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アドベンチャーKiD
ジャンルエロティックバイオレンス
漫画
作者前田俊夫
出版社ワニマガジン社
レーベルワニマガジンコミックス
発売日1988年10月 - 1989年10月
巻数全4巻
OVA:妖獣戦線 アドベンチャーKID
監督高山秀樹(総監督)
藤本義孝(2話・3話)
脚本大和屋竺(1話)
薩川昭夫(2話・3話)
キャラクターデザイン金剛寺弾(1話)
音無竜之介(2話)
高橋勇治(3話)
音楽天野正道
製作ムー・フィルム(1話)
ジュピター・フィルムズ(2話・3話)
発売日1992年7月21日 - 1993年10月21日
話数全3話
テンプレート - ノート
プロジェクト漫画・アニメ
ポータル漫画・アニメ
『アドベンチャーKiD』(アドベンチャーキッド)は、前田俊夫による日本の成人向け漫画作品。および原作を基にしたアダルトアニメ。
あらすじ[ソースを編集]
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羽生 則和(はぶ のりかず)
本作の主人公であるゲーム好きの少年。
みどり
則和と一緒にいた少女。実は真砂博士の妻の生まれ変わりである。
真砂博士(まさごはかせ)
コンピュータの開発者[1]。
江岸娘(えがんこ)
地獄で則和らが出会った煽情的な鬼の娘。
角太郎(つのたろう)
地獄の王子のメガネをかけた鬼だが、みどりにやりこめられ腰巾着となる。角太郎はみどりが名づけたニックネームで、本名は鬼ン眼(きんがん)。
書誌情報[ソースを編集]
『アドベンチャーKiD 1』 1988年10月発売 ISBN 4898290655
『アドベンチャーKiD 2』 1988年11月発売 ISBN 4898290663
『アドベンチャーKiD 3』 1989年4月発売 ISBN 4898290728
『アドベンチャーKiD 4』 1989年10月発売 ISBN 4898290795
アダルトアニメ[ソースを編集]
1992年から1993年まで『妖獣戦線 アドベンチャーKID』(ようじゅうせんせん アドベンチャーキッド)のタイトルで全3巻のOVAが発売された。『超神伝説うろつき童子』のスタッフが再結集して制作され、飯島愛・黛ミキ・青山ちはるが声優に初挑戦した作品。
あらすじ[ソースを編集]
妖獣戦線 アドベンチャーKID
羽生則和は家の裏庭から第二次大戦時のものと思われるコンピュータを見つけた[1]。コンピュータを起動させると、彼はその場にいた少女みどりとともに卑猥な化け物が跋扈する地獄へと転送される。則和は仲間になった煽情的な鬼の娘・江岸娘(エガンコ)から思いを寄せられる一方、変態性欲の持ち主である怪物の王子はすぐさまみどりの言いなりになった。
妖獣戦線 アドベンチャーKID2 煉獄快楽篇
地獄から生還した則和とみどりが目にしたのは、庭で発見した例のコンピュータによって支配された現実世界だった。2人は、世界を基に戻すべく、第二次世界大戦が起きている時代へタイムスリップする。
妖獣戦線 アドベンチャーKID3 愛の妙薬
江岸娘は愛の妙薬で則和をわがものにしようとして、みどりと同じ学校の自己中心的な男・雪本を恋に落としてしまった。やがて、妙薬は混ざり合い、登場人物たちはそれぞれにふさわしい相手と結ばれる。
スタッフ[ソースを編集]
原作:前田俊夫(ワニマガジン社刊)
総監督:高山秀樹[1][2]
監督:藤本義孝 [2話・3話]
脚本:大和屋竺 [1話]、薩川昭夫 [2話・3話]
演出:藤本義孝
キャラクターデザイン・作画監督:金剛寺弾 [1話]、音無竜之介 [2話]、高橋勇治 [3話]