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ジャンルMORPG
ゲーム
ゲームジャンルスタイリッシュアクションRPG
対応機種PC
開発元Neople
発売元ネクソン
プレイ人数無制限
発売日 2005年8月 -
2006年11月 -
2007年11月 -
2009年7月16日 -
北米地域 2010年6月9日 -
ゲーム:Dungeon Fighter LIVE:
Fall Of Hendon Myre
ゲームジャンル2DアクションRPG
対応機種Xbox 360(Xbox Live Arcade)
開発元ネオプル、ソフトマックス
発売元マイクロソフト
発売日2012年7月13日 -
アニメ:アラド戦記
?スラップアップパーティー?
原作NEOPLE/NEXON
監督池添隆博
LEE JIN-HYUNG
シリーズ構成山野辺一記
キャラクターデザイン永作友克
音楽中塚武
アニメーション制作GK ENTERTAINMENT
GONZO
製作D&F製作委員会
放送局テレビ東京ほか
放送期間2009年4月3日 - 9月25日
話数全26話
アニメ:アラド:逆転の輪
原作Neople
監督阿部記之
シリーズ構成関島眞頼
キャラクターデザイン木村智
音楽伊藤賢治
アニメーション制作ライデンフィルム
製作D&F製作委員会
放送局テレビ東京
放送期間2020年7月4日 - 9月26日
話数全12話
ラジオ:アラド戦記WEBラジオ
佳奈と史子のラジオ戦記!
配信期間2013年7月30日 - 9月17日
配信サイト音泉
配信日毎週火曜日
パーソナリティ植田佳奈、内村史子
テンプレート - ノート
プロジェクトゲーム・アニメ
ポータルゲーム・アニメ・ラジオ
『アラド戦記』(アラドせんき)は、ネクソンが運営するMORPG。通称は「アラド」という呼び名が多い。韓国NEXONでの名称は「??????(Dungeon & Fighter)」。ゲーム版を基にしたテレビアニメも放送された。 ジャンルは「スタイリッシュアクションRPG」。2005年8月に韓国でサービスを開始し、2007年11月に中国、2009年7月16日に台湾、2010年6月9日に北米地域にサービスが拡大された。日本でのサービス開始は2006年11月。 全世界で2億のIDがあり、中国で220万、韓国で28万の最高同時接続者記録を持っている。 基本プレイは無料、特定のアイテムに対して課金制。プレイヤーキャラクター同士が戦う「対人戦闘」が用意されている。勿論、他のMORPGと同じく他のプレイヤーとパーティを組むことができる。 1つのハンゲームIDまたはネクソンIDで、1つのサーバにつき16体までキャラクターを作成できる。 アップデート毎にストーリーが大きく変化する。 「転移」と呼ばれる次元移動現象によって、これまで見たことのない新しい生命体を目にすることになった人類は、新しい生命体に対する好奇心を抱いた。しかし、それも束の間、生命体が次第に悪化し、民間人への被害が相次いだ。 更に、かつてエルフの森・グランプロリスに棲息していた動植物に異変が起きた。その最中に大火災が突如発生。これを機に、グランプロリスで暮らしていたエルフは姿を消し、代わりに暴悪と化した動植物と転移によって現れた生命体で溢れ返った。人々はそれらをモンスターと呼び、警戒し、恐れていた。ちょうどその時からモンスターたちを討伐する冒険者が現れる。 世界の終わりに"偉大な意思"によって多くの神が生まれる。彼らは一つであり、無限である。無限であり一つとなると、その意思と権能が達し得ないことなどなかった。 1期と違い、大火災において大転移が発生しエルブンガードとヘンドンマイア周辺が飲み込まれ、死の土地と化した。さらにアンダーフットが大転移の影響が浮遊都市となり冒険の中心部になる。そんな中、冒険者は大転移に耐えきった聖なる樹木、『シルバークラウン』にたどり着く。 舞台は大転移から巻き戻って、1期をベースに第2期『大転移』の要素を取り入れたもの。 二次元のベルトフロアクションであり、『ファイナルファイト』シリーズなどに代表されるベルトスクロールアクションゲームに近い。