アンディ・ガルシア
Andy Garcia
2009年
本名Andres Arturo Garcia y Menendez
生年月日 (1956-04-12) 1956年4月12日(68歳)
出生地 キューバ・ハバナ
出身地 アメリカ合衆国
フロリダ州マイアミ
国籍 アメリカ合衆国
身長178 cm
職業映画俳優
活動期間1978年 -
配偶者Marivi Lorido Garcia(1982年 - )
著名な家族長女:ドミニク
次女:ダニエラ
三女:アレクサンドラ
長男:アンドレス・アントニオ
主な作品
『アンタッチャブル』
『ブラック・レイン』
『背徳の囁き』
『ゴッドファーザー PART III』
『靴をなくした天使』
『男が女を愛する時』
『奴らに深き眠りを』
『オーシャンズ』シリーズ
『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』
『ゴーストバスターズ』
『ジオストーム』
『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』
『運び屋』
『キャッシュトラック』
受賞
ハリウッド名声の歩道
1995年 映画産業への貢献、映画・演劇両界への功績に対して
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アンディ・ガルシア(Andy Garcia, 1956年4月12日 - )は、キューバ・ハバナ出身のアメリカ合衆国の俳優。 父親は弁護士、母親は教師[1][2]だったが、カストロ政権を逃れるため、アンディが5歳のときにアメリカ合衆国フロリダ州マイアミに移住、後に帰化した。高校時代はバスケットボールの選手であったが、肝炎を患い[3]、スポーツ選手の道は断念することになる。 フロリダ国際大学に進学して、ここから演劇に関わるようになっていく。その後はハリウッドに移り、1980年代半ばからテレビ・映画に出演し始める。1987年には映画『アンタッチャブル』に出演し、この作品で一躍注目されるようになる。 1989年には日本が舞台のハリウッド映画『ブラック・レイン』において、マイケル・ダグラス演じる刑事の相棒刑事を演じ、日本人俳優の高倉健、松田優作らと共演。日本でも、その名が知られるようになる。 1990年には『ゴッドファーザー PART III』において、主人公マイケル・コルレオーネの亡き兄ソニーの私生児であるヴィンセントを演じ、アカデミー助演男優賞にノミネートされた。 2001年に公開された『オーシャンズ11』、その続編となる『オーシャンズ12』、『オーシャンズ13』では大富豪で非情なカジノオーナーを演じている。 結合双生児として出生。兄弟はテニスボールほどの大きさで、肩にくっついているという程度であり、手術で取り除かれた。その手術痕は残っており、ガルシアはヌードシーンの撮影を拒んでいる[4]。 1982年に結婚した妻マリヴァ・ビクトリアとの間に娘3人(ドミニク NBAのロサンゼルス・レイカーズのファンであり、テレビ中継でレイカーズの試合を観戦している姿が見られる。 公開年邦題
来歴
私生活
主な出演作品
映画
原題役名備考吹き替え
1983Blue Skies AgainKenN/A