この記事には、過剰に詳細な記述が含まれているおそれがあります。
百科事典に相応しくない内容の増大は歓迎されません。内容の整理をノートで検討しています。(2020年11月)
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アフター6ジャンクション
AFTER 6 JUNCTION
愛称アトロク[1]
ターロク
A6J
ジャンルバラエティ番組
放送方式生放送
放送期間2018年4月2日 - 2023年9月29日
放送時間平日 18:00 - 21:00(180分)
放送回数1,434
放送局TBSラジオ
ネットワークJRN
パーソナリティ宇多丸(RHYMESTER)
出演熊崎風斗
宇垣美里
日比麻音子
宇内梨沙
山本匠晃
テーマ曲「After 6」 - RHYMESTER
プロデューサー橋本吉史
公式サイト公式サイト
アフター6ジャンクション2
AFTER 6 JUNCTION 2
愛称アトロク2[2]
ジャンルバラエティ番組
放送方式生放送
放送期間2023年10月2日 -
放送時間月曜 - 木曜 22:00 - 23:55(115分)
放送回数66
(シリーズ通算1,500)
放送局TBSラジオ(関東ローカル)
パーソナリティ宇多丸(RHYMESTER)
出演宇垣美里
日比麻音子
宇内梨沙
熊崎風斗
山本匠晃
テーマ曲RHYMESTERによるオリジナル曲(タイトル未定、OP)
「Dragonball Durag」 - Thundercat(ED)
プロデューサー岩ア友明
公式サイト公式サイト
特記事項:
『アフター6ジャンクション』から放送の曜日・時間帯・エリアを変更。放送中には、YouTubeでサイマル配信を実施する。
2024年1月30日までの放送時間は月曜 - 木曜 22:00 - 23:30(90分)で、『アフター6ジャンクション2』としての放送回数および、『アフター6ジャンクション』からの通算放送回数は同月24日(水曜日)放送分を基準に記載。
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『アフター6ジャンクション2』(アフターシックスジャンクション・ツー)は、TBSラジオで放送されている生ワイド番組。2007年4月7日から2018年3月31日まで毎週土曜日に放送されていた『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』からパーソナリティ(RHYMESTERの宇多丸)や一部の企画などを引き継いでいて、2018年4月2日から2023年9月29日までは『アフター6ジャンクション』、2023年10月2日から『アフター6ジャンクション2』というタイトルで編成されている。
『アフター6ジャンクション』としては、毎週月曜日 - 金曜日の18:00 - 21:00にTBSラジオで生放送。略称は「アトロク」[注 1]で、TBSラジオが幹事局に当たるJRN加盟局の一部や、独立放送局の一部でも、一部の曜日・時間帯で同時ネットを実施していた(詳細後述)。
2023年10月2日(月曜日)からは、放送枠を毎週月曜日 - 木曜日の22:00 - 23:30へ移動するとともに、番組のタイトルを『アフター6ジャンクション2』へ変更。略称は「アトロク2」(アトロク・ツー)[3]で、変更の当初は放送のエリアを関東広域圏(TBSラジオの放送対象地域)に限っているが、放送中にはYouTubeでスタジオ動画のサイマル配信を実施している。その一方で、『アフター6ジャンクション』時代の話題を取り上げる際には、当時の番組名に「アトロク1」(アトロク・ワン)という呼称を用いている。
なお、『アフター6ジャンクション2』では、2024年2月1日(木曜日)から放送枠を毎週月曜日 - 木曜日の22:00 - 23:55に拡大している。 最新カルチャー(映画・音楽・アイドル・本など)の分析、独自の視点による文化研究の紹介、注目のアーティストを招いてのスタジオライブなど、カルチャーを楽しく体感できる企画を盛り込んだ「文化的情報娯楽番組」[4]。「日常生活の中から『おもしろ』を掘り起こすカルチャー・キュレーション・プログラム」「あなたの"好き"が否定されない、あなたの"好き"が見つかる場所」と銘打って、リスナーの多様な嗜好に対応している。 パーソナリティはRHYMESTERのラッパー・宇多丸で、TBSテレビのアナウンサー(放送開始時点)が日替わりでパートナーとして出演。テーマソングはRHYMESTERの書き下ろし曲「After 6」で、同曲のミュージックビデオには各曜日のパートナーも出演している[5]。また、番組の開始に際して、ロゴデザインを木村豊[4]、番組ジングルをALI-KICK(Romancrew)とMummy-D(RHYMESTER)が制作した[6][7]。 番組タイトルは、「仕事や学校を終えた後の時間帯(午後6時以降=『after 6』)で、趣味や嗜好を共通点としてリスナーがつながる場(『ジャンクション』)になれるような番組にしたい」という意向[8]に、宇多丸が自身の楽曲や主催フェスのタイトルでもある「人間交差点」へ込めたメッセージを重ねたものである[9]。 通常編成では、時間帯ごとにコンセプトを設定(18時台:「カルチャーと出会うゾーン」、19時台:「ミュージックゾーン」、20時台:「カルチャーを学んだり発信したりするゾーン」)。上記のコンセプトに応じたコーナーに加えて、投稿コーナー、天気予報、交通情報などを放送している。2022年1月31日(月曜日)に、TBSラジオの制作による(ネット局への裏送りのみで対応した回を含めた)通算の放送回数が1000回に到達[10]。
概要
番組内容