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出典検索?: "アニメアール"
有限会社アニメアール種類有限会社
本社所在地 日本
〒530-0044
大阪府大阪市北区東天満1-2-14
本店所在地〒610-1112
京都府京都市西京区大枝北福西町4-1-4(3号)
業種情報・通信業
法人番号4130002008322
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有限会社アニメアールは、アニメ作画・仕上げを手掛ける日本のアニメ制作会社。アニメーターの谷口守泰が主宰。 1970年代末、アニメーターの谷口と村中博美が大阪に設立した作画スタジオがアニメアール(以後、『アール』と表記)である。最初は、谷口と徳永尚和が講師を務めていた大阪デザイナー専門学校の卒業生を現場参加させてスタート。当初、アールは谷口の第1スタジオと村中の第2スタジオに分かれており、同じ一つの部屋の中で谷口と村中のチームがそれぞれ別の作品を担当していた[1]。部屋が狭く、動画や新人には机もないため、それぞれが自宅作業をしていた[1]。その後、スタジオが引っ越す際に村中のチームが名前をスタジオ・ムーと変え、スタジオも分けることになった[1]。2004年頃に仕上げスタッフを立ち上げ、他社からの作画作業を請け負うだけではなく仕上げ作業も請け負うようになった。 1980年代、アニメスタジオの大半が東京を拠点に活動している中、西日本で殆ど唯一アニメーション制作に関わっており、アニメ雑誌で人気の高いサンライズ作品の作画を多く担当したことから、当時のアニメ雑誌でも注目を浴びたスタジオである。ここでアニメのノウハウを学び、現在第一線で活躍中のアニメーターも多い。設立間もない頃のTVアニメ『伝説巨神イデオン』(1980年)では新人の育成の感が否めず苦戦を強いられるが、その中で以後に毛利和昭、貴志夫美子
概要・社歴
参加作品
テレビアニメ
SF西遊記スタージンガー (1978年-1979年)
キャプテン・フューチャー (1978年 - 1979年)
ザ☆ウルトラマン (1979年)
サイボーグ009(新)(1979年-1980年)
釣りキチ三平 (1980年-1982年)
太陽の使者 鉄人28号 (1980年-1981年)
伝説巨神イデオン (1980年-1981年)
百獣王ゴライオン (1981年-1982年)
太陽の牙ダグラム (1981年-1983年)
うる星やつら (1981年-1986年)
ゲームセンターあらし (1982年)
手塚治虫のドン・ドラキュラ (1982年)
サイボットロボッチ (1982年-1983年)
さすがの猿飛 (1982年-1984年)
未来警察ウラシマン (1983年)
サイコアーマー・ゴーバリアン (1983年)
みゆき (1983年-1984年)
キャプテン翼 (1983年-1986年)
装甲騎兵ボトムズ (1983年-1984年)
機甲創世記モスピーダ (1983年-1984年)
プラレス3四郎 (1983年-1984年)
超時空騎団サザンクロス (1984年)
らんぽう (1984年)
北斗の拳 (1984年-1987年)
よろしくメカドック (1984年-1985年)
魔法の妖精ペルシャ (1984年-1985年)
重戦機エルガイム (1984年)
超攻速ガルビオン (1984年)
機甲界ガリアン (1984年-1985年)
星銃士ビスマルク (1984年-1985年)
ふたり鷹 (作1984年)
戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー (1984年-1987年)
超獣機神ダンクーガ (1985年)
ダーティペア (1985年)
Thundercats <海外合作・日本未公開>(1985年-1987年)
忍者戦士飛影 (1985年-1986年)
機動戦士Ζガンダム (1985年-1986年)