そのため、操作はキーボードとマウスで行うのが基本だが、ジョイパッドを使用することも可能。 前述したファイナルファイトやくにおくんシリーズに近く、買い物や他PCと触れ合う街と、戦闘ステージであるダンジョンとがつながっている。しかし、各街ごとに進入可能なダンジョンが決められている。 ダンジョンはn×m(n, mは任意の数)の複数の部屋で構成され、入るたびにスタート位置、ボス位置がランダムに変わる(固定されていることもある)。なお、そのダンジョンのボスを倒せばクリアとなる。ボスを倒さずに街に戻るとスタミナが減ってしまう。(スタミナについては後述参照のこと)mobがいる部屋に行くと後述する疲労度が1つ減る。 街とダンジョン、mobの系統リスト mobとは、敵キャラクターのこと。これらはほとんどが見える状態で存在しており、部屋内のmobを全て倒さないとその部屋から出ることができない。mobを倒すと経験値が得られ、資金(ゲーム内通貨の単位は「ゴールド」 通称 G)やアイテムを落とすこともある。
概要
あらすじ
第1期
第2期『大転移』
第3期『オリジン』
ゲームシステムについて
操作について
街について
エルブンガード
木々が生い茂る深い森の中にたたずむ街。アラドにおける冒険の始まりの地でもある。mobは人間型のゴブリン系、牛型のタウ系が出現。
ヘンドンマイア
エルブンガードのあるダンジョンをクリアすると通行可能になる。インド風の建築物が軒を連ねる街。序盤の冒険のメインと言っていいぐらいの街。ここからグランプロリスエリアに行ける。そのmobはゴブリン系、タウ系、ルガル系、など多数の種類のmobが登場する。また、日本でAct4になってからではノースマイアエリアにも行けるようになった。こちらのmobは盗賊の人型などのmobが出現する。また、メイジ以外の転職NPCがいる街でもある。
ウェストコースト
ヘンドンマイアより東に行くと訪れることができる。この街はグランプロリスエリアをクリアしなくても訪れることができる。港町で、商工業が盛んな町並み。ここから天城エリアに行ける。こちらのmobも竜系、ゴーレム系など、多数の種類のmobが出現する。ベヒーモスエリアにも行くことができ、こちらは異型の怪物系、機械系などの多数の種類のmobが出現する。Season2より、ここにいるNPCから新しい町である「神の都市 -ゲント-」に行けるようになり、ウェストコースト北部に堕落した殿堂エリア、見知らぬ者の要塞エリアが追加された。前述した2つのエリアのダンジョンは、そのダンジョンに関わるクエストによってマップの構造が変化する。前者のエリアのmobはベヒーモスエリアにいた敵と似た敵、その亜種が出現。後者のエリアのmobは謎の組織の人型などのmobが出現する。また、後述する特殊ダンジョンのある「亡者の峡谷」エリアにも行ける。
ストームパス
ヘンドンマイア横丁を西に行くと訪れることができる。この街は天城、ベヒーモスエリアをクリアしなくても訪れることが可能。雪山にある村で、そこに住む民族が生活を営んでいる。ここから雪山エリアに行ける。mobは敵部族の人型、氷の精霊のような姿のmobなどが出現。
アルフライラ臨時駐屯地
エルブンガードを南に行くと訪れることができる。ある一定のレベル以上で、ベヒーモスの特定ダンジョンをクリアすれば訪れることが出来る。高山に位置する駐屯地。ここからアンダーフットエリアに行ける。こちらのmobはグールなどアンデッド系のmobが中心。
神の都市 -ゲント-
Season2アップデートにより追加された町。ここに来るためには特定のクエストを受諾・クリアしなければならない。ガンナーの出身である天界に存在する都市で、日本風の家屋などがある。ここに登場するmobは敵の組織に所属する人型、APCなどのmobが出現。
mobについて
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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