アクエリアンエイジ_オルタナティブ
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アクエリアンエイジ オルタナティブジャンルオンライン対戦カードバトル
対応機種アーケードゲーム
発売元タイトー
人数1人
稼働時期2007年2月27日
デバイスNESYSカード
カードリーダー(プレイスクリーン)
1スティック2ボタン
システム基板Taito Type X2
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『アクエリアンエイジ オルタナティブ』は、タイトー2007年に発売したアーケードオンラインゲーム。同名のトレーディングカードゲームアクエリアンエイジ』が原作である。

2011年2月28日午前6時をもってすべてのネットワークサービスを終了しているため、稼働中の店舗があったとしても、プレイできるモードは限られている(詳しくは後述)。
筐体

他のカード対戦ゲームに対する本作品の筐体の特徴として、ゲーム画面に加えプレイスクリーン(カードを動かす部分)にも画像が表示される点が挙げられる。これはプレイスクリーン下からプロジェクターにより画面を投影することにより行われている。また、カードは裏表別に認識するため、アクションに「裏返す」という動作がプラスされている。
ゲーム画面
主画面。各種情報(プレイ状況・HP(MB及びキャラクター毎)・タイム・エナジー・登録カード情報等)及びプレイ状況が表示される。
プレイスクリーン
カードを動かし操作する場所。カードの場所・向き・移動方向・攻撃範囲等が表示される。
ジョイスティック
主にゲーム開始前の各種選択に使用する。なおゲーム中に操作することで挑発が可能(ただし、相手方には挑発のアクションは表示されない)。
ダッシュボタン
このボタンを押すことで、操作しているカードを一時的に速く前進させることができる。なお、ダッシュを行うと一定時間内は再度ダッシュできない。なお、ゲーム開始前は決定ボタンとして機能する。
バトルセンス発動ボタン
エナジーゲージをフル(10ゲージ)にするとバトルセンスを発動することができる。その発動ボタン。なお、ゲーム開始前はキャンセルボタンとして機能する。
NESYSカードリーダー部
プレイ時に専用NESYSカードをここに置き、データの読み書きを行う。なお、最初の1度のみ認証を行えばよい(ゲーム中及びコンティニュー時に置いてある必要はない)。
カード
使用するカード

このゲームで使用するのは以下の4種類のカードである。なお、NESYSカード以外のカードは、裏表や向きを認識できるよう、特殊印刷・加工を施している。

マインドブレイカーカード: マインドプレイカー(MB)。すなわち主人公のカード。必ず1枚必要だが、カード自体にはIDが登録されない。また、このカードに限り表裏は関係ない(裏表の認識自体はされており、ロケテスト時代はエナジー生成の為に裏返す必要があった)。ブースターパックからは排出されず、スターターもしくはプロモーションカードとして入手するしかない。

キャラクターカード: 1対戦で5枚まで登録できる。一定の条件下、裏返すことでカードごとに設定された「スキル」を発動できる。

オルタレーションカード: 1対戦で2枚まで登録できる。強力な分、エナジーの消費が激しい上、1度しか使用できない(プラクティスモードに限り、無制限に使用できる)。

専用NESYSカード:
ICカードであり、プレイヤーの識別・認証用で、対戦には使用しない。

なお、キャラクターカード、オルタレーションカードは以下の6勢力に分けられる。

E.G.O.

阿羅耶識

WIZ-DOM

ダークロア

極星帝国

イレイザー

これらの勢力は、本家アクエリアンエイジに準拠している。
詳細についてはアクエリアンエイジを参照。
カードのレアリティ

カードのレアリティは、カードNo.横に星の数で示されている(ただし、プロモーションカードには記されていない。アクエリアンエイジのパックに含まれているカードもプロモーション扱いなので、それがレアであってもレアの表記及びホログラム加工はされていない)。

(無印):C(コモン)・普通

★:UC(アンコモン)・やや高い(カードの枠の色が変わっている)

★★:R(レア)・高い(カードにホログラムが施されている)

★★★:SR(スーパーレア)・かなり高い(カードにホログラムが施され、エナジー・パワー・スピードの数字が金メッキになっている)

なお、今作ではレアリティの高いカードも比較的出やすくなっている。
カードのイラスト

カードのイラストは、カードゲーム「アクエリアンエイジ」のイラストを流用。
登録
メインステーションでスターターパック(500円)を買う。

初回プレイ時に、MBのアバターを設定する(アバターはメインステーションで変更できるが、性別・名前は変更不可)。

また、パスワードを設定する。これはPC・携帯等からマイルーム機能を使用する際の仮パスワードとして使用する。

専用NESYSカードは当初、100回までの使用回数制限があった。回数切れのときは、メインステーションで新しいNESYSカード(300円)を買い、引き継ぐ必要があった。のちに専用NESYSカード出荷終了に伴い、使用回数制限は撤廃された。また、現在はネットワークサービス終了のため、NESYSカードを使ったプレイデータの記録はできなくなっている。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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