アルビレックス新潟レディース
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アルビレックス新潟レディース
原語表記アルビレックス新潟レディース
呼称アルビレックス新潟レディース
愛称アルビレディース
クラブカラー    オレンジ
[1]
    ブルー[1]
創設年2002年
所属リーグ日本女子プロサッカーリーグ
ホームタウン新潟県新潟市新発田市北蒲原郡聖籠町[2]
ホームスタジアムデンカビッグスワンスタジアム[3]
新潟市陸上競技場[3]
新発田市五十公野公園陸上競技場[4]
収容人数42,300(デンカS)
18,671(新潟市陸)
8,800(五十公野)
運営法人株式会社アルビレックス新潟レディース
代表者山本英明
監督 橋川和晃
公式サイト公式サイト
今シーズン
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ

株式会社アルビレックス新潟レディース種類株式会社
市場情報未上場
本社所在地 日本
957-0101
新潟県北蒲原郡聖籠町東港5-914-2
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯37度59分12.6秒 東経139度14分45秒 / 北緯37.986833度 東経139.24583度 / 37.986833; 139.24583座標: 北緯37度59分12.6秒 東経139度14分45秒 / 北緯37.986833度 東経139.24583度 / 37.986833; 139.24583
設立2019年1月4日
業種サービス業
法人番号1110001033747
事業内容サッカークラブの運営
代表者山本英明
資本金1億円
外部リンクhttps://www.albirex-niigata-ladies.com/
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アルビレックス新潟レディース(アルビレックスにいがたレディース、英語: Albirex Niigata Ladies)は、日本新潟県新潟市新発田市北蒲原郡聖籠町をホームタウンとする、日本女子プロサッカーリーグに所属する女子サッカーチームである。
概要

2002年日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するアルビレックス新潟(以下「トップチーム」)の女子チームとして発足。運営はトップチームと同じく「株式会社アルビレックス新潟」が担っていたが、2018年12月に独立事業会社として「株式会社アルビレックス新潟レディース」が設立され、レディース部門は株式会社アルビレックス新潟から独立して運営されることとなった[5][6][7]。クラブのモットーである地域密着型の運営を行っている。
歴史

2002年4月:アルビレックス新潟の女子チームとして結成、新潟県女子サッカーリーグに参加する。

2003年北信越女子サッカーリーグに昇格し、1年目で全勝優勝。日本女子サッカーリーグ2部(当時のL・リーグ2部)昇格が決定。

2004年スペランツァF.C.高槻から轟奈都子を、さいたまレイナスから片桐ひろみを、また外国人選手も獲得。リーグ戦は優勝した岡山湯郷Belleと勝ち点差6の2位。

2005年:下部組織「アルビレックス新潟レディースU-18」を設立。

2006年:トップチーム普及コーチの鳴尾直軌が監督に就任。11月5日のバニーズ京都SC戦に勝利して、2部優勝を決め、1部への昇格が決定。

2007年:リーグ戦は最終節で降格圏内を脱出し残留。

2008年:各年代のアルビレックスジュニアユース監督を歴任した奥山達之が監督に就任。リーグ戦は11チーム中7位の成績。

2009年:順位は前年と同じ7位。また、シーズン終了後に上尾野辺めぐみ川村優理菅澤優衣香が日本女子代表に選出された。

2010年:日本女子代表の阪口夢穂らが加わり、コーチにアルビレックス新潟ユースコーチの入江徹が就任。

2011年:リーグ戦は一時1部過去最高順位に付けたが後半戦で失速し5位。第33回全日本女子サッカー選手権大会は準優勝。シーズン終了後に阪口夢穂が移籍し、轟奈都子がGKコーチを退任。

2012年:元日本女子代表の中岡麻衣子が加入。リーグ戦は前年と同じ5位。第34回全日本サッカー選手権大会は3回戦でJFAアカデミー福島に敗退。シーズン終了後に奥山が監督を退任し[8]、代表歴を持つ川村や菅澤がジェフユナイテッド市原・千葉レディースに、上辻佑実ベガルタ仙台レディースに移籍。大友・中岡らが現役を引退した。

2013年:元日本女子代表テクニカルスタッフの能仲太司が監督に就任[9]

2016年辛島啓珠が監督に就任[10]

2017年:上尾野辺めぐみとプロ契約締結に合意[11]

2018年

山崎真が監督に就任[12]、同年11月退任[13]

12月、レディース部門の強化育成および事業拡大を図るため、株式会社アルビレックス新潟から独立して「株式会社アルビレックス新潟レディース」が設立されることが発表された[5][6][7]


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