アレクサンダー・オニール
基本情報
出生名Alexander O'Neal
生誕1953年11月15日
出身地 アメリカ合衆国ミシシッピ州ナチェズ
ジャンルR&B/ソウル
職業歌手
担当楽器ヴォーカリスト
活動期間1984-現在
レーベルタブー
アレクサンダー・オニール (Alexander O'Neal、1953年11月15日 - )は、アメリカ合衆国のソウル歌手。ダンスチューンも都会的なバラードも歌いこなせる、ブラック・コンテンポラリー音楽の代表格であった。愛称はアレックス。アメフトの選手のような巨漢である(実際、アメフトの選手を志していたが、怪我のために断念したという経歴がある)。
目次
1 来歴
2 ディスコグラフィー
2.1 スタジオ・アルバム
3 外部リンク
20歳の時にミネアポリスへ移住。この時にジミー・ジャム、テリー・ルイス(後に音楽プロデューサーコンビ“ジャム&ルイス”として知られる)と出会い、バンド『フライト・タイム
来歴
アレックスは1984年にタブー・レコードと契約。1985年から1991年までのアルバムは、全て盟友ジャム&ルイスのプロデュースであった。また、本国よりもイギリスで人気が高く、リミックス・アルバムやクリスマス・アルバムはイギリスの市場を意識しての作品である。同じタブー・レコード所属の女性R&B歌手シェレール(ジャム&ルイスのプロデュース)とは、彼女のアルバム収録曲『サタデー・ラブ』がヒットして以降、互いのアルバムでデュエット曲を収録するのが長く恒例となっていた。シェレールとともに1988年には来日して『タブー・ナイツ』というライヴを行っている。1990年代半ば以降は彼女の活動が停滞しているため行われていない。
1993年のアルバム『ラヴ・メイクス・ノー・センス』から、ジャム&ルイス以外のプロデューサーを選択するようになり、セルフ・プロデュースも行うようになってきている。
8子の父で、2度の離婚歴がある。
ディスコグラフィー
スタジオ・アルバム
1985年 - イノセント(Alexander O'Neal) #19 UK, #91 US
1986年 - ヒアセイ(Hearsay) #4 UK, #29 US
1988年 - オール・ミックスト・アップ(All Mixed Up) - ヒット・シングルのリミックス集
1988年 - マイ・ギフト・トゥー・ユー(My Gift to You) #53 UK, #149 US - クリスマス・ソングのコンピレーション
1991年 - オール・トゥルー・マン(All True Man) #2 UK, #52 US
1992年 - ベスト・オブ・アレクサンダー・オニール(This Thing Called Love: The Greatest Hits) #4 UK
1993年 - ラヴ・メイクス・ノー・センス(Love Makes No Sense) #14 UK
1995年 - The Best of Alexander O'Neal
1996年 - ラヴァーズ・アゲイン(Lovers Again)
2002年 - Saga of a Married Man
2004年 - Greatest Hits #12 UK
2005年 - Live At The Hammersmith Apollo, London
2008年 - アレックス・ラヴァーズ…(Alex Loves...) #49 UK - カヴァー集
2010年 - Five Questions:The New Journey
外部リンク
⇒Official Myspace Page
⇒AlexanderOneal.net (closed Apr 08)
⇒Billboard
⇒Soul System
⇒SoulTracks.com profile of Alexander O'Neal
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更新日時:2017年5月13日(土)17:00
取得日時:2017/12/27 06:21