アイドルマスター_シンデレラガールズ劇場
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シンデレラガールズ劇場
ジャンルアイドル
漫画:シンデレラガールズ劇場
原作・原案などバンダイナムコエンターテインメント
作画非公開(Cygames[注 1]
出版社KADOKAWA
掲載サイトアイドルマスター シンデレラガールズ
(ゲーム内漫画)
レーベル電撃コミックスEX
発表期間2012年3月28日 - 2022年12月23日
巻数既刊12巻(2020年9月現在)
漫画:シンデレラガールズ劇場 拡大版
原作・原案などバンダイナムコゲームス
作画非公開
出版社
掲載サイトアイドルマスター シンデレラガールズ
(ゲーム内漫画)
発表期間2013年12月9日 - 2014年10月22日
話数全5話
漫画:シンデレラガールズ劇場わいど☆
原作・原案などバンダイナムコエンターテインメント
作画非公開
出版社KADOKAWA
掲載サイトアイドルマスター シンデレラガールズ
スターライトステージ

(ゲーム内漫画)
レーベル電撃コミックスEX
発表期間2018年4月27日 - 2024年3月28日
巻数既刊2巻(2020年10月現在)
アニメ:アイドルマスター シンデレラガールズ劇場(第1 - 3期)
アイドルマスター シンデレラガールズ劇場 CLIMAX SEASON(第4期)
原作バンダイナムコエンターテインメント
監督まんきゅう
脚本まんきゅう
キャラクターデザイン高津智子、吉原優代
音楽滝澤俊輔、岡野裕次郎、坪田修平
アニメーション制作ギャザリング
製作しんげき製作委員会
放送局TOKYO MXBS11サガテレビ
放送期間第1期:2017年4月4日 - 6月27日
第2期:2017年10月3日 - 12月26日
第3期:2018年7月3日 - 9月25日
第4期:2019年4月2日 - 6月25日
話数第1期:全13話+Web全13話
第2期:全13話+Web全13話
第3期:全13話+Web全7話
第4期:全13話+Web全7話
他、特典DVD限定話あり
アニメ:アイドルマスター シンデレラガールズ劇場 Extra Stage
原作バンダイナムコエンターテインメント
監督まんきゅう
脚本まんきゅう
キャラクターデザイン高津智子、玉戸さお
音楽滝澤俊輔、岡野裕次郎、坪田修平
アニメーション制作ゼロジー
配信サイト『シンデレラガールズ』ゲーム内
スターライトステージ』ゲーム内
配信期間2020年3月24日 - 2021年4月13日
話数全48話
テンプレート - ノート
プロジェクトゲーム漫画
ポータルゲーム漫画

『シンデレラガールズ劇場』(シンデレラガールズげきじょう)は、ソーシャルゲームアイドルマスター シンデレラガールズ』内にて連載されている[1]日本の5コマ漫画。2015年から電撃コミックスEX(KADOKAWAアスキー・メディアワークス)より単行本の刊行が開始された[2]。単行本のタイトルは、ゲームタイトルを冠した『アイドルマスター シンデレラガールズ シンデレラガールズ劇場』となっている。さらに2017年4月にはアニメ化された。

本作は『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場するアイドルたちの日常をコミカルに描いた漫画である[3]
沿革

2012年3月に行われたイベントである「プロダクションマッチフェスティバル」の直前に第1話が公開され、以降イベントやガチャの内容・登場キャラクターが中心となって寸劇が繰り広げられる。当初は1コマ目以外がモノクロだったが第167話より全コマがフルカラー化された。

上記の他、CD発売やライブイベント開催などゲーム外のメディアと連動している話もある。また、『デレラジ』連動回は同時にラジオ内で生アフレコが行われている。詳細は項目を参照。

765プロのキャラクターは登場しないが、一度だけ2012年6月のSR秋月律子追加時に彼女の登場を示唆する内容の話が公開されたことがある。一方で876プロのキャラクターは登場した実績がある。また後述の「シンデレラガールズ劇場わいど☆」ではミリシタコラボの際に最上静香とジュリアが登場した。

2018年8月1日にページ全体の大幅リニューアルが行われ、お気に入り機能や登場アイドル表示機能などの新機能も追加された[4]

『シンデレラガールズ』のサービス終了に伴い、2022年12月23日公開の第1627話をもって連載を終了した。
旧第24話について

2012年7月31日に掲載された第24話は同年8月9日に掲載中止となった。掲載中止の理由は「諸般の事情」とだけ記載され、公表されていない。その際にこの旧第24話を欠番とせず話数が詰められたため、現在の話数より実際には1話分多く連載されている。

なお同話の内容はイヴ・サンタクロースの着ていた昆布水着に関するエピソードで、当時開催されていたガチャが元ネタである。このエピソードは単行本第1巻カバーの裏表紙側折り返し部分に掲載されている(旧24話であるという表記などは無いが、第31話の解説でこの件に軽く触れられている)。
シンデレラガールズ劇場 拡大版

2013年12月から2014年10月の間公開された漫画。通常版とは異なる普通の漫画形式であり、作者は非公開。期間限定で1話ずつ公開され、一定の期間がすぎると以前の話は閲覧出来なくなる。
シンデレラガールズ劇場わいど☆

2018年4月27日から2024年3月28日まで配信された『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』にて公開されている「デレコネ」のコンテンツの1つ。通常版と同じく、イベントやガシャの内容・登場キャラクターが中心となって寸劇が繰り広げられる。通常版と同じ絵柄の漫画で、横に読み進む形式となっており、3ページで1話を構成している。1ページあたりのコマ数は1?4コマ程度。第1話からフルカラーとなっている。上記の最後の配信日を持って、740話までの一区切りとして終了した。
作風

5コマ漫画であることが特徴となっている[1][注 2]

単行本ではゲーム内においてどのような文脈で配信されたものなのか各話に解説がなされており、原作であるソーシャルゲームをプレイしていない読者にも話が理解できるように工夫されている[1]

過去にディレクションを担当していた熊ジェットによると、漫画内のネタやセリフ等、ゲームのシナリオ担当やディレクターのチェックを何重にも通した上でリリースされており、二次創作的な作品ではなく、一次的な作品である[5]

作画担当者は非公開であるが、当初からCygames社員の熊ジェットが担当しており、後述のアニメ化の際にキャラクターデザイン原案に熊ジェットの名前がクレジットされたことで明確化された。当初は熊ジェット一人で担当していたコンテンツだったが、のちにチームメンバーが増えたことで量産体制が整い、明確な時期は明らかにされていないが途中から熊ジェットは作画担当から降り、ディレクションのみを担当していた。2021年1月20日に熊ジェットがCygamesを退社した際には、後任スタッフによる進行に移行済みであることが報告された[5]
社会的評価


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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