アルフォンシーナ
925 Alphonsina
仮符号・別名1920 GM
分類小惑星
軌道の種類小惑星帯
発見
発見日1920年1月13日
発見者ホセ・コマス・ソラ
軌道要素と性質
元期:2008年11月30日 (JD 2,454,800.5)
軌道長半径 (a)2.701 AU
近日点距離 (q)2.482 AU
遠日点距離 (Q)2.920 AU
離心率 (e)0.081
公転周期 (P)4.44 年
軌道傾斜角 (i)21.07 度
近日点引数 (ω)201.59 度
昇交点黄経 (Ω)299.73 度
平均近点角 (M)349.17 度
物理的性質
長短径77.8 × 63.9 km
自転周期7.880 時間
スペクトル分類S
絶対等級 (H)8.33
アルベド(反射能)0.2786
色指数 (B-V)0.850
色指数 (U-B)0.454
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アルフォンシーナ[1] (925 Alphonsina) は小惑星帯に位置する小惑星である。バルセロナのファブラ天文台
でホセ・コマス・ソラによって発見された。アルフォンソ天文表を編纂したカスティーリャ王アルフォンソ10世と、発見当時のスペイン王アルフォンソ13世にちなんで命名された。
2003年12月16日に日本で掩蔽が観測され、扁平な形状であることが判明した。
出典^ “ ⇒全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。
関連項目
小惑星の一覧 (1-1000)
外部リンク
アルフォンシーナの軌道要素(JPL、英語)
⇒2003.12.16 小惑星アルフォンシーナによる掩蔽の観測成果 - 薩摩川内市せんだい宇宙館
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