アークザラッド_機神復活
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アークザラッド 機神復活ジャンルシミュレーションRPG
対応機種ワンダースワンカラー
スワンクリスタル
開発元ソニー・コンピュータエンタテインメント
発売元バンダイ
人数1人
メディアロムカセット
発売日2002年7月4日
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『アークザラッド 機神復活』(アークザラッド きしんふっかつ)はソニー・コンピュータエンタテインメント製作のシミュレーションRPGワンダースワンカラーおよびスワンクリスタル専用ソフトとして、2002年7月4日バンダイから発売された。アークザラッドシリーズ第4作目となる。
システム
戦闘
今回は三人までで戦闘(エルクは固定、フィニアも一部の期間を除き固定であり、プレイヤーが自由に選べるのは一人のみ)。戦闘は中断できる。ダメージを受けゲージが一杯になるとラッシュモードが発動。一定時間、行動範囲に制限がなくなり攻撃回数も自由になる。また今回はキャラクターの操作をAI制御にすることができる。
ギルド
今作では携帯機ということもあり、内容は短時間で済むものが多く見られる。システム面では3の形式に近い。
あらすじ.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2013年2月)(使い方

500年後の未来では機械兵に地上を乗っ取られ、人類は地下での暗く侘しい生活を余儀なくされていた。この状況を打破する為、「機械兵が力を付ける前の時代にタイムワープし、機械兵の親玉を倒す」という作戦が立てられ、それを実行する重要な役目がフィニアに選ばれるが……。
登場人物
エルクコワラピュール(エルク)
年齢:21歳属性:火使用武器:剣、槍
アークザラッドII主人公にして、本作も主人公を務める。ギルド最高のレジェンドハンターの一人であり、ギスレムで強盗退治の仕事を請け負った際にフィニアと出会う。成人したこともあってかかつての無鉄砲さはなりを潜め、大人の余裕が垣間見られる。フィニアを妹のように思っている。パーティから外すことはできない。特殊能力(ファイヤーストーム、エクスプロージョン、インビシブル、ストライクパワー、パワーロス、マジックシールド)
フィニア・アル・ワイト
年齢:15歳属性:無使用武器:ハンドガン、マシンガン、杖本作のヒロインで準主人公。500年後の未来からやってきた少女。目の前で両親を殺害されたショックと、空から落下した衝撃で当初は記憶喪失だったが、モンスターとの戦いより潜在能力が発揮され記憶を取り戻し、エルクに未来からやってきた目的を告げ協力を求める。後にハンターとなり、本作のギルド仕事は彼女の視点で描かれる。彼女の正体はワイト家の血を引く神官の末裔。容姿がアークザラッドのヒロインであるククルと瓜二つなのは、ワイトの血を濃く受け継いだ為(隔世遺伝)。純真無垢で素直な性格であり、ちょこ以外の仲間をさん付けで呼ぶ(ちょこのみちゃん付け)が、あるシーンにおいて一度だけエルクを呼び捨てにしている。一部のイベントを除き、パーティから外すことはできない。特殊能力(キュア、スリープウィンド、ロブマインド、テレポート、ライトアロー、ダークエクストリーム)
シュウ
年齢:31歳属性:風使用武器:キック、マシンガン、ショットガン孤児だったエルクを育て上げたレジェンドハンター。防御力・素早さが非常に高いのが特徴、また盗むや敵の防御力を下げる等の特殊能力を持っている。ストーリー進行上、必ず仲間になる。特殊能力(盗む、ウィンドスラッシャー、乱れ撃ち、スピードアップ、テンダリーショック、プロテクション)
アレク
年齢:17歳属性:無使用武器:剣、短剣エルクとシュウの後輩にあたるレジェンドハンター。MMMを追い、神の塔にてエルク達と合流する。能力は平均的なオールラウンダー、また特技も攻撃魔法と回復魔法をバランス良く修得する。アークザラッドIIIの主人公。ストーリー進行上、必ず仲間になる。特殊能力(キュア、サイレント、リザレクション、フォースリング、インパルスボム、ディバイド)
マーシア・アクイ・クォーツ
年齢:19歳属性:無使用武器:杖三年前アレクと共に旅をしていた自然魔法の超エリート。本作ではルーサの術法学院で教師をしている。世間との常識がずれているためか時折物騒な発言をすることがある。魔力が高く、攻撃魔法に秀でる。仲間にしなくても進行可能。特殊能力(ヒートシェル、ウォータークランブル、ランドアクス、エアブラスト、リザレクション、ギガ・プラズマ)
リーザ・フローラ・メルノ
年齢:20歳属性:地使用武器:短剣、鞭エルクと共に旅していた少女。フォレスタモールでモンスターと暮らしている。仲間にしなくても進行可能。エルクとの仲は多少進展している様子。特殊能力(キュア、アースクエイク、ハリケーンアタック、パワーロス、リフレッシュ、リザレクション)
アンリエッタ・ロシュフォール
年齢:18歳属性:無使用武器:指輪、キック(ダンス)アレクに興味を持っている大金持ちのお嬢様。前作では任意加入キャラだったが、本作では三年前にアレクと共に旅をした事になっている。味方のステータスを上昇させる回復能力と相手を状態異常にする特殊能力を持っている。仲間にしなくても進行可能。特殊能力(ルビーレーザー、ダイヤモンドシャワー、プラチナプレッシャー、ジュエリーボックス)
ちょこ
年齢:不詳属性:無使用武器:キックシリーズお馴染みの隠しキャラクター。特定のギルド仕事をクリアして条件を満たせば仲間になる。レベルは低いものの鍛え上げる事で圧倒的なステータス数値となる。特殊能力(パシャパシャ、メキメキ、ヒュルルー、メラメラ、ポコポコ、ヴァニッシュ)


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