アンドリュー・ガーフィールド
Andrew Garfield
2014年
本名アンドリュー・ラッセル・ガーファンクル
生年月日 (1983-08-20) 1983年8月20日(40歳)
出生地 アメリカ合衆国 カリフォルニア州ロサンゼルス
国籍 イギリス
アメリカ合衆国
身長179cm
職業俳優
ジャンル映画
活動期間2004年 -
主な作品
『BOY A』
『わたしを離さないで』
『ソーシャル・ネットワーク』
『アメイジング・スパイダーマン』シリーズ
『ドリーム ホーム 99%を操る男たち』
『ハクソー・リッジ』
『ブレス しあわせの呼吸』
『沈黙 -サイレンス-』
『アンダー・ザ・シルバーレイク』
『メインストリーム』
『タミー・フェイの瞳』
『Tick, tick... BOOM! : チック、チック…ブーン!』
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
受賞
ベルリン国際映画祭
シューティング・スター賞
2008年
放送映画批評家協会賞
主演男優賞(アクション部門)
2016年『ハクソー・リッジ』
ゴールデングローブ賞
男優賞(ミュージカル・コメディ部門)
2021年『Tick, tick... BOOM! : チック、チック…ブーン!』
トニー賞
演劇主演男優賞
2018年
アンドリュー・ガーフィールド(Andrew Garfield, 1983年8月20日 - )は、アメリカ合衆国生まれのイギリスの俳優。2018年、舞台『エンジェルス・イン・アメリカ』で主演を務め、トニー賞 演劇主演男優賞を受賞[1][2]。 カリフォルニア州ロサンゼルス出身。父親はカリフォルニア州出身でロシア系、ポーランド系、ルーマニア系の血を引いているユダヤ系アメリカ人、母親はイギリス・エセックス出身のイギリス人のため、アメリカとイギリスの二重国籍保持者[3]。 3歳の時にイングランド・サリー州エプソムに移住。16歳の時に、演技に興味を持ち始め高校卒業後、セントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマで学ぶ。 舞台俳優としてキャリアをスタートさせ、2004年にMEN Theatre Awardを、2006年にイヴニング・スタンダード演劇賞の新人賞を受賞。2007年にはロバート・レッドフォード監督作『大いなる陰謀』で映画デビューし注目を集める。同年公開・放送の『BOY A』で英国アカデミー賞テレビ部門主演男優賞を受賞。2009年にはテリー・ギリアム監督作の『Dr.パルナサスの鏡』に出演。 2010年にはデヴィッド・フィンチャー監督による『ソーシャル・ネットワーク』や、日系イギリス人作家カズオ・イシグロの小説を映画化した『わたしを離さないで』が公開され、両作品で多数の賞にノミネートされた。また8月、テリー・ギリアムがカナダのロックバンドアーケード・ファイアのマディソン・スクエア・ガーデンでのライブを撮影した際、アシスタントを務めた。 2012年7月公開のマーク・ウェブ監督『アメイジング・スパイダーマン』では主人公ピーター・パーカー / スパイダーマンを演じた[4][5][6]。 2017年にメル・ギブソン監督作の『ハクソー・リッジ』において、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた。 2018年には舞台『エンジェルス・イン・アメリカ 2008年からアメリカ人女優のシャノン・ウッドワードと交際していたが2011年5月に破局が報じられた[7][8]。6月に『アメイジング・スパイダーマン』の共演者であるエマ・ストーンと交際していることがUs Weekly誌の報道により明らかになった[9][10]。2015年に破局。 2022年4月、モデルのアリッサ・ミラーとの破局が報じられた[12]。
来歴
生い立ち
キャリア
私生活