アメトーーク
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雨上がり決死隊のトーク番組
アメトーク!

雨上がり決死隊のトーク番組
アメトーーク!

アメトーーク!
ジャンルトーク番組 / バラエティ番組
演出加地倫三(EP兼務)
尾形了(P、CD兼務)
司会者蛍原徹
サブMC
ナレーター佐藤賢治[注 1]
オープニングPete Shelley(英語版)『Telephone Operator』
エンディングThe KnackMy Sharona
製作
エグゼクティブ・プロデューサー加地倫三(演出兼務)
プロデューサー尾形了(CD兼務)
安孫子みどり
小島健嗣(GP)
制作テレビ朝日

放送
放送国・地域 日本
公式サイト

雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーク!
放送期間2003年4月8日 - 2006年9月26日
放送時間火曜日 0:16 - 0:46(月曜深夜)
→0:15 - 0:45
放送枠ネオネオバラエティ
放送分30分

雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーーク!

アメトーーク!
放送期間2006年10月12日 - 現在
放送時間木曜日 23:15 - 翌0:10
→23:15 - 翌0:15
→23:20 - 翌0:20
→23:15 - 翌0:15
放送枠ネオバラエティ2022年3月31日放送分まで)
放送分55→60分

日曜もアメトーーク!
放送期間2016年10月16日 - 2018年9月2日
放送時間日曜日 18:57 - 19:58
放送分61分

アメトーーーーーーク!
放送期間毎年春・秋の改編期
放送時間約3時間

アメトーーーーーーーーーク!

アメトーーーーーーーーーーク!

アメトーーーーーーーーーーーク!
放送期間2011年以降、毎年12月30日
放送時間4時間40分 - 5時間40分
特記事項:
番組タイトルの長音符(ー)は放送時間によって本数の増減がある(概要および特記事項を参照)。
ギャラクシー賞受賞(2009年1月、2022年7月)、TVerアワード特別賞(2024年3月)
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『アメトーーク!』は、テレビ朝日2003年4月8日から放送されているトークバラエティ番組。30分番組時代は『雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーク!』(あめあがりけっしたいのトークばんぐみ アメトーク!)→1時間番組となってからは「トーク」の長音符が2本になり『雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーーク!』(あめあがりけっしたいのトークばんぐみ アメトーーク!)が正式タイトルだったが、2021年8月17日をもってMCの雨上がり決死隊が解散を発表したことにより、『アメトーーク!』が正式番組名として蛍原徹単独でのMCとなり現在へ至る[1]。キャッチフレーズは「業界内視聴率ナンバー1!」[2]字幕放送実施番組[注 2]

2016年10月16日から2018年9月2日までは『日曜もアメトーーク!』(にちようもアメトーーク!)も放送されており、週2回放送の時期があった[3]
概要

雨上がり決死隊デビュー後、単独では初めての冠番組。なお、複数の芸人がメインとして出演した冠番組としては過去に同じくテレビ朝日で放送された『アメジャリチハラ』(1996年10月?1997年3月、雨上がり決死隊・ジャリズム千原兄弟による3組合同の冠番組)があった。

まず、2002年10月3日に単発スペシャル番組『苦節14年 初冠特別番組 雨上がり決死隊!!』が放送。この時には既にゲストを迎えてのトークというスタイルが出来上がっていた。その後は同様に単発で2度(同年12月7日、2003年3月24日)放送され、当時のゲストは陣内孝則など。2003年4月8日から、晴れて『雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーク!』としてレギュラー番組化された。2006年9月26日までは放送時間がネオネオバラエティ(ネオバラエティ第2部)にて、毎週火曜日未明(月曜日深夜)0:16 ‐ 0:46(後に0:15 - 0:45に1分前倒し)だった。

