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アップルシティ500
ジャンルバラエティ番組
出演者月曜:片岡鶴太郎、川島なお美
火曜:柳沢慎吾、坂上としえ
水曜:とんねるず・乃生佳之
木曜:根本要・伊藤さやか・山本晋也
→ 乃生佳之、小森まなみ
金曜:松宮一彦、石川秀美
ほか
製作
プロデューサー青柳脩
制作TBS
放送
放送国・地域 日本
55分番組時代
放送期間1982年10月4日 - 1983年2月25日
放送時間月曜 - 金曜 17:00 - 17:55
放送分55分
45分番組時代
放送期間1983年2月28日 - 1983年4月29日
放送時間月曜 - 金曜 17:00 - 17:45
放送分45分
最終週
放送期間1983年5月2日 - 1983年5月6日
放送時間月曜 - 金曜 17:00 - 17:55
放送分55分
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『アップルシティ500』(アップルシティ ファイブオーオー)は、1982年10月4日から1983年5月6日までTBSで放送されていたバラエティ番組である[1]。 高校生やそれに類する層が帰宅時に気軽に立ち寄れ、座れるような場所で公開生放送を行っていた平日夕方の帯番組。1982年夏に1週間行われたスペシャルの時には、TBS近くの国際赤坂ビル前の広場から放送したが、周辺への騒音が問題となって以後ここが使えなくなり[2]、レギュラー放送開始後は新宿NSビル1階広場をスタジオ代わりにすることが多かったが、他に青山のCIプラザ(伊藤忠商事東京本社敷地内)、後楽園屋外ステージ
概要
番組構成は1970年代に同局で放送され、本番組プロデューサーの青柳脩が同じくプロデューサーを務めていた『ぎんざNOW!』[2]と類似しており、歌・お笑い・街の情報・天気予報と様々な内容で構成されていた。スタッフは本番組がぎんざNOW!と、片岡鶴太郎やとんねるずが司会としてレギュラー出演していたことから、本番組終了の2年後にフジテレビの同じ平日夕方5時台でスタートした『夕やけニャンニャン』との橋渡し的役割を果たしていたとも語っていたことがある[2]。 いずれも日本標準時。
放送時間
月曜 - 金曜 17:00 - 17:55 (1982年10月4日 - 1983年2月25日)
月曜 - 金曜 17:00 - 17:45 (1983年2月28日 - 1983年4月29日) - 特撮ミニ番組『アンドロメロス』の放送開始に伴い、放送枠が10分縮小。
月曜 - 金曜 17:00 - 17:55 (1983年5月2日 - 1983年5月6日) - 『アンドロメロス』の終了に伴い、放送枠が10分拡大。
出演者
司会
毎日 総合司会:夏木ゆたか
月曜:片岡鶴太郎、川島なお美[2]
火曜:柳沢慎吾・坂上としえ[2]
水曜:とんねるず・乃生佳之・かとうゆかり[2]
木曜:根本要(スターダストレビュー)・伊藤さやか・山本晋也[2] → 乃生佳之、小森まなみ
金曜:松宮一彦、石川秀美[2]
曜日不明:麻見和也
その他の主な出演者
おりも政夫
森田正光(当時日本気象協会職員) - 天気予報コーナーを担当[2]。
小池聰行(オリコン創業者) - オリコン最新チャートコーナー(金曜)を担当[2]。
戸井十月 - 木曜の新聞記事紹介コーナーで解説として出演[2]。
成岡寿子 - リポーター。
主なコーナー
『なるほど・ザ・浅草』(月曜)- 浅草のグルメやスポットなどの紹介[2]。
『学校対抗偏差値ハンディクイズ』(木曜)- 偏差値の低い学校に30点のハンデを付けて、偏差値の高い進学校とクイズで対戦[2]。
『明日のベストテン』(金曜)- オリコンチャートを基に、今後のヒット曲の傾向を占う[2]。
『映画にチェックイン』(金曜)- 毎週、新作映画を紹介[2]。他
スタッフ
制作:青柳脩[2]
企画協力:スタッフ東京[2]
プロデューサー:宇都宮荘太郎、狩野敬、齋藤薫[2]