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この項目では、かつて存在した日本の出版社について説明しています。IPCのその他の用法については「IPC」をご覧ください。
アイピーシー(IPC: Inter Press Corporation の略)とは、かつて存在した日本の出版社(ISBN:4-87198-)。旧名は「インタープレス」。住所は東京都内。中川右介の父藤岡啓介が創立・経営していた。1990年前後に、極めて大判の写真集(タテ長でタテの長さが40センチ以上)をはじめ、歴史に残るような写真集を多く出版した。
事実上の倒産後、中川右介自身の持つ会社「アルファベータ」が、1995年6月に事業を引き継いだ[1]、ISBNも引き継いでいる。「専門用語辞典」はインタープレス時代からの継承である)。目次
1 主たる大判写真集
2 その他の主要な写真集
3 その他の刊行図書
4 その他
5 脚注
主たる大判写真集
高梨豊『都の貌』1989年7月
長野重一『遠い視線』1989年11月
土田ヒロミ『宴』1990年5月
沢渡朔『蜜の味』1990年1月
深瀬昌久『家族』1991年3月
その他の主要な写真集
瀬戸正人『バンコク、ハノイ』1989年1月
倉田精二
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更新日時:2019年5月1日(水)12:58
取得日時:2020/05/29 09:03