アクションピザッツ
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アクションピザッツ
ジャンル成人向け漫画雑誌
読者対象男性
刊行頻度月刊(前々月21日発売)
発売国 日本
言語日本語
出版社双葉社
刊行期間1991年 - 刊行中
レーベルアクションコミックス
エンジェルコミックス
ウェブサイトhttps://pizazzcomics.jp/
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『アクションピザッツ』(ACTION PIZAZZ)は、双葉社の発行する成人向け非成年指定月刊漫画雑誌

発売日は発行月号の前々月21日[注 1]判型B5判中綴じ
概要.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

この節の加筆が望まれています。 (2015年4月)

『アクションピザッツ』は、双葉社の発行する漫画雑誌であるが、その歴史には幾多の変遷があり、創刊時点と現行誌では雑誌としての傾向が著しく異なっている。
創刊から月刊化まで
『漫画アクションピザッツ』は1991年に創刊された[1]。同社発行の『漫画アクション』の別冊『アクションキャラクター』を前身誌として、隔週刊青年漫画誌としてのリニューアル創刊となる。その後の掲載作品の傾向の変移に伴い、一時期休刊したものの復刊を果たした。2004年に同社の『漫画アクション』が復刊したのに伴ってリニューアルを受け、以降は成人向け漫画作品に特化している。2008年4月(同年6月号)より月刊となり[2][3]、同時に誌名が現行の『アクションピザッツ』へと変更された[1][4][5]
現行の『アクションピザッツ』の特徴
月刊化に先立つ2007年後半より、表紙イラストについては彩画堂の専任となり、現在に至るまで継続されている。それ以前は、同年に隔号を担当する時期を半年間ほど挟み、2005年後半より2007年前半までは梅谷ケンヂの専任となっていた。さらにそれ以前には、各掲載作家のイラストをコラージュする形式がとられていた。なお成年コミック誌ではあるもののゾーニング上は「非成年指定」となっており、青少年保護条例による有害図書の規制対象となるコンビニエンスストアなどを除けば、18歳未満であっても雑誌の購入自体は可能である。
関連誌
姉妹誌(関連誌)には、月刊誌『アクションピザッツSP(スペシャル)』および月刊誌『アクションピザッツDX(ディーエックス)』があり、他に再録を中心とした不定期刊の『アクションピザッツHB(エッチビー)』がある。2008年4月に行われた全面的なリニューアルにともない、本誌『アクションピザッツ』は隔週刊から月刊となり、ほとんどの連載作品が移籍して『アクションピザッツDX』が新創刊され、同時に増刊扱いだった『アクションピザッツSP』が独立創刊を果たし、以降の3誌体制が確立された[6][7]
単行本レーベル
単行本化に際しては、本誌『漫画アクション』を母体とする同社の中核レーベルである「アクションコミックス」より刊行されていた。掲載傾向が徐々に成年コミック系の作品に移行していった後もこの体制は継続されたが、2012年頃から同社の関連会社であるエンジェル出版の「エンジェルコミックス」レーベルへ成年コミック系の作品の移管が行われており、2013年以降は同レーベルにて刊行されている。これにより同時期以降の『アクションピザッツ』およびその関連誌では、掲載誌と単行本の出版元が異なるのが常態という点が特徴となっている。なお、アクションコミックス時代からエンジェルコミックス時代までの『アクションピザッツ』掲載作品の単行本では「成年コミック」の指定マークは基本的に適用されていなかったが[注 2]、2014年の6月より新規マーク「18未満」の一律適用を開始している[注 3][注 4]
連載作品
2015年5月号時点での連載作品

人妻たちの浮気レポート
(ともだ秀和):2004年 -

Cheers!チャーリーにしなか):2012年4月号 - ※「メンズヤング」休刊に伴い同誌より移籍

ひるがお[注 5]艶々):2012年5月号 - ※隔月連載 ※「メンズヤング」休刊に伴い同誌より移籍

W乳れ?しょんにしまきとおる):2014年11月号 -

居候 神様(松波留美):2014年12月号 -

秘密のアルテミス(デコセンタクジ):2015年2月号 -

Pear Phone(大石中二):2014年11月号 -

アイビキ。ナイショバナシ。3(ななみ静):2015年3月号 -

無明の渦(タカスギコウ):2015年4月号 -

パートタイム マナカさん(彩画堂):2015年5月号 -

過去の連載作品
1991年 - 2004年

この節の加筆が望まれています。 (2015年4月)
以下の作品は、1991年の創刊時から、休刊・復刊を経て、2004年のリニューアルまでに開始された作品。単行本は双葉社アクションコミックスから刊行。

いやな奴(画:はやせ淳、作:矢島正雄

音やん(中村博文)(※月一掲載。2004年のリニューアルに前後して連載休止。後にアンソロジーコミック「食の鉄人たち」にて再開)

おるちゅばんエビちゅ伊藤理佐)(※2007年完結。主婦と生活社「ギガ/Shan」から移籍

家庭教師Miki(梅谷ケンヂ):1999年3月17日号 - 2002年3月20日号

キャスター夏目玲子の×××[注 6]尾崎晶):1999年9月4日号 - 2002年12月6日号

銀と金福本伸行)(※1996年に連載休止、そのまま完結)

大市民柳沢きみお

南の家族(高橋和男

BARレモン・ハート古谷三敏)(※月一掲載。「漫画アクション」に移籍)

花は紅(村生ミオ

蛍のレシピ 美食探偵ホームズの事件簿(画:市川智茂、作:まりあ志優):月一掲載。2001年8月4日号 - 2002年5月3日号

ひとみのカルテ梅谷ケンヂ):2003年8月2日号 - 2006年12月20日号

フーゾク王(山崎大紀

2004年 - 2008年

この節の加筆が望まれています。 (2015年4月)
以下の作品は、2004年のリニューアルから2008年の月刊化までに開始された作品。単行本は双葉社アクションコミックスから刊行。

