア
バンダイナムコエンターテインメント
販売元フロム・ソフトウェア
プロデューサー小倉康敬
ディレクター山村優
シナリオ濱谷和宏
山村優
音楽星野康太
シリーズアーマード・コアシリーズ
人数1人(ストーリー)
2 - 6人(対戦)
最大3人(観戦)
発売日 2023年8月25日
対象年齢CERO:C(15才以上対象)
ESRB:T(13歳以上)
PEGI:12
ダウンロード
コンテンツあり(初回生産、予約購入特典)
テンプレートを表示
『アーマード・コアVI ファイアーズオブルビコン』(ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON)は、フロム・ソフトウェアにより開発されバンダイナムコエンターテインメント(グローバル)およびフロム・ソフトウェア(日本のみ)により2023年8月25日に発売されたゲームソフト[1]。「アーマード・コアシリーズ」の一作。
対応プラットフォームはPlayStation 5・PlayStation 4・Xbox Series X/S・Xbox One・PC(Steam)。各種メディアにおける略称はACVI[2][3]、AC6[4][5][6]など。 2022年末開催の「The Game Awards 2022」にて発表された本作は、アーマード・コアシリーズのナンバリング第6作にして通算16作目のタイトルであり、2013年発売の『ARMORED CORE VERDICT DAY』より10年ぶりの新作となる。キャッチコピーは「火を点けろ、燃え残った全てに」(Feed the fire. Let the last cinders burn.)[7]。 過去作との直接的なつながりのない、全く新しいストーリーや舞台設定となる[8]。 副題に含まれる「ルビコン」は劇中に登場する架空の惑星およびその惑星系を指しているが、劇中には「賽は投げられた」など、史実におけるガイウス・ユリウス・カエサルにちなんだモチーフが随所に散りばめられいることから、「賽は投げられた」と由来を同じくする類義語で、後戻りのできない決断を意味する慣用句「ルビコン川を渡る」にちなんだ命名であることが示唆されている[9]。 本作は、PlayStation 5、PlayStation 4、Xbox Series X/S、Xbox One、Steamのマルチプラットフォームで発売され、PS5版、PS4版、Steam版はパッケージとダウンロード両方で、Xbox Series X/S版、Xbox One版はダウンロード専用で販売されている。 ダウンロード版については、PS5・PS4・Xbox Series X/S・Xbox One版は2023年8月25日0時より提供開始、Steam版は2023年8月25日7時より提供開始された。 恒星間航行が一般的となり、人類の版図が大幅に拡大された時代。脳を焼かれ人型ロボット兵器アーマード・コアの操縦以外の機能を失なったとされる第四世代型強化人間C4-621はモスボール保管されていたが、ハンドラー・ウォルターにより封印を解かれ辺境の開発惑星ルビコン3へと送り込まれることなる。ルビコン3において傭兵として活動する際にはアリーナにランクが登録された傭兵である必要があるため、C4-621らは撃破されたACからライセンスを盗みだし、独立傭兵レイヴンの身分に偽装しルビコン3で活動することとなる。この潜入行の目的はウォルターがC4-621に説明したところによると、ルビコン3にはコーラルなるエネルギー資源が大量に埋蔵されており、これを確保し莫大な利益を得ることであり、その利益があればC4-621は強化手術の副作用を緩和する医療へのアクセスを得て通常の暮しに戻れるのだと。
概要
ストーリー