2006年9月、『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』のゴールデン枠進出により、同年10月12日から現在の放送時間のネオバラエティ(ネオバラエティ第1部)となった。MCだった宮迫博之によると「放送時間が2倍になったから」という理由でタイトルに長音符が1本追加された(厳密には25分拡大、その後さらに5分拡大し名実共に2倍となった)。これは木曜昇格1回目の放送時にて言われたもので、宮迫曰く「ゴールデンで2時間スペシャルをやったらタイトルは伸ばしが4本(アメトーーーーク)になる」とのこと。ネオバラエティに昇格して初のゴールデンタイムでの放送(2007年9月20日)は3時間番組で、その言葉通りタイトルが「アメトーーーーーーク」と長音符6本になった。また、以降もゴールデンでのスペシャルでは、放送時間30分ごとに長音符1本付いたタイトル表記になっている。ゴールデンタイムで特番が放送された日に、通常枠でも「延長戦」として通常放送を行う場合もある。2012年から毎年12月30日の5時間SPは『輝く!日本レコード大賞』と時間帯が被るため『輝く!〇〇名』が付くようになった。その後、木曜日以外にも特番を放送する(主に改編期の金曜日だが、後述の通り土曜日と日曜日に特番が組まれたこともある)ケースが増えており、その場合は翌週のレギュラー枠において「延長戦」と称し、特番の放送時間に入りきらなかったシーンなどを放送している。

特番の放送の翌週(または数週後)には諸事情でゴールデンタイムでは放送されなかった部分を「ゴールデン未公開スペシャル」として1回、もしくは2週に分けて放送する。このバリエーションとしてスペシャル放送での企画の1つを1時間全て使い、ゴールデン未放送場面も含め放送する「完全版」がある。また、特番の直前の回ならびに番組DVDの発売前後にはコーナーの切り替わり時とCM開けのタイミングで、これらのスポットPRが流れる。

毎年7月にテレビ朝日が独占中継をしている『全英オープンゴルフ』中継時と、年末年始には放送休止となる(その他不定期にスポーツ中継による休止もある)。8月は高校野球関連番組『熱闘甲子園』で30分、改編期に21時枠のドラマ枠拡大(主に初回)で15分それぞれ繰り下がる。

高橋茂雄サバンナ)が企画した「中学の時イケてないグループに属していた芸人」で、2009年1月の月間ギャラクシー賞を受賞。また、この番組で取り上げられ話題を呼んだ「雛壇芸人」「家電芸人」が2009年のユーキャン新語・流行語大賞へノミネートされた[4]

深夜番組にも拘らず視聴率は平均で10%ほど(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)あり、時には15%前後(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)を取ることも。2012年6月21日の「広島カープ芸人」では、広島ホームテレビにて歴代最高となる21.1%(ビデオリサーチ調べ、広島地区・世帯・リアルタイム。なお、同日のテレビ朝日は13.0%〈ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム〉)を記録[5][6]マイナビニュースが2012年4月に同会員を対象に行ったアンケートでは「毎回欠かさずに見ているテレビ番組」で1位となっている[7]

また業界視聴率が高いということもあって、この番組をきっかけに知名度を上げブレイクした芸人や再ブレイクに至った芸人も多い。例としてサバンナ、有吉弘行ケンドーコバヤシ野性爆弾ピースレイザーラモンRG椿鬼奴博多大吉ティモンディなどが挙げられる。

同じ加地倫三プロデューサーが手がける『ロンドンハーツ』とは姉妹番組にあたり、番組の終盤では『ロンドンハーツ』の番組予告が流される。2012年5月1日には当番組とのコラボ番組が放送された。その内容は『アメトーーク!』に『ロンドンハーツ』のMCであるロンドンブーツ1号2号や同番組への出演頻度が高いゲストが出演して、逆に『ロンドンハーツ』に『アメトーーク!』のMCである雨上がり決死隊や同番組への出演頻度が高いゲストが出演するという、お互いの番組に出演し合うというものだった。2016年4月から『ロンドンハーツ』は火曜日21時から金曜日21時に枠移動となり『金曜★ロンドンハーツ』として放送されることになり、それを受け2016年4月8日には、19:00 - 23:09に『金曜★ロンドンハーツ&アメトーーーーク!姉妹番組4時間SP!!』として本番組の特番後に『金曜★ロンドンハーツ』としての初回が放送された。当週は『報道ステーション』がメインキャスター交代とスタジオセット改修工事に伴う全曜日休止のため、初めて年末以外で『報道ステーション』を休止する形で22時に跨る。2016年7月1日にも、19:00 - 21:48に『アメトーーク&金曜★ロンドンハーツ姉妹番組3時間SP!!』として、両番組合体形式での3時間スペシャルが放送された。
変遷

