アメリンド大語族(アメリンドだいごぞく、Amerind)はジョセフ・グリーンバーグが1960年に提唱した大語族[1][2][3][4] 。
グリーンバーグはアメリカ先住民の言語をエスキモー・アレウト語族、ナデネ語族とその他全ての言語群の3つに大別し、最後のグループをアメリンド大語族と名付けた。しかしこの大語族は一般には受け入れられていない[5][6][7][8][9][10][11][12][13][14][15][16]。下位語群アルゴンキン・ウォキャシ大語族(英語版