アンジー
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この項目では、日本のロックバンドについて説明しています。

アメリカの規格団体については「ANSI」をご覧ください。

&G(アンジー)については「稲垣吾郎」をご覧ください。

女性の愛称である「アンジー」については「アンジェラ」をご覧ください。

ピアニストについては「アンジー (ピアニスト)」をご覧ください。

ガールズバンド「Gacharic Spin」のマイクパフォーマーについては「アンジェリーナ1/3」をご覧ください。

「アンジー」の愛称を持つ女優については「アンジェリーナ・ジョリー」をご覧ください。

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アンジー (ANGIE) は、かつて存在した日本のロックバンド
メンバー
第一期(結成 - 1983年)

水戸華之介(
Vo. / 1962年6月7日 - )

中谷のブースカ(B. / 1963年4月20日 - )

植中ぼんじ (G. / 1963年 - ) - 1983年に脱退

藤井がちゃ彦(Dr. / 1963年10月11日 - )

第二期(1983年 - 1986年)

水戸華之介 (Vo.)

中谷のブースカ (B.)

嶋尾ジョージ(G. /
1963年 - 2000年6月9日) - 1986年3月に脱退

藤井がちゃ彦 (Dr.)

第三期(1986年 - 解散)

三戸華之介 (Vo.)

中谷ブースカ (G.)

岡本様ひこ(B. /
1963年9月9日 - ) - 後に「岡本有史」と改名

藤井がちゃ彦 (Dr.)

略歴

1980年に山口県長門市で結成。1981年に、福岡県福岡市に活動拠点を移し、本格的に活動開始。

1983年に植中が脱退。長門時代に同級生だった嶋尾が加入する。この頃、福岡市内にあるステーキハウスのCMに出演していた。1984年から1985年にかけて、ホールでのソロコンサートの開催や自主制作レコードの発売などを行う。

1986年3月に嶋尾が病気(1型糖尿病)を理由に脱退。上京目前の1986年10月25日、地元福岡の都久志会館で「博多さよならライブ」を敢行。観客が盛り上がりすぎて、ホール下のコンクリート天井に亀裂が入り今も[いつ?]痕が残っている。上京後、キャプテンレコードからミニアルバム3枚を発売。

1988年にシングル「天井裏から愛を込めて」(メルダック)でメジャー・デビュー。このシングルでは、ライブ観客にバナナを1本ずつ配り観客に振りかざさせるパフォーマンスを見せた(ミュージック・ビデオでバナナに関する情報提供を呼びかけていた)。

1992年に活動停止(事実上の解散)。1999年から2002年にかけて、一時的に再結成。アルバムを発売し、数回再結成ライブを行った。
現在

三戸は活動名義をインディーズ時代の水戸華之介に戻す。いくつかのバンドの結成・解散を経て、2000年に
内田雄一郎筋肉少女帯)や中山加奈子らと、新バンド、水戸華之介&3-10chainを結成する(その後メンバーの入れ替えがあり、一時は森若香織も参加していた)[1]。一時闘病生活を余儀なくされるが現在も様々なバンドで活動中。

中谷は本名の中谷信行の名義で、水戸華之介&3-10chain向けの楽曲を提供するなどの活動を行っている他、「ラップ・クリエイティブ」に所属し多数のアイドルグループ等へ楽曲提供を行っている[2]。現在は福岡市に在住。

岡本は三戸らと一時『水戸華之介&エレカマニア』を結成するも、解散。音楽活動は本名の岡本雅彦名義で継続中。現在はG.D.FLICKERS、WILD CHILLUNなどに在籍している。

藤井は故郷の長門に帰り、音楽活動は行っていない。1999年の再結成以降はライブに参加しておらず、21世紀に入って完全なアンジーは組まれていない。

植中はぼんじ名義で中国地方?九州を中心に音楽活動を継続中。

嶋尾は自らの病気を理由に脱退後、故郷の長門に戻り闘病生活を続けていたが2000年6月9日に永眠。その後、2000年9月23日に彼の追悼ライヴとして、故郷の長門市にあるホール「ルネッサながと」で再結成ライブを行った(ただし藤井は仕事で参加できず、サポートドラマーを迎えて公演を行った)。

