アシュティヤーン語
話される国 イラン
地域マルキャズィー州
話者数2万1000人(2000年)[1]
言語系統インド・ヨーロッパ語族
インド・イラン語派
イラン語群
西イラン語群
北西イラン語群
アシュティヤーン語(アシュティヤーンご)はインド・ヨーロッパ語族インド・イラン語派のイラン語群西イラン語群北西イラン語群に属す言語である。マルキャズィー州のアシュティヤーン(英語版)とタフレシュ(英語版)で話されている。周辺のイラン系言語とタリシュ語との中間にあり、バフス語に近い言語である。この言語の話者はペルシャ語の話者でもあり、イスラム教徒である[2]。
脚注^ Ashtiani at Ethnologue (18th ed., 2015)
^ ⇒"Ashtiyani, the dialect of Ashtian" in Encyclopedia Iranica by E. Yarshater Archived 2011年11月17日, at the Wayback Machine.
表
話
編
歴
インド・イラン語派
祖語
インド・イラン祖語(英語版)†
インド語群
古代語
ヴェーダ語†
サンスクリット
プラークリット†
パーリ語†
ガンダーラ語†
中央語群
(ヒンディー語群(英語版))
ビール諸語
グジャラート語
サウラーシュトラ語
カーンデーシュ語
パンジャーブ語
ラージャスターン語
グジャール語
メーワーリー語
ドマリー語
ロマ語
西ヒンディー語
ブンデーリー語
ハリヤーンウィー語
カリー・ボリー
ヒンドゥスターニー語
ヒンディー語
ウルドゥー語
カナウジ語
東ヒンディー語
アワディー語
バゲーリー語
ダヌワール語
チャッティースガリー語
フィジー・ヒンドゥスターニー語
東部語群
(マガダ語)
ベンガル・アッサム語
アッサム語
ベンガル語
ビシュヌプリヤ・マニプリ語
チャクマ語(英語版)
チッタゴン語
ハルビー語
カルト語
ラージバンシ語
シローティー語
ビハール語
ビハール語
ボージュプリー語
カリブ・ヒンドゥスターニー語
マガヒー語
マイティリー語
マジ語
オリヤー語