アナと雪の女王
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この項目では、映画について説明しています。サウンドトラックについては「アナと雪の女王 (サウンドトラック)」を、ミュージカルについては「アナと雪の女王 (ミュージカル)」をご覧ください。
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この記事はその主題が日本に置かれた記述になっており、世界的観点から説明されていない可能性があります。ノートでの議論と記事の加筆への協力をお願いします。(2021年10月)

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アナと雪の女王
Frozen

監督クリス・バック
ジェニファー・リー
脚本ジェニファー・リー[1]
原案クリス・バック
ジェニファー・リー
シェーン・モリス
原作ハンス・クリスチャン・アンデルセン
雪の女王
製作ピーター・デル・ヴェッチョ[2]
製作総指揮ジョン・ラセター
出演者クリスティン・ベル
イディナ・メンゼル
ジョナサン・グロフ
音楽クリストフ・ベック[3]
主題歌英語版
イディナ・メンゼル/デミ・ロヴァートレット・イット・ゴー
日本語版
松たか子「レット・イット・ゴー?ありのままで?」(日本語歌)
May J.「レット・イット・ゴー?ありのままで?(エンドソング)」
編集ジェフ・ドラヘイム
製作会社ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
配給ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開 2013年11月27日
2014年3月14日
上映時間102分
製作国 アメリカ合衆国
言語英語
製作費$150,000,000[4]
興行収入$1,274,219,009[4]
$400,738,009[4]
254.7億円[5][6]
次作アナと雪の女王2
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『アナと雪の女王』(アナとゆきのじょおう、原題:Frozen)は、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作の2013年アメリカ合衆国3Dコンピュータアニメーションミュージカルファンタジー映画ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話『雪の女王』からインスピレーションを得た、53作目のディズニー長編アニメーション映画[7]クリス・バックジェニファー・リーが監督、リーが脚本、ピーター・デル・ヴェッチョが製作を務めた。

アナと雪の女王 エルサのサプライズ』(2015年)と『アナと雪の女王/家族の思い出』(2018年)の2作がスピンオフ短編アニメーションとして製作され、2019年には続編『アナと雪の女王2』が公開された。

2023年 アナと雪の女王3が制作決定[8]
ストーリー

触れたものを凍らせたり、を作る魔法の力を持って生まれたアレンデール王国の王女エルサは、8歳になったある夜、誤って妹のアナに魔法を当てて意識不明の状態にさせてしまう。2人の両親である王と妃はトロールたちに救いを求める。アナはトロールにエルサの魔法や事故の記憶を消され、一命を取り留める。日増しに魔法の力が強くなっていくエルサは、力を世に知られぬよう城中の窓や門を閉めて部屋に閉じこもり、魔法を抑える手袋をつけて、誰とも触れ合わず自分を抑えて生きるようになる。一方アナは、仲良しだったはずの姉が突然自分を避けるようになったわけもわからぬまま、閉ざされた城の中で寂しく成長する。そして10年後、2人は海難事故で両親を亡くし、お互いだけが唯一の肉親となってしまう。

さらに3年後、成人したエルサは女王として即位することになり、閉ざされた門を開いて戴冠式が行われる。アナは13年ぶりに外界と接触できる特別な1日に新たな出会いを夢見ていたところを、招待客のうちの一人である隣国の王子ハンスと出会って恋に落ち、その日のうちに結婚の約束までしてしまう。魔法を知られぬよう苦労して戴冠式を終えたエルサは、あまりにも早すぎる決断に2人の結婚に反対する。アナはこれまでの閉塞的な13年間の生活に嫌気がさしており「こんな生活はもう耐えられない」と聞く耳を持たない。姉妹は口論になり、手袋を奪われたエルサは思わず人々の前で魔法を暴発させてしまう。自分の力を知られ、怪物呼ばわりされたエルサは王国から逃げ出す。ノースマウンテンにたどり着いたエルサはそこに魔法で氷の城を建て、自分を抑えつけるのをやめて独りで生きていく決意をする。

一方、夏だった王国は、エルサが暴走させてしまった魔法により永遠の冬に閉ざされてしまっていた。アナはハンスに国を任せ、エルサを連れ戻すため1人で旅に出る。道中で出会った山男のクリストフ、彼の相棒でトナカイのスヴェン、そして魔法の雪だるまオラフとともにノースマウンテンへ向かい、氷の城でエルサを見つける。エルサは再び自分の魔力がアナを傷つけることを恐れて彼女を拒絶する。


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