2018年10月4日放送分より23:20 - 翌0:20枠に変更された(5分繰り下げ)[8]。同時に正式開始時刻も23:20:00に変更されたが、2019年10月3日放送分より再度23:15 - 翌0:15枠に戻った。

2019年4月18日の放送終盤に、同年2月14日放送「高校中退芸人」にて事実と異なる内容や差別的表現があったとして謝罪した。また、同番組公式サイトにも同様の謝罪文を掲載[9]

2019年6月、宮迫による反社会的勢力とのいわゆる闇営業問題が発覚。この影響で問題発覚後の6月13日の放送では、ナショナルスポンサー4社のうち2社がACジャパン(30秒×2)のCMに差し替え、翌週の6月20日の放送ではナショナルスポンサーの提供クレジットが自粛となり、残っていたスポンサーのうち1社がACジャパンのCMに差し替え[注 3][注 4]、さらに翌6月27日の放送では、ナショナルスポンサー全社がACジャパンに差し替えとなったほか、吉本興業が2019年6月24日に宮迫を含む11人の芸人の謹慎処分を発表した[10]ことに伴って宮迫の出演部分がカットされた。テレビ朝日は「当面の間、宮迫の出演を見合せる」としている。なお、宮迫は同年7月19日に吉本から契約解消(その後処分撤回)されている。これらの影響で、前年まで夏季の恒例企画だった「高校野球大好き芸人」の放送が見送られた[注 5]

問題発覚後、宮迫不在で初の収録・放送[注 6]となった2019年8月1日放送「スポーツ推薦芸人」では宮迫の代役として有吉・陣内智則が出演し、蛍原と共に出演メンバーとトークを展開した。以降番組は蛍原と週替わりのMCとの組み合わせで収録を行っている。宮迫が事実上の降板となった後、同年9月26日放送の「ツッコミ芸人が選ぶ このツッコミがスゴイ!」では、平均視聴率は9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と同年最高の視聴率を記録。同年10月10日放送の『?クセがすごい女性グループ? BiSHドハマり芸人』も8.5%と高視聴率を記録した[11]

2021年6月24日、公式ファンクラブ&動画配信サービス『アメトーークCLUB』を開設。最新回は配信されないものの、月額770円(税込)で過去回やオリジナルコンテンツを配信する[12]

2021年8月17日の特別編『雨上がり決死隊解散報告会』内にて、MCを務めていた雨上がり決死隊の解散に伴い番組タイトルが『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』から『アメトーーク!』への改題が発表された[1]

2日後の2021年8月19日には解散後では初となる、同年9月30日放送「マセキ芸人?リベンジ?」の収録を行った。

解散後初放送となった2021年8月19日の放送終盤にて、蛍原が「先日ですね解散を発表しましたが、これからも引き続きアメトーーク!をよろしくお願い致します」と述べながら頭を下げるシーンが放送された。また、スタジオセットの入り口の壁は「雨」から「ホ」に変更された。

2022年4月の改編でネオバラエティが廃止され、月曜 - 水曜の23:15 - 翌0:45に新しいバラエティ番組枠『スーパーバラバラ大作戦』が編成されることとなった。これにより当番組はバラエティ番組枠から外れて独立することになったが、従来通り23:15 - 0:15枠で継続する。同時に提供クレジットのカラー表示およびナショナルスポンサーの提供クレジットの表示を、番組後半から番組前半に移動。

2022年7月19日に放送された「アメトーーク!『ダチョウ倶楽部を考えようSP』」が2022年7月度ギャラクシー賞月間賞を受賞した[13]

2023年1月12日放送回「プロ麻雀Mリーグ芸人」から在京民放キー局各社などが共同出資している動画配信サービス「TVer」にて見逃し配信を開始することを同月10日に発表した[14][15]


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