アップダウンクイズ
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アップダウンクイズ
ジャンルクイズ番組
出演者歴代司会者
市村俊幸
小池清(毎日放送アナウンサー)
西郷輝彦
歴代出題者(全員毎日放送アナウンサー)
小池清
長田淑子
市毛毬子
佐々木美絵
ナレーター柏木宏之
オープニングテーマ曲作曲
田中正史(1963-1975、1979.12-1983.9)
南安雄(1976.1-1979.2)
宇崎竜童(1979.3-11)
中川昌(1983.10-1985.10)
製作
プロデューサー米田剛
信太正行
金子俊彦
柳川正邦
製作毎日放送

放送
音声形式モノラル放送
放送国・地域 日本
放送期間1963年10月6日 - 1985年10月6日
放送時間日曜 19:00 - 19:30
放送分30分
回数1084
特記事項:
番組開始から1975年3月30日放送分(第599回)まではNET系列(現:テレビ朝日系列)の一部で放送され、同年4月6日放送分から最終回までは、TBS系列で放送された。
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『アップダウンクイズ』は、1963年10月6日から1985年10月6日まで、毎日放送(MBS)の製作により、NET (現・テレビ朝日) 系列の一部[1]TBS系列[2]で、いずれも毎週日曜日19:00 - 19:30(JST)に放送されていた視聴者参加型クイズ番組である。ロート製薬単独提供(第1回放送より)、日本航空(JAL)の協賛で放送された。

放送開始から1975年3月30日放送分まではNET(現・テレビ朝日)系列の一部で放送されていたが、同年4月6日放送分以降はネットチェンジに伴い、TBS系列で放送されていた。

この番組は、毎日放送がラジオ単営局新日本放送時代の1952年から6年間放送されていた『近鉄パールクイズ』をベースに製作された。
番組概要

解答者6名が解答席であるゴンドラに乗り、早押しクイズに挑戦[3]。10問正解(10段まで上り詰める)でハワイ旅行と賞金(初期は20万円、後に10万円)が贈られる。1964年4月からの海外旅行自由化を見据えて企画された。

1963年10月6日、喜劇俳優・市村俊幸の司会、当時毎日放送アナウンサーだった小池清の出題でスタートした。市村はロート製薬が当時発売していた胃腸薬「シロン」のイメージキャラクターであり、前年1月から放送していた同じロート製薬一社提供の前番組『私はナンバーワン』の司会者でもあった。半年後の1964年3月29日放送分で市村が降板[4]、翌週4月5日(第29回)放送分より小池が司会を担当、出題を同じく毎日放送アナウンサーの長田淑子が務めることになった。その後、出題者は1971年4月11日放送分から市毛毬子、さらに1972年11月19日放送分から佐々木美絵(いずれも毎日放送アナウンサー)が担当、以後「小池司会・佐々木出題」で11年間にわたって親しまれた。

カラー放送が行われるようになったのは1969年10月5日放送分からである。また、音声多重放送は最終回まで一貫して行われなかった。

朝日放送から毎日放送へのTBS系列ネットチェンジに伴い、1975年4月6日放送分から、TBS系列での全国放送に移行した。折しもTBS系列での放送初回がちょうど600回となり、「600回記念・クイズ天狗タレント特集」が放送された。

1983年10月に放送20周年を迎えるのを機にリニューアルすることとなり、同年9月25日放送分(第1004回)で小池が降板した。同年10月9日放送分(第1005回)[5]から俳優の西郷輝彦が司会となった(出題は佐々木が引き続き担当)[3]。番組タイトルも『新アップダウンクイズ』に変わったが、“新”は半年で消えた(ただし、ゴンドラセット上の看板には「新」はついていなかった)。

番組の収録は、毎日放送千里丘放送センターAスタジオで行われていた[6]。また、収録は隔週木曜日に2回分まとめて行われた(うち1回は3日後に放送)。なお、末期は土曜日に収録された。

同番組の最高視聴率は1969年2月2日放送分の39.2%(関西)、同年5月11日放送分の27.1%(関東)が最高(いずれもビデオリサーチ調べ)。1967年4月21日には日本民間放送連盟賞を受賞している(他にも受賞歴あり)。

番組冒頭にはロート製薬の一社提供番組共通の「♪ロート…」のオープニングキャッチが流れていた。

10問正解の賞品が海外旅行であることから、JALが協賛していた。ロートのオープニングキャッチ前にカウキャッチャーとして、JALのCMJALPAKなど)が放映されていた。また、オープニングテーマ曲が流れているときにも「協賛 日本航空」と表示された。ただし、1985年8月12日の墜落事故の影響で、以降は協賛のクレジットを自粛。カウキャッチャーも事故以降は放送されなかった。
番組冒頭のあいさつなど


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