Amber Heard
アンバー・ハード
2019年 カンヌ国際映画祭にて
本名Amber Laura Heard
生年月日 (1986-04-22) 1986年4月22日(38歳)
出生地 アメリカ合衆国 テキサス州オースティン
身長5'7(170cm)
職業女優
活動期間2004年 -
配偶者ジョニー・デップ(2015年 - 2016年)
主な作品
『ドライブ・アングリー3D』
『ラム・ダイアリー』
『パワー・ゲーム』
『ラストミッション』
『アクアマン』シリーズ
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2009年9月。トロント国際映画祭において2010年
アンバー・ハード(Amber Heard, 本名:Amber Laura Heard, 1986年4月22日 - )は、アメリカ合衆国の女優。 テキサス州オースティン生まれ。17歳で高校を退学した後、ニューヨークでモデルとして活動するが挫折し、ロサンゼルスで女優を目指した。テレビドラマの端役を経て、『プライド 栄光への絆』でスクリーンデビュー。ホラー映画『マンディ・レイン 血まみれ金髪女子高生』で主演を務め、2005年の『スタンドアップ』ではシャーリーズ・セロン扮する主人公の若い頃を演じた。『アルファ・ドッグ 破滅へのカウントダウン』、『スモーキング・ハイ』などに出演して徐々に米国内での注目度が増し、ジョン・カーペンター監督の約10年ぶりの劇場作品『ザ・ウォード/監禁病棟』で主演、ニコラス・ケイジ主演作『ドライブ・アングリー3D』でヒロイン役を務めた。 2012年には『ラム・ダイアリー』で、ジョニー・デップと共演した[1]。 2010年、バイセクシャルであることを公表している[2]。同性婚を支持する活動を積極的に行っており、「自分がどんな人間かということを恐れている状態では、自分をリスペクトすることはできないわ」と語っている[2]。 2012年には、『ラム・ダイアリー』で共演したジョニー・デップとの交際を始めたが[3]、のちに女性モデルの新恋人ができ、デップとは一度別れている。 2014年1月、アメリカの複数のマスメディアにジョニー・デップと婚約したと報道され[4]、2015年2月には結婚した[5]。ジョニー・デップはアンバーの23歳年上である[4]。 しかし、2人の結婚生活は長く続かず、2016年5月、アンバーにより離婚申請がなされたことが明らかとなった[6]。2016年8月16日、ふたりは示談により約1年半の結婚生活に終止符を打つことで合意したと発表、アンバー側はこれにともない、ジョニー・デップから家庭内暴力を受けたという従来の訴えを取り下げた[7]。和解金は100万ドルと決定した[8]。
来歴
私生活