アフタヌーン・ブリーズ
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アフタヌーン・ブリーズ
放送方式生放送
放送期間1989年10月2日?2002年3月29日
放送時間月?金曜 午後
放送局
FM東京→TOKYO FM
パーソナリティ高見恭子
飯星景子
小田靜枝
加藤美樹
斉木洋子
松本ともこ
坂上みき
鈴木万由香 ほか
出演大橋俊夫
高柳恭子
バナナマン ほか
テーマ曲ピチカート・ファイヴ
松本孝弘 ほか
提供東京ガス ほか
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アフタヌーン・ブリーズ(Afternoon Breeze)は、FM東京→TOKYO FMで放送されていたラジオワイド番組。
共通概要

それまで放送されてきた『歌謡バラエティ』の時間や流れを引継ぎ、平日午後に、よりOL世代に向けた番組として生まれ変わったのが、このワイドプログラム。東京半蔵門の本社Qスタジオ(現:アースギャラリー)から生放送。本番組終了後も同時間帯はOL世代向けのワイドプログラムが2020年現在まで続いている。
第一期

1989年10月2日?1996年3月29日
時間

1989年10月2日? 14:00 - 15:55

?
1993年4月2日 13:30 - 16:00

1993年4月5日?1996年3月29日 13:00 - 16:00

パーソナリティ

月曜:
野田幹子村田香織加藤美樹

火曜:高見恭子→加藤美樹

水曜:麻生圭子小田靜枝

木曜:秋野暢子→加藤美樹→小田靜枝

金曜:飯星景子→桑原美保→井上彩名・木村達彦(当時TFMアナウンサー)→山本シュウ

タイムテーブル(1989年10月?)

14:00:TODAY'S FEATURE PART1

14:25:パックインフォメーション

14:30:TODAY'S FEATURE PART2

14:53:TOKYO FM交通情報

14:55:コーヒー・ブレイク?オフィス・ストーリー?(
JFNフルネット) <UCC上島珈琲>

15:00:ライオン リスナーズリクエスト <ライオン>

15:25:COMPASS POINT <徳山曹達(現:トクヤマ)>

15:30:TOKYO FM交通情報 

15:31:JUST AMUSEMENT

15:33:POP LINE<文化シヤッター>

15:57:TOKYO FMニュース&TOKYO FM 交通情報

タイムテーブル(1993年4月5日?)

13:00:ジャパニーズ・ポップス・リフレインPART1

13:55:成田フライト・インフォメーション
&TOKYO FM交通情報

14:00:ジャパニーズ・ポップス・リフレインPART2

14:25:ジャパニーズ・ポップス・リフレインPART3

14:45:マイ・クリスタル・ライフ <ALBION>

14:50:テレマルシェ?FMラジオショッピング

14:53:TOKYO FM交通情報 <月・水・金 崎陽軒>

14:55:デイズ・クリップ (JFNフルネット)<ヤマト運輸>

15:00:ライオン リスナーズリクエスト <ライオン>

15:25:コンパス・ポイント?頭脳最前線 <徳山曹達(現:トクヤマ)>

15:30:TOKYO FM交通情報 <伝票処理サービス>

後番組『KATAKURIKO HOT LINE Gold Rush』予告


15:31:(月?木曜)アフター5・ジャスト・アミューズメント

(金曜)フライデー・ワンショット・トーク <和歌山県>


15:33:POP LINE <東京ガス>

15:53:TOKYO FMニュース&首都高速MEX-i情報 <月・水・金 東京電力>

補足

当期中盤より、
ジングル等の番組オリジナルサウンド関係にピチカート・ファイヴが新加入。第二期のラストまで使用された。

当期の途中から使用している交通情報、成田フライトインフォメーションのBGMは松本孝弘B'z)の「Long Distance Call」(アルバム「Wanna Go Home」に収録)で、1999年12月まで使用された。

