アスコーマーチ!?県立明日香工業高校行進曲?
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アスコーマーチ!
?県立明日香工業高校行進曲?
漫画
作者アキヤマ香

出版社集英社
掲載誌YOU
発表号2010年9号 - 2011年17号
巻数全4巻(2011年9月現在)
ドラマ:アスコーマーチ?明日香工業高校物語?
原作アキヤマ香
演出田村直己(テレビ朝日)、塚本連平、日比野朗
制作テレビ朝日、MMJ
放送局テレビ朝日
放送期間2011年4月24日 - 2011年7月3日
話数全9話
テンプレート - ノート
プロジェクト漫画
ポータル漫画

『アスコーマーチ!?県立明日香工業高校行進曲?』(アスコーマーチ けんりつあすかこうぎょうこうこうこうしんきょく)は、集英社漫画雑誌YOU』で連載していたアキヤマ香の漫画、またそれを原作とした日本の連続テレビドラマ

第1シリーズは2010年9号から14号、第2シリーズ(ロボット相撲編)は2010年20号から2011年1号、第3シリーズは2011年7号から17号でそれぞれ連載された。この他、テレビドラマ化決定を受け、桃を主人公にした番外編が『ザ マーガレット』2011年4月号[注 1]、川口を主人公にした番外編が『別冊マーガレットsister』2011年4月増刊号[注 1]にそれぞれ出張読み切りで掲載された。
あらすじ.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2012年6月)(使い方

志望していた女子高に落ちた吉野直は、補欠合格した県立明日香工業高校(通称・アスコー)に進学することに。新入生148人中、女子はわずか3人、しかもクラスに女子は直だけだった。理想とかけ離れた環境に戸惑い、直は周りを見下し反発していたが、やがて仲間たちとの友情や恋を通して自分の居場所を見つけ、前向きに生きていく。
登場人物
吉野直
本作の主人公。1年A組生徒。中学時代に担任から楽勝で合格できると言われ、お嬢様学校・一女を受験するが、受験日当日に熱を出したのが災いして不合格となった上、すべり止めの受験もしていなかったため、補欠入試で仕方なくアスコーに進学。入学当初は希望と違う進路となったことや、男子生徒の好奇の目にさらされることに馴染めずにいたが、1年A組の生徒たちがそれぞれの目的や考え方を持って、アスコーに進学したことを知り、しだいに打ち解けていき、この場所で踏ん張ることを決める。まっすぐな性格で、ひとたび怒り出すと男子からは恐れられるので、「男の中の男」だと言われるほど。小さい頃は体が弱かったが、小学生時代から祖母の桜が開いている
スポーツチャンバラの道場に通っている。雪乃丞に付けられたニックネームは「ヨッシー」。岡本の誘いを受け、ロボット部に入部。2年以降は電子科を専攻。
横山有人
1年A組生徒。元子役。小学校4年の1学期だけ、直と同じクラスだったが、両親の離婚により母親と東京に引っ越す。だが、金と男に自分を利用しようとした母親に嫌気が差して逃げ出し、理解者である親戚の京子の家に居候している。親戚宅に生活費を入れるためにドーナツショップでアルバイトしている。子役時代、オーディションの待ち時間にやっていると落ち着くことができたクセで、いつも折り紙を折っている。雪乃丞から「アシュラくん」のニックネームを付けられたが、本人の希望により「アルト」と呼ばれている。直に誘われ、ロボット部に入部した。2年以降は電子科を専攻。
玉木誠
1年A組生徒。実家はネジを作っている会社の下請け工場で、工場を継ぐためにアスコーに進学した。4人の弟がいて、弟たちを先導するためにいつもホイッスルを持っている。雪乃丞から「タマキン」のニックネームを付けられるが、本人は嫌がっている。和也とは同じ中学。2年以降は機械科を専攻。
雪乃丞・オロゾン
1年A組生徒。ハーフ。父親の仕事の都合でインド中国で過ごしたことがあり、父親から面白そうな学校を選べと言われ、アスコーに進学。明るい性格で、みんなと仲良くなるためにクラスメートのニックネームを考えている。自分のニックネームは「ユッキー」。ロボット部に入部している。仏像が好きで、将来は宮大工を目指しており、2年以降は建築科を専攻。
竹内和也
1年A組生徒。医者の息子で金持ちで成績優秀。中学2年の時に父親と同じ外科医を目指していた兄が怪我をして断念せざるを得なくなったのを境に、喋らず笑わなくなった。将来は車関係の仕事に就きたいと思っていて、アスコーから一流大学に進学して、父親を見返すために勉強に励んでいる。兄はカナダ[注 2]に留学中。モーター部に入部。2年以降は自動車科を専攻。
広瀬里美
1年A組生徒。祖父の影響でからくり人形やオルゴールが好きで、オルゴール職人を目指している。父親はおらず、母親・姉・妹の4人家族。いちごメロンパンが好き。太い眉毛がつながっているため「こち亀両さん」と呼ばれていたが、雪乃丞から「サトちゃん」のニックネームが付けられた。


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