A Day to Remember
2010年のライヴより。
基本情報
出身地 アメリカ合衆国
フロリダ州オカラ
ジャンルポスト・ハードコア[1][2]
ポップ・パンク[1][2]
メタルコア[1][2]
エモ[2]
ヘヴィメタル[2]
オルタナティヴ・ロック[2]
活動期間2003年-現在
レーベルビクトリー・レコード
フュエルド・バイ・ラーメン
公式サイト ⇒A Day to Remember
メンバージャレミー・マッキノン
ネイル・ウエストフォール
ケビン・スカッフ
ジョシュア・ウッダード
アレックス・シェルナット
旧メンバートム・デニー
Bobby Scruggs
David Hearth
ア・デイ・トゥ・リメンバー (A Day to Remember) とは、アメリカ合衆国フロリダ州出身のロックバンドである。 2003年結成。2005年5月10日にIndianola Recordsから、1stアルバム「And Their Name Was Treason」でデビューを飾る。その後も、ポップ・パンクに巧みに絶叫を織り交ぜた「ハードコア色の強い、ポップ・パンク・サウンド」で、全米の若者を中心に徐々に人気を獲得していき、2006年に入ると、全米でも屈指の大手インディーズレーベルビクトリー・レコードと契約を結ぶことに成功。2007年1月23日には、2ndアルバムとなる「For Those Who Have Heart」をリリースしている。 2009年2月3日には、3rdアルバムとなる「Homesick」をリリースし、ビルボードアルバムチャートにて初登場21位を記録。全米トータルセールスも20万枚を突破した[3]。しかし、その直後の6月に、ギタリストのトム・デニーが結婚生活を理由にバンドから脱退。その穴を埋める形で、ケビン・スカッフを迎え入れている。2010年11月16日には、4thアルバム「What Separates Me from You」がリリースされた。 2013年8月24日、5thアルバム「Common Courtesy」を10月8日にリリースされることが発表された。今回のアルバムはビクトリー・レコードからのリリースではなく、メンバー達による自主リリースという形になった。主な理由は、2012年に起こったレーベルとの裁判が未だに決着せず、バンドが飼い殺し状態になってしまったため。その後裁判所はビクトリー・レコードの訴えを退け、バンドは無事2013年10月8日に5thアルバム「Common Courtesy」をリリースした。当初は公式サイトのみでの配信リリースだったが、後に新曲を3曲追加した「Common Courtesy」のデラックス盤をCDと共に2013年11月25日にリリースされることが発表された。 年タイトルアルバム詳細チャート最高位認定
概要
メンバー
現メンバー
ジャレミー・マッキノン/Jeremy McKinnon - (ヴォーカル)
ネイル・ウエストフォール/Neil Westfall - (ギター)
ケビン・スカッフ/Kevin Skaff - (ギター)
ジョシュア・ウッダード/Joshua Woodard - (ベース)
アレックス・シェルナット/Alex Shelnutt - (ドラム)
Jeremy McKinnon
Joshua Woodard
Neil Westfall
Alex Shelnutt & Joshua
Kevin Skaff
旧メンバー
トム・デニー/Tom Denney
Bobby Scruggs
David Hearth
ディスコグラフィー
アルバム
US
[4]AUS
[5]AUT
[6]BEL
[7]GER
[8]UK
[9]
2005And Their Name Was Treason[10][11]
発売日: 2005年5月10日[2]
レーベル: Indianola
フォーマット: CD, digital download
全米売上: 1万枚[12]
??????
2007For Those Who Have Heart[13][14]
発売日: 2007年1月22日[15]
レーベル: Victory
フォーマット: CD, LP, digital download
全米売上: 2万枚[16]
??????
2009Homesick[17]
発売日: 2009年2月3日[18]
レーベル: Victory
フォーマット: CD, LP, digital download
全米売上: 50万枚[19]
21????165
US: ゴールド[20]
UK: シルバー[21]