アンテナ技研
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アンテナ技研株式会社
Antenna Giken CO.,LTD.
種類株式会社
本社所在地 日本
337-0011
埼玉県さいたま市見沼区宮ヶ谷塔4丁目72番地
設立1965年12月1日(昭和40年12月1日)
業種電気機器
法人番号6030001000494
事業内容1)アンテナ及びこれに関連する製品の設計、製造、調整、建設並びにその販売
2)アンテナ及びこれに関連する技術の調査、研究開発
3)アンテナ及びこれに関連する諸設備の賃貸
代表者代表取締役 藤原純
資本金6350万円
従業員数72名
外部リンクhttps://www.antenna-giken.co.jp/
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アンテナ技研株式会社は業務用アンテナおよび関連機器を開発製造する日本アンテナメーカー
沿革

1965年 - アンテナ技研株式会社設立。本社を千葉市汐見ヶ丘、工場を大宮市東新井に設ける。

1967年 - テレビジョン放送用フィルタの開発・納入、国際VHF用アンテナ及び空中線共用器開発・納入、人工衛星搭載用ターンスタイルアンテナ開発・納入

1970年 - VHF人工衛星コマンドアンテナ開発、業務用通信アンテナ及びフィルタVHFUHF帯開発・販売開始

1971年 - ウーレンウエーバー・アンテナ試作

1975年 - 白石UHFテレビジョン放送サテライト局アンテナ納入(東日本放送

1976年 - 高性能モノパルス方式コセカント指向性SSRアンテナ試作(通産省技術改善事業の試作研究)

1978年 - 高効率アンテナ(SNアンテナ)開発・販売 開発者である中林進(東洋通信機)のイニシャルから命名した

1980年 - 浦和市常盤に浦和営業所を開設

1981年 - ILS(航空無線誘導装置)用空中線装置開発・納入

1982年 - パーソナル無線携帯用アンテナ(SNアンテナ)の開発・納入

1984年 - 海事衛星通信用アンテナの開発・納入

1985年 - 列車無線アンテナの開発・納入

1987年 - 大宮市宮ヶ谷塔に工場建設、本社・工場・営業所を統合

1990年 - 携帯電話基地局用合成分配フィルタ試作・納入開始

1993年 - 渋谷区恵比寿に東京営業所を開設

1994年 - 携帯電話基地局用アンテナ納入開始、PHS基地局用アンテナ開発・納入開始

1996年 - 本社工場を拡張

1997年 - 東京営業所を港区新橋に移転・拡張

1998年 - 2GHzWLL用アンテナ開発、ETC料金所用アンテナ開発

1999年 - 26GHz帯無線アクセス用アンテナ開発、エスパーアンテナ開発(ATR共同開発)

2000年 - M-SAT用アンテナ開発・納入

2002年 - 東京営業所を本社に移転・統合、地上デジタル放送用フィルタの開発

2003年 - つくばエクスプレス車上アンテナ納入、PHS基地局用水平偏波アンテナ開発・納入開始、地上デジタル放送用広帯域リングアンテナ開発、陸域観測技術衛星ALOS搭載PALSAR用PARC納入(JAXA

2004年 - NVISアンテナ納入開始

2005年 - DEURAS用アンテナ装置納入、900MHz帯RFID用アンテナ開発

2006年 - 高速鉄道用高周波部フィルタ納入

2007年 - ウインドプロファイラ用マルチビームパラボラアンテナ納入、ETC予告アンテナ開発・納入

2008年 - 260MHz帯救急車用アンテナ納入(東京消防庁)、トンネル内ラジオ再送信用フィルタ納入

2009年 - 地上デジタル放送ミニサテライト局用リングアンテナ納入

2010年 - 画像伝送用追尾パラボラアンテナ納入

2011年 - 列車用WiMAXアンテナ納入

2012年 - 小型衛星用アンテナ開発・納入

2013年 - 放送連絡無線用共用器、アンテナ納入

2014年 - 超小型深宇宙探査機用アンテナ開発・納入、ソフトウェア無線機用HF帯アンテナ納入

2018年 - 40GHz帯パラボラアンテナ開発・納入

2019年 - 地盤変動観測用コーナリフレクタ(Cバンド)を開発・納入

2020年 - 戦略的基盤技術高度化支援事業「社会インフラの防災・減災に資する低廉で小型なリアルタイム変位画像化レーダー(汎用MIMO型GB-SAR)の開発」の受託


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