アニソ?ンぷらす
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アニソンぷらす
ジャンル
アニメアニソン情報番組
出演者原則週替わり
オープニング原則月替わり
エンディング原則月替わり
製作
プロデューサー細谷伸之→廣部琢之(テレビ東京)
北島英光(テレビ東京ミュージック)
高岩秀明(コーポレートプレスメント)
亀山嘉之(カメレオンフィルム)
制作テレビ東京

放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
テレビ東京・あにてれ アニソンぷらす

アニソンぷらす(2008年7月から9月まで)
放送期間2008年7月7日 - 9月29日
放送時間月曜 26:30 - 26:45
放送分15分

(2008年10月から2010年3月まで)
放送期間2008年10月6日 - 2010年3月29日
放送時間月曜 27:15 - 27:45
放送分30分

アニソ?ンぷらす(2010年4月から12月まで)
放送期間2010年4月5日 - 12月20日
放送時間同上

アニソンぷらす(2011年1月から2月まで)
放送期間2011年1月9日 - 2月27日
放送時間日曜 24:35 - 25:05
放送分30分

(2011年3月から2012年9月まで)
放送期間2011年3月7日 - 2012年9月24日
放送時間月曜 27:15 - 27:45
放送分30分

(2012年10月)
放送期間2012年10月1日 - 10月29日
放送時間月曜 27:10 - 27:40
放送分30分

(2012年11月から2013年3月まで)
放送期間2012年11月5日 - 2013年3月25日
放送時間月曜 27:20 - 27:50
放送分30分
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『アニソンぷらす』は、テレビ東京2008年7月から2013年3月まで放送されていたアニメアニメソング系の情報番組2010年4月から12月までは『アニソ?ンぷらす』の番組名で放送していたこともあった。

テレビ東京のアニメ専門モバイルサイト「あにてれ もばいる」と連動していたため、番組名の頭には「あにてれ Presents」が入っていた。また、番組のロゴは「アニソンぷらす+」となっているので、ウェブサイトなどでは「+」付きで表記されていることもあった。
概要

毎週放送される番組のナレーションは、声優またはアニソン歌手が務めており、ツッコミのようなナレーションが入ることもあった。番組開始当初は15分枠放送だったが、2008年10月6日から30分枠放送になった。開始当初から他地域の系列局では放送されていなかったが[1]2010年3月30日からびわ湖放送独立局。以下“BBC”)でネットを開始。同年11月には本番組で良くオープニングテーマを歌う小桃音まいLegend of Face桃知みなみ両名がBBCを表敬訪問。BBC局舎がある大津市大津パルコでミニコンサートイベントを行った。

ハイビジョン制作ではあるものの、かつては原則画面比率4:3の収録であるため、地上デジタル放送では両サイドに番組オリジナルのパネルが装飾されており、2010年6月までは地上アナログ放送の場合はサイドカット形式だった。2010年7月5日から、地上デジタル放送への完全移行を前提に、アナログ放送の全番組が画角16:9のレターボックス放送に移行したため、2010年7月19日まで両サイドのパネルを表示されたいわゆる超額縁放送となっていたが、2010年7月26日放送分から本格的にハイビジョン収録に移行となった。

本放送終了後すぐに公式サイトにて動画ページへの配信リンクが掲示されていた[2]が、その配信版では『NARUTO -ナルト- 疾風伝ぷらす』のコーナーがカットされていたり、BGMが本放送版とは違う物になっていたりしており[3]、また諸般の事情により配信自体されない回もあった。

2010年3月で『アニソンぷらす』としての放送を終了し、同年4月から『アニソ?ンぷらす』としてリニューアル。2011年1月3日の『アニソンぷらすLIVE2011』から「アニソ?ン」から再び「アニソン」に戻った。

2013年3月18日放送分のエンディングにて翌週3月25日放送分をもって終了することを発表。番組開始から4年9か月の歴史に幕を閉じることになった(番組内では「一旦終了」といったアナウンスがされていたが、Twitterでは「リニューアルするわけでもなく完全に終了です」と綴られていた[4])。
放送日

