アートテラー・とに?
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この記事は大言壮語的な記述になっています。Wikipedia:大言壮語をしないを参考に修正して下さい。(2019年4月)

アートテラー・とに?(1983年3月20日 - )は、日本のアートテラー。吉本興業に所属した元お笑い芸人。現在、日本でただ1人しかいない「アートテラー」として、その独自性のある活動が美術関係者に知られ[1]美術館で定期開催の講演ガイドや、アートフェスティバルのガイド、美術講座[2]の講師、アートツアー企画運営等で活動している。
人物・略歴

千葉県出身。2005年、千葉大学法経済学部法学科を卒業した。

2006年にプロのお笑い芸人を目指してNSC東京に入校した。同期には渡辺直美などがいた。2006年1月に原点となるとに?の美術展に行こう!の連載をmixi日記で始める。

NSC12期生として2007年にデビューした。お笑い活動と並行して、2月にはブログ「とに?の【ここにしかない美術室】」を開始した。同年11月、横浜美術館でとに?の美術展へ行こう!ガイドツアーを開催した。参加者多数のためホールでのトークイベントとなる。

2008年2月、アートトークイベントが、正式に横浜美術館のイベントとして実施される(以後、「とに?の美術館へようこそ!」として定期的に開催される)。この時の成功を受け「アートテラー」という職業名を名乗り始める。6月には芸人を引退しアートテラーとしての活動一本に注力し始める[3][4]。7月には村松恒平とタイマン・レビューで対決(10月に再度対決)した[5]。12月のセザンヌ展では、トークイベントが横浜美術館での公式イベントとなる。

2009年1月、ブログをリニューアルした。12月には、公式ホームページを立ち上げる。2010年3月、国立新美術館のルノワール?伝統と革新展の公式イベントで講演をした。2011年にはアミューズミュージアムの館長・辰巳清との対談がan・an[6]に掲載され、2012年には日本鳥学会のシンポジウムで講演するなど、各種メディアで活動している。

2014年からは新潮講座の講師をつとめている。
美術講座・シンポジウム
新潮講座

2014年10月期『この秋話題の美術展を「貸し切り」で!』
[7] 山種美術館(『輝ける金と銀?琳派から加山又造まで』)と三菱一号館美術館(『ボストン美術館ミレー展』、東京都美術館(『ウフィツィ美術館展』)の3館を貸し切っての美術講座[8]

2015年1月期『この冬話題の美術展を「貸し切り」で!』 三菱一号館美術館(ワシントン・ナショナル・ギャラリー展)、ブリヂストン美術館(ベスト・オブ・ザ・ベスト)を貸し切っての美術講座。

シンポジウム

2012年8月25日 
日本鳥学会主催『色・鳥どり ?鳥たちの多様な色彩の進化と芸術への浸透?』[9]で講演[10]。(於・東京大学

2013年11月16・17日 大阪バードフェスティバル『色・鳥どり ?鳥たちの多様な色彩の進化と芸術への浸透?』[11]で講演。(於・大阪市立自然史博物館

講演

2010年2月28日 日本画塾指導者連盟の第117回研修会の講演者として『ルネサンスとアイスクリーム』というタイトルで講演。
[12]

公開講座

2008年8月 2年A組ジャック先生『とに?の美術館へ行こう!』(世田谷ものつくり学校


2014年11月・12月 江東区文化コミュニティ財団の講座「五渡亭国貞?三代豊国物語?」で対談形式で太田記念美術館主任学芸員の渡邊晃と対談形式で解説[13]

イベント
美術館・美術展関連


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