ディスコグラフィー
カセットマガジン
木偶の坊(1984.4.12)

罪と罰(1985.3)

ガセネタ(1985.8)

シングル

発売日規格規格品番面タイトル
バンビ・レーベル(自主制作)
1987年7月EPBM-001-AAロックンローラー
[注釈 1]
Bすべての若き糞溜野郎ども ALL THE YOUNG KUSODAME GUYS
メルダック
1988年5月21日EP7MEA-23A天井裏から愛を込めて
8cmCD10MD-9B幽霊
1988年12月16日10MD-17A素晴らしい僕ら
Bでくのぼう
1989年4月21日10MD-19A銀の腕時計
B奈々
1989年9月21日10MD-23A蠅の王様
BサムライSKA
1992年3月21日MEDR-100191しあわせのしずく
2サラバ列車で行こう
1999年7月7日MEDR-111231Lesson
2エデン
3Lesson(Lesson)

アルバム
オリジナル・アルバム

発売日規格規格品番アルバム
Juke Records
1986年LPSIN-1嘆きのばんび

面No.タイトル時間
A1祈り
2花火
3幸運(ラッキー)
4腹々時計
5でくのぼう
6パンを一切れ
B1バンビはどこだ
2バンビの死
3かくれんぼ
4ミミズ
5銀の腕時計
6庄屋の倉

1987年LPCHOP-1203
1989年4月21日CDMED-2001
キャプテンレコード
1987年1月LP砂漠のマドンナ

面No.タイトル時間
A1ラクダの君は砂漠のマドンナ
2一億
B1サイレン
2シアワセ岬



1987年5月LPトモダチ

面No.タイトル時間
A1風のブンガ(トモダチ)
2特急キノコ列車
3情熱
B1ヴィヲロン
2シャ・ラ・ラ
3屋根の上のマリコ

1987年12月31日LPCAP-0069-M髑髏(ゴルゴダ)の丘

面No.タイトル時間
A1芋虫ロック
2I Need You
3S子, 赤いスカート
B1分解マニア
2ゴルゴダ



1988年5月21日LPMEL-35溢れる人々

面No.タイトル時間
A1天井裏から愛を込めて
2アストロボーイ・アストロガール
3サーカス
4カナリア
5わいわいわい
B1夜の行進
2霧の中
3ジュージュー
4笑い者
5おやすみ

1988年CDMEL-35
1988年12月16日LPMEL-48新しいメルヘン

面No.タイトル時間
A1掃き溜めの街で歌い始めたチンピラ達の新しいメルヘン3:51
2愛のパロディ3:59
3ひとりぼっちの半ちゃん3:10
4孤独の叫び3:32
5へくそかずら4:07
B1たむけのかもじ4:24
2極楽トンボ2:29
3ムードは最低4:07
4青空を見たとき4:47
5素晴らしい僕ら3:50

1988年CDMEL-48
1989年10月4日LPYKL-062黄金時代

面No.タイトル時間
A1バラノシュラバ
2蠅の王様
3遠くまで
4アネモネの奇跡
5情熱の空手チョップ
6サムライSka
B1サカナ
2¥10
3ひまつぶし
4天国ロック
5心臓の囚人
6観覧車

1989年CDMED-60
1990年5月21日LPMECR-20001ヒソカ

No.タイトル時間
1雨が降る日もちむちむりい
2ナイタラダメヨ
3種まき姉ちゃん
4黒いスーツケース
5星を数えて
6幻想の世界
7バイキンロック
8マグマの人よ

1990年11月7日CDMECR-28010窓の口笛吹き

No.タイトル時間
1マグマの人よ
2すべての若き糞溜野郎ども


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