アルバム・リーフ
The Album Leaf
基本情報
出身地 アメリカ合衆国 カリフォルニア州サンディエゴ
ジャンルアンビエント、電子音楽、ポストロック
活動期間1998年 -
レーベルリラプス、サブ・ポップ、シティ・スラング、Arena Rock Recording Company、Eastern Glow
公式サイト ⇒thealbumleaf.com
メンバージミー・ラヴェル
アルバム・リーフ(The Album Leaf)は、ジミー・ラヴェル (Jimmy Lavalle) がポストロック・バンド、トリステザ (Tristeza) を脱退後、アメリカのサンディエゴでスタートしたソロ・プロジェクト。
ラヴェルは、アコースティック・ギター、リズミカルなキーボード、ブレイクビーツなど様々な要素を取り入れたインストゥルメンタル・スタイルのポストロック・アーティスト。シガー・ロスやムームと親交があることで知られる。フジロックフェスティバル2007に出演予定だったがキャンセルとなった。
初期のアルバムは、アルバム毎にレコード会社が異なるため、現在非常に入手困難である。
ライブ・バンド・メンバー
現在のメンバー
ジミー・ラヴェル (Jimmy LaValle) ? ローズ・ピアノ、ギター、シンセサイザー、ボーカル
マシュー・リゾヴィッチ (Matthew Resovich) ? ヴァイオリン、シンセサイザー、グロッケンシュピール、ボーカル
デヴィッド・レブルー (David LeBleu) ? ドラム、シンセサイザー、キーボード
ブラッド・リー (Brad Lee) ? ベース、ギター、キーボード、トランペット
旧メンバー
ティム・リース (Tim Reece) ? ドラム、キーボード
ドリュー・アンドリュース (Drew Andrews) ? ギター、キーボード、ボーカル
グラム・レブロン (Gram LeBron) ? ギター、ベース、キーボード、ボーカル
アンドリュー・ペイツ (Andrew Pates) ? ライブ・ヴィジュアル
ディスコグラフィ
スタジオ・アルバム
An Orchestrated Rise to Fall (1999年)
『ワン・デイ・アイル・ビー・オン・タイム』 - One Day I'll Be on Time (2001年)
『イン・ア・セーフ・プレイス』 - In a Safe Place (2004年)
『イントゥ・ザ・ブルー・アゲイン』 - Into the Blue Again (2006年)
『ア・コーラス・オヴ・ストーリーテラーズ』 - A Chorus of Storytellers (2010年)
『ビトウィーン・ウェイヴス』 - Between Waves (2016年)
One Day XX (2021年)
Future Falling (2023年)
EP
In an Off White Room (2001年)
Seal Beach (2003年)
Seal Beach (2005年)
Red Tour EP (2005年)
『ジ・エンチャンティッド・ヒル』 - Green Tour EP (a.k.a. The Enchanted Hill) (2007年)
There is a Wind (2010年)
Forward/Return (2012年)
Past and Future Tense EP (2022年)[1]
コンピレーション・アルバム
『フォーワード / リターン+トーリーズ・ディストラクション』 - Forward/Return + Torey's Distraction (2013年)
コラボレーション・アルバム、スプリット・アルバム
Collaboration Series no. 1 (2002年) ※with ブライト・アイズ
A Lifetime or More (2003年) ※スプリット盤 with On! Air! Library!
Collaboration Series no. 2 (2003年) ※with ハー・スペース・ホリデイ
『ペリルズ・フロム・ザ・シー』 - Perils from the Sea (2013年) ※ジミー・ラヴェル名義 with マーク・コゼレク