アルドノア・ゼロ
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アルドノア・ゼロ


ジャンルSFロボットファンタジー群像劇
アニメ
原作Olympus Knights
原案虚淵玄
監督あおきえい
シリーズ構成高山カツヒコ
脚本虚淵玄、高山カツヒコ
大西信介関根アユミ
キャラクターデザイン志村貴子(原案)
松本昌子
メカニックデザインI-IV、寺岡賢司
音楽澤野弘之
アニメーション制作A-1 PicturesTROYCA
製作アニプレックス芳文社TOKYO MX
日本BS放送朝日放送MAGES.
ニトロプラスムービック
放送局TOKYO MX・BS11ほか
放送期間第1クール:2014年7月 - 9月
第2クール:2015年1月 - 3月
話数全24話
漫画
原作・原案などOlympus Knights
作画ピナケス
冬野万博(2nd Season)
出版社芳文社
レーベルまんがタイムKRコミックス
巻数全4巻
全5巻(2nd Season)
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ漫画
ポータルアニメ漫画

『アルドノア・ゼロ』(ALDNOAH.ZERO)は、A-1 PicturesTROYCA共同制作による日本オリジナルテレビアニメ作品。分割2クールで[1]、第1クールは2014年7月から9月まで、第2クールは2015年1月から3月まで放送された[2]
概要

AICからの独立組の1つ、TROYCAA-1 Picturesと共同制作するオリジナルロボットアニメ。監督はTROYCAの取締役であるあおきえい、ストーリー原案は製作にも名を連ねるニトロプラスの取締役である虚淵玄シリーズ構成高山カツヒコ、キャラクターデザインは漫画家の志村貴子による原案を基に松本昌子が担当している。

監督のあおきえいによると本作は“王道”を目指して制作された。物語の主人公と呼べる人物は3人存在し、地球側の主人公として界塚伊奈帆、火星側の主人公としてスレイン・トロイヤード、その中心に位置する主人公としてアセイラム・ヴァース・アリューシアを挙げており[3]、複数の人物からなる群像劇を意識しているのだという[4]。また、ロボットアニメ作品としては「リアルロボット路線でいま一度、物語をつくるとどうなるか」という視点で製作され、地球側のロボット(カタフラクト)が工業的なデザインのリアルロボット、火星側が古代文明の超技術を導入したスーパーロボットとして位置づけられており、「火星側のスーパーロボットをどうやって地球側のリアルロボットが倒していくか」を全体のコンセプトとする[5]
ストーリー
第1クール

1972年、アポロ計画の最中に地球火星を繋ぐ古代文明の遺産「ハイパーゲート」が発見された。地球はレイレガリア博士を中心とする調査団を火星に派遣する。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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