APAMAN株式会社
Apaman Co., Ltd.本社が入居する丸の内トラストタワーN館
種類株式会社
市場情報東証スタンダード 8889
APAMAN株式会社(アパマン、英: Apaman Co., Ltd.)は、不動産賃貸仲介の大手フランチャイズブランドであるAPAMANグループにおいて、事業戦略の策定や経営管理、経営資源の最適配分を行う持株会社である。不動産デベロッパーのアパグループ(APA Group)とは名称こそ類似するものの、全く資本関係の無い別会社である。 2006年(平成18年)より、アパマンショップのさらなるブランドイメージ向上を図るため、お部屋探しのニーズの高い若年層のお客様に近い年代のキャンペーンガールを起用している。契約期間は1年間で、業務内容は主にアパマンショップグループにて製作する各種媒体(WEBサイト、パンフレット、ポスター、住宅情報誌や加盟店向け映像、従業員教育ビデオ等)のモデル、アパマンショップグループやフランチャイズ加盟店などが主催するイベントにおけるプロモーション活動を行うこととなっており、将来的にはパブリシティとしてTVや映画への出演の可能性もある。 2009年(平成21年)は不況により開催が見送られたため、2010年(平成22年)が第4回開催となる。2011年(平成23年)、2012年(平成23年)も開催が見送られた。
沿革
1999年(平成11年)10月 - 株式会社アパマンショップネットワーク設立。
2001年(平成13年)3月 - ナスダック・ジャパン(現ジャスダック)上場。
2002年(平成14年)
8月 - 株式会社グリーンボックス管理の全株式を取得、子会社化。
10月 - 株式会社ウェブポータルの株式を取得、子会社化。
2003年(平成15年)6月 - 株式会社グリーンボックス管理、株式会社ウェブポータルを吸収合併。
2005年(平成17年)
3月 - (初代)小倉興産株式会社の株式を取得、子会社化。
5月 - 株式会社鈴木工務店(後のAS-SZKi)と資本・業務提携を実施。
9月 - アパマンショップ北海道を吸収合併。
2006年(平成18年)7月 - 株式会社アパマンショップネットワーク(後に、アパマンネットワークに名称変更)、株式会社アパマンショップリーシング、株式会社ASNアセットマネジメントに事業を分割・承継、持株会社体制に移行。「株式会社アパマンショップホールディングス」に商号変更。(初代)小倉興産株式会社を吸収合併。
2013年(平成25年)10月 - 株式会社アパマンショップリーシングが株式会社AS-SZKiを吸収合併。
2018年(平成30年)1月 - 商号を「APAMAN株式会社」へ変更。
グループ会社一覧
Apaman Network株式会社
Apaman Property株式会社
Mi LIFE株式会社
wepark株式会社(旧Sharing Economy株式会社)
株式会社プレストサービス
3L entrance株式会社
RE‐Standard株式会社
Apaman Energy株式会社
AS Communications株式会社
株式会社アメニティーハウス
株式会社アパマンショップリーシング北海道
ファーストリビング株式会社
アパートセンター株式会社
株式会社岐阜賃貸保証
株式会社アパマンショップサブリース
レンタルハウス株式会社
株式会社ClassHome
株式会社マイハウス
スミタス資産運用株式会社
株式会社ディー・プラン
株式会社パーフェクトパートナー管理
株式会社ジェイケイホーム
株式会社エリアプランニング
Apaman U.S.A., Corp.
Global Capital Investments Holdings Limited
百特豪世房地産咨?(上海)有限公司
APAMANSHOP(THAILAND)CO.,Ltd
fabbit Philippines Inc.
和太不動?股?有限公司
ecobike株式会社
株式会社システムソフト(持分法適用関連会社)
アパマンショップキャンペーンガール
第1回(2006年)
グランプリ:岩崎千明
準グランプリ:河津海里