アラクサラネットワークス株式会社
ALAXALA Networks Corporation本社が入居する新川崎三井ビルディング
種類株式会社
市場情報未上場
略称アラクサラ
本社所在地 日本
〒212-0058
神奈川県川崎市幸区鹿島田1丁目1番2号
新川崎三井ビル西棟13階
設立2004年10月1日
業種情報・通信業
法人番号4020001077949
アラクサラネットワークス株式会社(英文社名:ALAXALA Networks Corporation)は、神奈川県川崎市幸区に本社を置くネットワーク機器の開発、製造、販売を行う企業である。
2004年10月1日、日立製作所と日本電気の合弁により設立された。 「ALA」はラテン語で「翼」を意味し、2つの翼が「X(エックス)」で強く結ばれていることを意味する。それぞれの「翼」は、顧客とアラクサラネットワークスを表し、両者を繋ぐ「X」は、ルータやスイッチの基本性能を表すエクスチェンジの意味もあり、製品を通じて両者を結び、共に未来へ羽ばたく意味が込められている。
沿革
2004年(平成16年)
6月25日 - 日立製作所及び日本電気がルータ及びL3/L2スイッチの開発、設計、製造、販売、保守を行う合弁会社の設立に合意。
10月1日 - アラクサラネットワークス株式会社を設立。
12月20日 - アライドテレシスホールディングとの業務締結を発表。
2005年(平成17年)
7月11日 - アラクサラコラボレーションセンターを開設。
9月29日 - マイクロソフト社のNAP技術への対応を表明。
2007年(平成19年)11月26日 - 大阪府大阪市北区に関西・中部オフィスを開設。
2012年(平成24年)8月24日 - 当社製品内ソフトウエアのバグにより、東証システムの基幹システムがダウン[3]。
2016年(平成28年)6月2日 - トーテックアメニティ、FFRI、当社がサイバー攻撃自動防御ソリューションを製品化。
2017年(平成29年)6月5日 - ブレインズテクノロジーとアラクサラネットワークスが機械学習を活用したセキュリティ異常/ITシステム障害検知ソリューションを共同検証。
2018年(平成30年)
1月16日 - 日立製作所は所有する当社の全株式(132,000株)を、投資ファンドである日本産業パートナーズ(JIP)に2018年3月付けで譲渡する株式譲渡契約を締結[4]。なお、日本電気は40%の株式保有を維持する。
3月31日 - JIP傘下の特別目的会社であるAJホールディングス2株式会社に株式譲渡完了[5]。
社名の由来