アジアインドアゲームズ(Asian Indoor Games)は、アジアオリンピック評議会 (OCA) により開催されたスポーツ競技大会である。アジア室内競技大会とも呼ばれ、2005年に第1回大会が開催された。 アジア競技大会、アジア冬季競技大会やオリンピックにない競技が中心である。競技種目には、エアロビクスをはじめ、室内陸上競技、ダンススポーツ、フットサル、フープセパタクロー、ムエタイ、室内自転車競技、水泳(短水路)などが含まれ、2007年の第2回大会からはエレクトロニック・スポーツやチェス、シャンチーのようなマインドスポーツも行われた。 2011年大会は中止が決定。2013年大会からは、一旦2009年大会で分離されたアジアマーシャルアーツゲームズ(アジア格闘技大会)を吸収し、「アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ」に改め、4年に1度の開催になるとともに格闘技も行われることとなった。
概要
アジアインドアゲームズの歴史
アジアインドアゲームズとして
2005年 - 第1回 - バンコク(タイ王国)
2007年 - 第2回 - マカオ(中国)
2009年 - 第3回 - ハノイ(ベトナム)
2011年 - 中止[1]
アジアインドア・マーシャルアーツゲームズとして詳細は「アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ」を参照
2013年 - 第4回 - 仁川(大韓民国)
2017年 - 第5回 - アシガバート(トルクメニスタン)
2023年[2] - 第6回
2025年 - 第7回
表
話
編
歴
アジアオリンピック評議会のイベント
アジア大会
夏季
ニューデリー1951
マニラ1954
東京1958
ジャカルタ1962
バンコク1966