株式会社アルファクス・フード・システム
Alphax Food System Co.,LTDアルファクス・フード・システム株式会社 データセンター
(2010年11月14日、撮影時は本社)
種類株式会社
市場情報東証グロース 3814
株式会社アルファクス・フード・システム(英: Alphax Food System Co.,LTD 略称: afs)は、山口県山陽小野田市に本社を置く外食産業専門の情報システム企業である。
事業内容
外食産業向けで世界唯一、最大規模の専業ソフトウェアメーカー
国内専用で唯一 ダイドツNo1の基幹業務システム「飲食店経営管理システムR」の販売。
世界初の外食産業向け「自動発注システム」で、2017年1月に特許取得 人手不足の外食産業で最大級の期待
ASP/クラウド方式による日本で最初(1995年開始)の各種イントラネット基幹業務サービスメーカー。
外食産業向け専用のPOSシステム、オーダーショット、テーブルショット機器の開発・販売。
ハードウェア・ソフトウェアの全国メンテナンスサービス 国内最大の319拠点。
「飲食店経営管理システムR」及び拡張機能「自動発注システム」の販売・サービス提供。
これまでまったく開発されてこなかった、重油ボイラーの完全撤去を可能にした、業務用電気ボイラーで、食材ロスにシナジーのある、ホテル業界を限定に、エネルギーコスト削減事業に参入。
沿革
1987年(昭和62年)3月 - 株式会社アルファクスのOAソフトウェア開発事業部として、業界初外食産業向け「飲食店経営管理システム」の全国販売。いきなり全国ベストセラーに。
1989年(平成元年)1月 - 「飲食店経営管理システム」オプションシステムとして、CKや配送センターを含めて食材の自動発注を可能にする「物流システム」を発表、全国販売開始。
1991年(平成3年)1月 - 業界初の飲食店専用「棚卸ハンディーターミナル」を開発、全国販売。
1992年 世界初の「飲食店経営管理システムR」拡張機能「自動発注システム」を販売開始。業界で話題に。しかし、ソフトウェアが巨大になり、約1年半年で出荷を停止(約600店舗稼働していた) 業界で惜しまれ続けた。利用したチェーンのほぼすべての企業が3桁以上のチェーンに成長した。→2017年に再販/2018年には特許取得
1992年(平成4年)6月 - 業界初のノート型パソコン店舗発注端末を発表。これまでの発注端末に比較してコスト/操作性を大幅に改善し全国販売。
1993年(平成5年)
12月 - 株式会社アルファクスOAソフトウェア開発事業部より、事業推進者田村(現代表取締役会長)が事業部を買取り(MBO)独立。国内2例目の規模だった。同時に藤井由実子と、株式会社アルファクス・フード・システムを設立。
1994年(平成6年)9月 - オンラインPOSシステム「FOOD α1000」企画・製造・販売を開始。
1995年(平成7年)5月 - ホテル旅館向けフードコントロールシステム「FOOD STAFF」を発売。
1995年(平成7年)10月 世界初のデータセンター建設(AFS名 集配信技術センター) サービス開始
1996年(平成8年)
7月 - フード起業家支援雑誌月刊「フードベンチャー」発行。