この項目では、日本の語学教育出版社について説明しています。その他の用法については「アルク (曖昧さ回避)」をご覧ください。
株式会社アルク
ALC PRESS INC.
種類株式会社
本社所在地 日本
〒102-0073
東京都千代田区九段北4丁目2-6 市ヶ谷ビル[1]
設立2011年11月[1]
(1969年4月創業)[1]
業種情報・通信業
法人番号6010001143378
株式会社アルクエデュケーション
ALC EDUCATION INC.種類株式会社
市場情報非上場
本社所在地 日本
〒102-0073
東京都千代田区九段北4丁目2-6 市ヶ谷ビル[3]
設立2021年4月[3]
業種情報・通信業
法人番号6010001143378
事業内容法人・教育機関向け語学・異文化・海外研修
語学に関するe-ラーニング、オンライン英会話・日本語教室の運営
英会話力・日本語会話力の測定に関する事業
入学試験・模擬試験に関する事業[3]
代表者代表取締役社長 天野智之[3]
資本金1,000万円
従業員数71名 (2021年4月1日現在)[3]
主要株主株式会社アルク 100%
関係する人物田中伸明(代表取締役会長)[3]
外部リンクhttps://www.alc-education.co.jp/
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株式会社アルク(英: ALC PRESS INC.)は、東京都千代田区に本社を置く日本の出版社。語学教育の総合企業として、英語を中心とする通信講座の運営や教材の出版、語学に関するウェブサービスの提供を行う[1]。
社名はAssociated Liberal Creators(自由創造者集団)の頭文字を取ったもの。コーポレート・スローガンは「地球人ネットワークを創る」。
2021年4月、株式会社アルクエデュケーションを設立した[3]。本項ではアルクエデュケーションについても記述する。 1971年に日本で初めて英語学習のための月刊誌を創刊し、現在も『ENGLISH JOURNAL』の名で主力商品となっている。1982年には月刊誌スタイルの通信講座『1000時間ヒアリングマラソン[4]』をリリースした。 シンボルキャラクター「地球人マーク」は、アルクの出版物のカバーには必ず描かれており、2005年に現行デザインとなった。学生向け参考書や特定の専門分野の語学を扱う書籍にはモルタルボードをかぶった「地球人マーク」が描かれる。 学習参考書では、2005年からチャンツのリズムに合わせて聞いて単語を覚える『キクタン』シリーズを発売し、2019年までに総刊行数450万部を突破するベストセラーとなった[5]。
概要