アウグスト・ディール
August Diehl
2017年
生年月日 (1976-01-04) 1976年1月4日(48歳)
出生地 ドイツ・ベルリン
職業俳優
活動期間1998年 -
配偶者Julia Malik (1999-2016)
主な作品
『青い棘』
『ヒトラーの贋札』
『イングロリアス・バスターズ』
『ソルト』
『マルクス・エンゲルス』
『名もなき生涯』
『キングスマン:ファースト・エージェント』
受賞
ベルリン国際映画祭
シューティングスター賞
2000年
放送映画批評家協会賞
アンサンブル演技賞
2009年『イングロリアス・バスターズ』
全米映画俳優組合賞
アンサンブル演技賞
2009年『イングロリアス・バスターズ』
その他の賞
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アウグスト・ディール(August Diehl、1976年1月4日 - )は、ドイツ出身の俳優。 俳優の父ハンス・ディールと衣装デザイナーの母の息子としてベルリンに生まれる。幼い頃より転居を繰り返し、ハンブルク、ウィーン、デュッセルドルフ、バイエルン、フランスなどで暮らしたため、ドイツ語だけでなく英語、フランス語も話すことができる。 ベルリンにある名門エルンスト・ブッシュ演劇大学を卒業し、1998年、東西冷戦下のハッカーたちを描いた『23 ? Nichts ist so wie es scheint』の主役として映画デビューを果たす。同作での演技は高く評価され、その年のドイツ映画賞最優秀主演男優賞とバイエルン映画賞
来歴
2000年にはベルリン国際映画祭シューティング・スター賞に選出されたほか、2006年にはフランスのファッション雑誌『Gala』から「今日における最も重要なドイツの俳優」と評された。 公開年邦題
人物と結婚し、2009年5月23日に長女をもうけている。
主な出演作品
映画
原題役名備考
199923 トゥエンティースリー
23 ? Nichts ist so wie es scheintカール
2001ラブ・ザ・ハード・ウェイ 疑惑の男