SD(ムラマツヒロキ):2008年7月号 - 2008年9月号

縁切り本舗(前田千石):2008年3月19日号(第1話のみ) ※新創刊の「アクションピザッツDX」へ移籍

美味しく召し上がれ(zen9):2005年10月19日号 - 2006年7月19日号

お気に召すママ(タカスギコウ):2007年11月7日号 - 同年12月19日号

あなたのOL(かわもりみさき):2007年5月23日号 - 2008年3月19日号 ※隔号連載 ※新創刊の「アクションピザッツDX」へ移籍

彼女にシよう!!(usi):2007年8月15日号 - 2070年10月3日号

カフェへようこそ(タカスギコウ):2007年1月10日号 - 同年2月21日号

きもちいいくに(ながしま超助):2007年12月19日号 - 2008年3月19日号 ※隔号連載 ※新創刊の「アクションピザッツDX」へ移籍

こあびた(zen9):2007年3月21日号 - 2008年3月19日号 ※隔号連載 ※新創刊の「アクションピザッツDX」へ移籍

サクラサク(かわもりみさき):2005年1月15日号 - 2006年4月5日号

櫻の園(zen9):2005年4月20日号 - 2005年7月20日号

櫻の園・アゲイン[注 7](zen9):2006年8月16日号 - 2007年1月24日号 ※隔号連載

人材バンク パッツン2(原茂之):2007年4月14日号 - 2008年2月10日号

玉2ふぉーちゅーん(梅谷ケンヂ):2007年2月21日号 - 同年11月21日号

Dear.下町プリンセス(尾崎晶):2007年6月6日号 - 2009年3月号

天使におまかせ(タカスギコウ):2008年2月20日号・同年3月19日号 ※新創刊の「アクションピザッツDX」へ移籍

肉弾アスリー島(米餅昭彦):2007年2月7日号 - 2007年7月4日号

派遣のむうこさん(彩画堂):2006年12月6日号 - 2008年11月号

はたらく人妻さん(画:艶々、作:みなかみゆう):2006年9月6日号 - 2009年7月19日号 ※不定期掲載(全5回)

ハハカノ(前田千石):2007年6月6日号 - 2008年1月23日号

母と姉と僕と(ちゃんぽん雅):2007年9月19日号 - 2008年3月19日号 ※新創刊の「アクションピザッツDX」へ移籍

母はセクシーアイドル(ちゃんぽん雅):2004年4月3日号 - 2006年10月4日号

ママが教えてアゲル?(ちゃんぽん雅):2006年11月1日号 - 2007年8月1日号

みあき?ひたむき(梅谷ケンヂ):2008年1月23日号 - 同年3月19日号 ※新創刊の「アクションピザッツDX」へ移籍

森乃さんちの婿事情(前田千石):2005年 - 2007年4月4日号

ゆき江さん(ムラマツヒロキ):2008年10月号 - 2012年11月号

レヴォリューションNo.12(尾崎晶):2005年9月7日号 - 2007年4月4日号

2008年 - 2012年

この節の加筆が望まれています。 (2015年4月)
以下の作品は、2008年の月刊化から2012年までに開始された作品。単行本は双葉社アクションコミックスから刊行。2012年以降にエンジェル出版エンジェルコミックスから続巻が刊行された場合は注釈にて特記。

アナタと個・人・授・業♪(画:タ☆マ、作:RPGカンパニー2):2010年7月号 - 2010年11月号 ※「アクションピザッツDX」へ移籍

いちご♡レモン[注 7]ななみ静):2009年3月号 - 2009年6月号

イナカノ[注 7](黒河澪):2008年8月号 - 2009年7月号

淫戯の果て[注 8]タカスギコウ):2011年6月号 - 2013年1月号

淫Y赤絨毯(画:十六夜清心、作:山吹まさと):2011年10月号 - 2013年9月号 ※不定期掲載(全7回)

奥さん!米屋です(ななみ静):2010年1月号 - 2010年8月号

おたくのメガミさん(彩画堂):2009年1月号 - 2010年7月号

おとなチャレンジ(米餅昭彦):2005年 - 2006年12月20日号

会社でいろいろ(原茂之):2012年1月号 - 2012年9月号

家政婦と暮らす100の方法(ポン貴花田):2006年 - 2008年6月号

彼女の飼い方 ねこなま(ゆずぽん):2010年7月号 - 2011年4月号

くるりさんとヒラリさん(彩画堂):2011年9月号 - 2012年3月号

婚活星人ミコ(エナみシン):2012年12月号 - 2013年11月号 ※4コマ漫画

サカリッキ(ななみ静):2010年12月号 - 2011年7月号

純愛ラボ(ななみ静):2011年11月号 - 2012年7月号

セクハラマン(ながしま超助):2004年 - 2007年10月17日号

つぼみな奥さん(ポン貴花田):2008年7月号 - 2009年3月号

チェリー(みさと憂):2010年5月号 - 2011年1月号

ちょこぱッ!(ポン貴花田):2009年4月号 - 2010年9月号

Dear My Mother[注 2]にしまきとおる):2011年8月号 - 2014年7月号

バージン?ハウス(みさと憂):2011年2月号 - 2011年11月号

密やかに熟れる花(画:艶々、作:宇野みづき):2009年7月号 - 2011年3月号 ※隔月連載

芳蜜ソルト(高橋こばと):2011年2月号 - 2011年10月号 ※隔号連載


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