1995年9月の村田香織、高見恭子の降板により完全曜日別制が終了。当時TFMでも複数の番組を抱えていた小田靜枝と加藤美樹を一曜日ずつ増枠してリニューアル。(月・火曜:加藤美樹、水・木曜:小田靜枝)

1994年春から1996年3月まで、15:20頃から「パルコスペイン坂パラダイス」というコーナーがあった。事前収録で渋谷スペイン坂スタジオにお笑いコンビ一組がゲスト出演してトークをするもの。聞き役は当時アナウンサーの木村達彦。

第二期

1996年4月1日?2001年3月30日
概要

曜日別制を取りやめ、帯の2部制に変更。これに伴い、『ワンダフル・キッス
』(前枠12:00-12:50)の吸収と『明日に生きる』(12:50-13:00)を内包し、開始時間が1時間繰り上がる。

「コンビニクイズ」、「欠席裁判SHOW」、「涙のリクエスト」等の新コーナーがスタート。

今リニューアル半年前にいったん降板した高見恭子が再登板し1部の担当として復帰、2部には局アナ出身の斉木洋子を新任に迎える。

大きくリニューアルされた宣伝だったが、時間進行やジングルなどの変更点は少なく、「Welcome to Afternoon-Breeze ・・・」で始まるオープニングジングルは、このシリーズまで健在。

金曜日は、当時“TFMの顔”ともいわれた鈴木しょう治と小田靜枝が出演する「フライデーヒットパレード」。『アフタヌーン・ブリーズ』、『カタクリコホットライン・ゴールドラッシュ』、『エモーショナル・ビート』の3番組に寄せられたリクエストを集計し、“謎のOLヒット研究会”が弾き出したランキングの上位30曲を紹介。
第一期時代の流れを踏襲した月?木曜バージョンとは大きく異なり、初期の『エモーショナル・ビート』的なオリジナルフォーマットで制作された。

時間&パーソナリティ
1996年4月1日?
2000年3月31日
月?木曜パート1(12:00 - 14:00):高見恭子パート2(14:00 - 16:00):斉木洋子金曜フライデーヒットパレード(12:00 - 16:00):鈴木しょう治小田靜枝→小田靜枝
2000年4月3日?2001年3月30日
月?木曜パート1(11:55 - 14:00):松本ともこ(当時TFMアナウンサー)※12時台の前枠である『ワンダフルキッス』でもパーソナリティを務めた。パート2(14:00 - 16:00):島田律子金曜フライデーヒットパレード(11:55 - 16:00):小田靜枝
その他出演者
リポーター
主に「コンビニクイズ」、「話題のトコロ」などを担当木村達彦
(当時TFMアナウンサー)小林賢(TFM当時アナウンサー→営業部門→報道情報センター専任部長)柴田玲(当時TFMアナウンサー)らんぶるふぃっしゅ手島里華(当時TFMアナウンサー)インパクト高柳恭子(TFMアナウンサー)バナナマンおはよう。ポチョムキンファンキーモンキークリニック ほか
その他
大橋俊夫(元TFMアナウンサー)?パート2の「欠席裁判SHOW」原告(被告)代理人ナレーション※大橋は13:55「成田フライトインフォメーション」、15:55「TOKYO FMニュース」もほぼレギュラーで担当。交通情報センターのクサカベ→ヤマモトさん(当時:日本道路交通情報センターの警視庁・東京センター担当) ※パート2・斉木洋子との突発的な掛合いトークでは、毎回かなりの天然ボケぶりを披露。斉木の最終担当日にも登場し、夫の海外赴任のため、自身も退社することを明かす。佐藤賢治‐1998年4月?2001年3月29日、パート1「トゥデイズ・ヘッドライン」等のナレーション増本庄一郎 ? 2000年4月3日?2001年3月30日、「HAMAP×HAMAP ヨコハマ・グッドリポート?HAMAGURI?」のリポート担当。


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