.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}三井不動産 > 三井不動産商業マネジメント > アーバンドック ららぽーと豊洲
アーバンドック ららぽーと豊洲
URBAN DOCK LaLaport TOYOSU
アーバンドック ららぽーと豊洲2
地図
アーバンドック ららぽーと豊洲(アーバンドック ららぽーととよす)は、東京都江東区豊洲二丁目に立地する三井不動産商業マネジメント運営のショッピングセンター。2006年10月5日に開業した。 東京都江東区豊洲2丁目区画整理事業の一環として、2003年3月に閉鎖となった旧石川島播磨重工業(現・IHI)東京第一工場跡地であるアーバンドック内に建設された。超高層マンションのパークシティ豊洲とは地下連絡通路で繋がっている[2]。 本施設は造船ドック跡地を取り囲むように配された「4艘の船」をモチーフに、海辺のリゾート的な非日常感を味わえるよう構想された。施設内部の店舗をつなぐメインモールは3層吹き抜けとトップライトによって、来訪者は館内に居ながら、明るく開放的な印象を持つよう設計されている[3]。 テナントは、本施設周辺に多数建設されたマンションに居住するファミリー層の来訪意欲を刺激するような構成とし、体験型施設のキッザニア東京やILIOによる都内最大規模のドッグラン&ペットカフェのほか、日本最大級のスクリーンサイズのシアターを持つ12スクリーンのシネマコンプレックスのユナイテッド・シネマなどが入った[3][4]。また、ANNEX棟の1階には伊豆半島を地盤とするスーパーであるフードストアあおきが出店している。 19世紀にイギリスで製作された「ビショップアンドサン」社のパイプオルガンがアトリウムに設置され、連日オルガン奏者による演奏が行われていたが、2011年4月をもって撤去された。 2012年10月から翌年3月にかけて、東京湾岸部で大規模商業施設の開業が相次ぎ、競争が激化していることを踏まえ、新規出店が全体の約1/4を占める大規模リニューアルを三井不動産が実施している[5][6]。 本施設の大部分の土地(約5万7000平方メートル)は、2016年3月末、IHIの最終損益が7年ぶりの赤字となることを受け、同社から三井不動産に約200億円で売却されている[7][8]。 2020年には隣接する再開発エリア「豊洲ベイサイドクロス 出典:[14][15]
概要
主要テナント
フードストアあおき
アプレシオ
アミュージアム(アミューズメント施設)
ユナイテッド・シネマ(シネマコンプレックス)
ハンズ
ノジマ
HMV
キッザニア東京
ドゥ・スポーツプラザ
ユニクロ
GAP
ILIO(ペットショップ)
ドッグラン&ペットカフェ
サンマルク
スターバックス
ダイソー
ファイブフォックス(コムサスタイル)
ケニーズハウスカフェ