この項目では、ワイドレジャーの子会社について説明しています。2017年9月までアドアーズとしてゲームセンターやアーケードゲームを手がけていた企業については「KeyHolder」をご覧ください。
アドアーズ株式会社
ADORES,Inc.種類株式会社
市場情報非上場
本社所在地 日本
〒105-0001
東京都港区虎ノ門1-4-3
NT虎ノ門ビル5F
設立2017年4月21日
(アドアーズ分割準備株式会社)
業種サービス業
法人番号1010401131152
アドアーズ株式会社(ADORES,Inc.)は、ゲームセンターなどを手がける日本の企業。株式会社ワイドレジャーの100%子会社。目次 アドアーズ株式会社(初代法人、後の株式会社KeyHolder)は、メダルゲームなどを手がける一方で、1971年にゲームセンター事業に進出。その後も首都圏の駅前を中心に店舗を展開してきた。初代法人は、2017年10月1日付で持株会社制へ移行するに当たり、同年4月21日付でアミューズメント事業を承継する新会社として、アドアーズ分割準備株式会社を設立した。 初代法人は、2017年10月1日付で持株会社制へ移行し、KeyHolderへ商号変更。同時にアドアーズ分割準備株式会社はアドアーズ株式会社(2代)へ商号変更し、初代法人からアミューズメント事業を吸収分割により譲受した。 その後福岡県小郡市に本社があるワイドレジャーから、今後の広域展開の一環としてKeyHolderへアドアーズを買収する旨の申出があり、KeyHolderとワイドレジャーは、2018年1月23日に、同年3月26日付でアドアーズの全株式をワイドレジャーへ譲渡する契約を締結[1]。アドアーズの全株式は、予定通り2018年3月26日付でワイドレジャーへ45億円で譲渡され[2]、アドアーズはワイドレジャーの100%子会社となった。同時に、KeyHolderは設立以来続けてきたアミューズメント事業から撤退した。ワイドレジャーはアドアーズ買収を足がかりに、首都圏における店舗網の構築を目指す[2]。
1 概要
2 沿革
3 脚注
4 外部リンク
概要
沿革
2017年
4月21日 - アドアーズ分割準備株式会社として設立[3]。
10月1日 - アドアーズ株式会社(初代)からゲームセンター事業を吸収分割により譲受。同時に商号をアドアーズ株式会社(2代)へ変更。
2018年
1月23日 - 株式会社KeyHolderと株式会社ワイドレジャーとの間で、アドアーズ株式会社(2代)の全株式をワイドレジャーへ譲渡する契約を締結[1]。
3月26日 - 株式譲渡により、ワイドレジャーの100%子会社となる[4][5]。同時に本社所在地を虎ノ門ファーストガーデンからワイドレジャー東京事務所と同じNT虎ノ門ビル5Fへ移転。
5月28日 - 本店所在地を虎ノ門ファーストガーデンから本社所在地と同じNT虎ノ門ビル5Fへ移転。
脚注^ a b ⇒連結子会社(アドアーズ株式会社)の株式譲渡契約締結及び特別利益の発生に関するお知らせKeyHolder 2018年1月23日
^ a b KeyHolder<4712>、エンタメ施設運営の子会社をワイドレジャーに譲渡
^ ⇒持株会社体制への移行KeyHolder
^ ⇒子会社の株式譲渡に関する公告KeyHolder 2018年3月26日
^ ⇒「お知らせ」当社ホームページの一部改訂及び過去のプレスリリースの非表示化に関しましてKeyHolder 2018年3月26日
外部リンク
アドアーズ
アドアーズ (@adores_pjsns) - Twitter
アドアーズ - YouTubeチャンネル
表
話
編
歴
日本アミューズメント産業協会(JAIA)
AMマシン事業部
正会員
アミューズメント・ジャーナル
アミューズメント産業出版
アムジー
エンハート
岡崎産業
加賀アミューズメント
カプコン
北日本通信工業
コーエーテクモウェーブ
コナミアミューズメント
サミー
ジー・ピー・エー・コーポレーション
鈴木栄光堂
スタンバイ
セガ
セガ・ロジスティクスサービス
タイトー
タカラトミーアーツ
辰巳電子工業
西尾レントオール
パオン・ディーピー
BANDAI SPIRITS
バンダイナムコアミューズメント
バンダイナムコテクニカ
フリュー
マーベラス
ユー・エス産業
ユウビス
施設営業事業部
正会員
アドアーズ
アミパラ
アムジー
アムリード
イオンファンタジー
カプコン
北日本通信工業
共和コーポレーション
コーエーテクモウェーブ
コロナワールド
サードプラネット
ジー・ピー・エー・コーポレーション
GENDA SEGA Entertainment