放送地域放送局放送期間放送日時放送系列備考
関東広域圏テレビ東京2008年7月7日 - 2013年3月25日月曜 27:20 - 27:50テレビ東京系列[5]
日本全域公式サイト本放送終了後ネット配信[6]
滋賀県びわ湖放送2010年3月30日 - 2013年4月27日土曜 26:55 - 27:25独立局約1か月遅れ[7]

コーナー

番組の放送内容としては、公式サイトでも毎週掲げられるメインゲストの登場するコーナー(本編とする)が中心となるが、その間にアイキャッチを挟んで放送される小コーナーも存在した。これらの役割としては主に最新情報の紹介などの宣伝に相当した。その詳細は以下の通り。
主なコーナー
アイキャッチ
本編放映中、別コーナー(宣伝)に突入する際や、CMに入る前に挟んで、その回に収録したVTRを流しつつ字幕とナレーションで宣伝/CM明けの放送内容について予告する形式は従来のままであるが、2009年
5月11日放送分でゲストのangelaが数パターンのジングルを製作してからは、それらがBGMとして流れる形となった。
NARUTO -ナルト- 疾風伝ぷらす
NARUTO -ナルト- 疾風伝』の関連情報コーナー。テレビ放送版のみで、配信版には含まれていなかった。
アニぷら(アニソンぷらす)ニュース
「最新の情報をお届けする」コーナー。アニメ・映画・音楽・LIVE情報など、アニメに関連する最新情報を紹介したり、(メインゲストとは別に)ゲストを呼んだりすることもあった。アイキャッチ後のCMが終わった後にモバイルサイトの紹介をする「(アニソンぷらす)モバイルニュース」も別にある。通常のアニぷらニュースは配信版には含まれないこともあった。
原由実のハラハラ90秒
2012年、アニソンぷらすが放送5周年目を迎えるにあたって、同年7月9日放送分から新コーナーとしてスタートし、3月25日放送分最終回まで毎週放送。タイトル通り、声優の原由実が新作のゲーム、アニソンなどの情報を90秒で紹介するといった内容で、「アニぷらニュース」とは別枠で放送されていた。3月18日放送分では通常のコーナーとは別に、本編でこの月のナレーターも務める今井麻美との「イマハラ900秒(15分間)」のコーナーも行われた。
ナレーターからの「ヒトコト!」

過去のコーナー
10の質問 ザ・教えテン
ゲストにさまざまなことを聞く。一問一答形式で質問をする前半と、その質問の答えについて解説してもらう後半にわかれていた。
どこ撮ってんの!? ワタシ通信
ゲストに携帯電話で写真を撮ってきてもらいプライベートな話をしてもらう。
腐男塾3腐ん劇場
腐男塾による3分間の寸劇。テレビ放送版のみで、配信版には含まれていない。現在ではこのコーナーはなく、風男塾がゲスト出演した2012年5月27日放送分でも行われなかった。
?クイズ? ○○○[8]
「10の質問 ザ・教えテン」をプチリニューアルしたもの。早押しクイズ形式で一問一答してもらい、答えのすぐ後に解説してもらうようになった。
新米AD久保田が行く
新米ADの「久保田」があちこちのイベントなどに潜入し、イベントレポートを行う。
サトリーヌ・FUJIWARAのアニぷら占い
占い師サトリーヌ・FUJIWARAがゲストの悩みに占いで答える。
あにてれもばいるぷらす着うたフルダウンロードランキング
あにてれもばいるぷらすで配信中の着うたフルのダウンロードランキングTOP10を紹介する。数週に渡って連続で1位となっていたIOSYSの『ひれ伏せ愚民どもっ!』が2009年2月16日放送分で番組初の「殿堂入り」となり、以後の週ではランキング対象外となった。
Legend of Face

第30回(2009年2月2日放送)にて番組側がmikoとティッシュ姫と桃知みなみによる顔出しNGの覆面バンドを作るという企画を持ち出して結成されることになった。デビューシングルLove & Faceがドワンゴ・エージー・エンタテインメントから発売されている。ニコニコ動画にmikoと桃知とティッシュ箱がLove & Faceを宣伝する動画がある。Love & Faceはティッシュ姫が作曲しmikoが作詞した。3人のうち2人がしゃべれなかった。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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