アバターシリーズ
[Wikipedia|▼Menu]

アバター

創作者ジェームズ・キャメロン
初作品アバター
所有者20世紀スタジオ
(ウォルト・ディズニー・スタジオ)
期間2009年?現在
映画・テレビ
映画

アバター(2009年)

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年)

アバター3(2025年)

アバター4(2029年)

アバター5(2031年)

ゲーム
コンピュータゲーム

アバター THE GAME

アバター:フロンティア・オブ・パンドラ(英語版)

その他
アトラクションパンドラ - ザ・ワールド・オブ・アバター
ウォルト・ディズニー・ワールド

『アバター』(Avatar)シリーズは、ジェームズ・キャメロンが監督し、ライトストーム・エンターテインメントが製作、20世紀スタジオウォルト・ディズニー・スタジオ)が配給するSF映画のシリーズ。世界観を共有するテレビゲームやテーマパークの乗り物などがある。

2009年12月18日に公開された第1弾『アバター』は、世界歴代1位の興行収入を記録している。『アバター』の公開1週間前の2009年12月11日に、20世紀フォックスからシリーズ化が発表された。

『アバター』の続編4作品は衛星パンドラを舞台としつつ各々で完全に独立した物語が展開される[1]
映画

作品公開日監督脚本家製作状態
アバター 2009年12月18日 (2009-12-18)
2009年12月23日ジェームズ・キャメロンジェームズ・キャメロンジェームズ・キャメロン
ジョン・ランドー公開済み
アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月16日[2][3][4]ジェームズ・キャメロン
リック・ジャッファ&アマンダ・シルヴァー公開済み
アバター3 2025年12月19日[5]ジェームズ・キャメロン
リック・ジャファ&アマンダ・シルバーポストプロダクション[6]
アバター4 2029年12月21日[5]ジェームズ・キャメロン
シェーン・サレルノ撮影中[7]
アバター5 2031年12月19日[5]未定

アバター(2009)詳細は「アバター (2009年の映画)」を参照

舞台は2154年[8]。物語は、アルファ・ケンタウリ系惑星ポリフェマス最大の衛星パンドラを舞台にした壮大な戦いに焦点を当てている。パンドラでは、人間の入植者とパンドラの原住民であるナヴィが、地球の資源とナヴィの存続をめぐって戦争を繰り広げる。この映画のタイトルは、映画の登場人物たちが原住民と交流するために使用した、人造ナヴィを指している。
アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022)詳細は「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」を参照

1作目から10年後を舞台に、パンドラの海の民メトカイナ族のもとに身を寄せたジェイクたちと地球人の戦いを描く。本作は当初、2014年12月の公開が予定されていたが、何度か延期されたのち、最終的に2022年12月16日に公開されることが決定した[2][3]。制作は2017年8月に開始。2018年10月に終了した[9]。2022年12月16日に公開された[10]
アバター3(2025)詳細は「アバター3」を参照

3作目は2作目に続き、2025年12月19日に公開を予定している[5]。2010年半ばのインタビューでは、3作目はアルファ・ケンタウリ星系をより深く掘り下げていくことが示唆されていたが、脚本は2015年後半まで完成していなかったため、変更されている可能性がある。さらに2つの続編が計画されているが、その公開は第2作と第3作の成功にかかっている。
アバター4(2029)詳細は「アバター4」を参照

4作目は2029年12月21日に公開を予定しており[5]、シェーン・サレルノが共同脚本を担当している。
アバター5(2031)

5作目が発表され、2031年12月19日に公開を予定している[5]
その他メディア
アバター THE GAME(2009)詳細は「アバター THE GAME」を参照

『アバター THE GAME』(Avatar: The Game)は、『アバター』(2009)の前日譚となるサードパーソン・シューティングゲームで、シガニー・ウィーバースティーヴン・ラングミシェル・ロドリゲスジョヴァンニ・リビシが役柄を再演している。キャスティングと音声制作はBlindlightが担当。まだタイトル未定の続編が製作中であることが報じられていた。
Toruk ? The First Flight(2015)

『Toruk - The First Flight』は、『アバター』の何世紀も前を舞台にしたシルク・ドゥ・ソレイユによるツアー作品で、パンドラでナヴィ・エントゥとラルーが幼いトルークを飼いならそうとする姿が描かれている。
アバター:フロンティア・オブ・パンドラ(未定)詳細は「アバター:フロンティア・オブ・パンドラ(英語版)」を参照

『アバター:フロンティア・オブ・パンドラ』(Avatar: Frontiers of Pandora)は、Massive Entertainmentが開発する一人称のアクションアドベンチャーゲーム[11]。当初は2022年に発売予定だったが、延期された[12]
キャスト
アバター (2009)

ジェイク・サリー
(英語版) - サム・ワーシントン

ネイティリ(英語版) - ゾーイ・サルダナ

マイルズ・クオリッチ大佐(英語版) - スティーヴン・ラング


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:41 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef