アバター 伝説の少年アン
ジャンルアクション、冒険、ファンタジー
アニメ
原作マイケル・ダンテ・ディマーティノ
ブライアン・コニーツコ
監督マイケル・ダンテ・ディマーティノ
ブライアン・コニーツコ
シリーズディレクタースンヒョン・オ(41話 - 61話)
シリーズ構成マイケル・ダンテ・ディマーティノ
キャラクターデザインブライアン・コニーツコ
音楽ザ・トラックチーム:
ベン・ウィン&ジェレミー・ザッカーマン
アニメーション制作ニコロデオン・アニメーションスタジオ
JM ANIMATION、DR MOVIE
ムア・アニメーション
製作ニコロデオン
放送局ニコロデオン
放送期間2005年2月21日 - 2008年7月19日
2007年12月1日 - 2009年9月
話数全61話
その他アメリカの放送期間は初回放送のものに
基づく。
テンプレート - ノート
『アバター 伝説の少年アン』(アバターでんせつのしょうねんアン、英語: Avatar: The Last Airbender[1])は、アメリカ合衆国のテレビアニメシリーズ。アメリカ合衆国のニコロデオンとニックトゥーン、日本ではニコロデオンやAmazonビデオ、Netflixなどで、放送・配信がされている。 エミー賞を受賞したこの作品は、格闘技と元素の巧みな操作に満ち溢れたアジアをモチーフにした世界が舞台となっており[2]、少年アンとその仲間たちが火の国の王を倒して火の国との大戦争を終わらせる旅をするという内容である[3][4]。本編中におけるそれぞれの回は本の章にたとえられ、シーズン全体は一冊の本にたとえられている。 アメリカでの初回放送は2005年2月21日。最終回は2008年7月19日に4部構成のテレビ映画として公開された。DVD、iTunes Store上やXbox Live Marketplace上の販売もされている[5]。『ファミリー・ガイ』等で演出を務めていたマイケル・ダンテ・ディマーティノ(Michael Dante DiMartino)と『インベーダー・ジム』でアートディレクターを務めていたブライアン・コニーツコ(Bryan Konietzko)が原作者・監督として制作し、『フューチュラマ』の脚本家であるアーロン・イハス(Aaron Ehasz)が共同制作者として文芸面を支えた。 ニックトゥーンのラインナップの中で560万人という視聴者数を獲得し[6]、対象年齢とした6-11歳の男児以外の年齢層でも人気を博した[4][7]。
目次
1 概要
2 あらすじ
3 世界観
3.1 技
3.2 四つの国
4 登場人物
4.1 アン一行
4.2 ズーコ一行
4.3 火の国
4.4 土の王国
4.5 水の部族
4.6 その他
5 スタッフ
5.1 メインスタッフ
5.2 各話スタッフ
5.3 パイロット版
6 各話リスト
7 映画
8 受賞・ノミネート
9 脚注
10 外部リンク
概要